アメリカ人が宇宙人とコミュニケーションを取る姿を描いたSFスリラー。トーンが重く、映像が暗く、最大限思わせぶりに引っ張るわりには最低レベルのオチしか用意していない怒りを覚える作品です。22点(100点満点)
映画メッセージのあらすじ
ある日、突然世界の12箇所に楕円形の飛行物体が降り立つ。宇宙人の到来に人々はパニックに陥り、世界は緊急事態に。そんな中、宇宙人と意思の疎通をはかるためにアメリカ軍は言語学者教授のルイーズにその役を依頼する。
宇宙服を着てエイリアンとの”対話”を始めた彼女は、物理学者のイアンと組んで、宇宙人が伝えようとしているメッセージを読み取ろうと奮闘する。
一方で世界各国の政府は宇宙人を脅威とみなし、攻撃をしかけようと考えていた。ルイーズとイアンが宇宙人が伝えようとしている言葉を徐々に解明していく中、全面戦争までの時間は刻一刻と迫っていた。
映画メッセージが面白くない理由
「ボーダーライン」、「複製された男」、「プリズナーズ」、「ブレードランナー2049」、「静かなる叫び」などで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に宇宙人映画です。短編小説「あなたの人生の物語」を基にしているSFの大失敗作で、アメリカ人と宇宙人とのやり取りが大喜利みたいでした。
物語は、突如地球に現れた宇宙人たちと言語学者がコミュニケーションを図り、人間と宇宙人がメッセージを交換し合う様子を映していきます。邦題の「メッセージ」は、原題の「Arrival 到着」とは意味が違いますが、あながち内容とは遠くないです。
遠いのは現実と、この映画で描かれているアメリカ人のほうです。散々テロには屈しないとか、敵とは交渉しないなどと豪語しているアメリカ軍が、問答無用に自分たちのテリトリー内に進入してきた宇宙人に対しては、ホワイトボードに文字を書いて丁寧にコミュニケーションを取ろうとするシュールさがやばいです。
黒人が丸腰で地面に伏せていても容赦なく発砲する奴らが、宇宙人とは冷静に話し合うっていうね。演出は終始もったいぶっていて、登場人物と宇宙人のそうした一連のやり取りを見ているとイライラしてきます。
挙句の果てには「HUMAN(私たちは人間です)」とかペンで書いたりしてるからね。「私はルイーズです、あなたの名前は?」ってスカイプの英会話教師かよ。さっさと宇宙人を撃てよ。いつもすぐ撃つだろうが。
主人公は言語学者であり、大学教授の女ルイーズで、宇宙人との交信役を軍が彼女に依頼します。ここで大きな勘違いしてるんだけど、言語学者と通訳って職種が全然違うからね。言語学者って言語の構造や性質を研究する人たちのことで別に言葉(会話)が堪能な人ってことじゃないからさ。
百歩譲ってルイーズが語学研究の第一人者で、中国語もペルシャ語も、挙句の果てには宇宙人の言葉も話せるようになるくらいの才能の持ち主だとしましょう。たとえそうだとしても、そんな女に宇宙人との交信を依頼しちゃだめでしょ。むしろ人間とほとんどコミュニケーションが取れない奴に依頼しないと。宇宙人なんだから。例えば具志堅用高とか。
設定もダメダメなら、宇宙人のデザインも酷かったですね。散々宇宙人映画を作ってきたくせに宇宙人のデザインにオリジナリティーを出す気が全くない、無頓着さがアメリカっぽいですねぇ。なんですか、あのエイリアンは。7本脚だから「ヘプタポッド」って。外見ただのタコじゃねえかよ。
タコエイリアンのコミュニケーションのとり方がまた吸盤から墨を吐いて円形の文字を描くっていうね。それもどう見ても文字がデジタルなんですよ。これをデザインしたのもやっぱり佐野研二郎ですか?
映画メッセージのネタバレ!ラストが酷すぎる
宇宙人は果たして敵なのか、それとも味方なのか。彼らの目的な一体何なのか、というのが世界中の政府の大きな疑問です。やがて宇宙人と思ったようにコミュニケーションが取れない各国の政府たちは業を煮やし、宇宙船を撃沈させようという決断に至ります。
そんなときも心優しく、平和を望むアメリカ人女のルイーズは攻撃を止めさせようと頑張ります。違うの、待って、彼らは本当は悪い子じゃないのといわんばかりに。
世界中で中国が真っ先に軍を出動させようとしたとき、ルイーズは中国軍の司令官の携帯電話に直接電話をかけて、ペラペラのはずが怪しい片言の中国語でなにやらごにょごにょと言うのでした。
あろうことか、そこでルイーズは、中国人司令官の奥さんが死に際に言った最後の言葉を彼に伝えたそうです。なぜなら彼女はヘプタポッドの言語を学んだことで未来を認識することができるようになったんだって。へえすごいね。
こういうショボショボSFに限って、科学的、専門的な用語を使って、やれ時空を超えた言語だの、宇宙人の言語を人間とシェアすることで時間の概念が変わるだの意味不明なことを言うんだけれど、そのいずれもめちゃくちゃなセオリーだからね。いかにも原作を読んだ奴らがどや顔しそうで嫌だわぁ。
ルイーズの電話を受けた司令官も司令官で、「みんな聞いてくれ、今さっき、アメリカの女から電話があってさ、俺の嫁が死に際に言った言葉を伝えてきたんだよ。すごくねぇ? 俺しか知らないはずなのにそれを知ってるってことは、こいつただ者じゃないよ。これって戦争はやめるべきってことだよ。もう今すぐ撃ち方止めぇ!」となったんでしょうか。
なんでそうなるのかは分かりませんが、こんな感じで直前で宇宙人に対する攻撃を中止し、世界にはまた平和が訪れるのでした。めでたし、めでたし、って。
これで誰が納得するんでしょうか。あそこまで引っ張るんだったら宇宙人と戦争しないと意味ないじゃん。視聴者はそれを待ってるんだから。まだエイリアンと真っ向から戦った「インデペンデンス・デイ:リサージョンス」のほうがましだよ。
それも最後は家族愛みたいに締めくくりやがってよぉ。ストーリーがめちゃくちゃすぎるだろ。あー、むかつく!
コメント
こんにちは。はじめまして。
原作は非常に面白かったんですが、あの叙述トリックを映像化するのは難しいだろうな、と思っておりました。ただエイミー・アダムスは好きなんでちょっと期待しておりましたが、よりによってこんなストーリーになってしまいましたか。残念です。
give2さん
コメントありがとうございます。SFの映像化って難しいですよね。
はじめまして。
久々に映画観たのにこれだったので人生の貴重な二時間をどぶに捨ててしまいましたよ。
半分寝ながら観たので正確じゃないですが、設定が不自然だと思った箇所を幾つか挙げていきますね。
まず、中国のタコさん宇宙人担当の言語学者だか通訳者が射殺されますよね。
たしか、タコが『武器を与えるよ』って話したことを世界に配信しようとして口止めのために殺された設定でしたっけ。
まずここで、あれ?と思うわけです。
なぜ殺したのかと。
まず、『武器を与えるよ』の意味が、『中国に武器を与えるよ』という意味と中国側が捉えたのだとしたら、異星人のいる星にまで辿り着いてしかも何日間も音もなにも出さずに宇宙船を宙に浮かせる技術をもった超高度な文明をもった生物から貰える武器なわけですから、それはもう他国に先んじて、或いは自分達だけその武器とやらを手にいれたくなるはずですよね。
とすれば、その秘密を漏らそうとした中国の言語学者を殺すことに意味はあるでしょう。
しかし、であれば、別の言語学者をたてて、その武器の入手にやっきになるはずですが、中国の将軍はそれをせずに、宇宙人と戦うことを選択します。
とすれば、『武器を与えるよ』の台詞を中国側としては悪い意味に受け取ったことになります。例えば、『武器を与えるから俺らといっちょ戦ってみよーぜ』といった挑発系か、『人類に我々の持ってる武器を与えるからそれで皆で争っちゃいなよ』といった上から目線の唆し系か…。
しかし、このように受け取ったのであれば、タコどもは人類の共通な敵なわけですから、言語学者を殺害して口封じする必要はないわけです。寧ろタコと戦争する口実作りになるわけですから広めるべき内容ですよね。
よって、言語学者を殺した意味がわかりません。
さらにですよ、タコは地球に来てから何日も一切の攻撃を仕掛けていません。
地球侵略や略奪が目的ならとっくに動きを見せてるはずです。
なにもしてこないところをみると、いくら中国人とはいえ、コンタクトを取り続けてタコの真意を探るはずでしょう。
タコも言葉の学習に積極的に協力してるんだし。それなのにいきなり将軍が血迷ってタコと対峙宣言(笑)
しかも、人間がなし得ないことをやってのけてる高度な文明をもった相手ですよ?
それこそとんでもない武器をもってるかもしれないと想像くらいはするでしょう。
下手に手を出したら後からタコの惑星から応援団が駆けつけてきちゃうリスクも考えるのが普通でしょー。
しかも地球に対して何らの被害も及ぼしてない相手ですよ。
戦争仕掛けようと思いますかね。ふつう。
とまぁ中国人はキチガイだったってことでここは流すとしても、中国が宣戦布告して世界各国とのミーティングから抜けるシーン…
なんで他の国まで一斉に抜けるの?
ストーリー展開的に『主人公の女が孤軍奮闘してタイムリミットまでにタコと意志疎通させて万事解決』の方向に持っていきたいからって無茶しすぎ!
それとね、主人公の女、人生の最初から最後までを見ることが出来るなら、なんでタコが到来してから解決するまでの予知の部分がすっぽり抜けて、物理学者との子供と戯れるシーンからのスタートになってるの。
映画制作者にとって都合よすぎるだろ(笑)
仮に主人公の女が予知の能力を発症したのが、タコが訪れる少し前であったにしても、物理学者との子供のシーンから予知が開始されるなんて、この糞映画作りに貢献しすぎ!
さらにだ、中国の将軍の携帯番号と奥さんの最期の言葉を未来から持ち帰るシーン。
想像してみてよ。
A君『昨日は電話ありがとう。君の言葉で励まされたよ』
B君『え?君の番号知らないよ俺』
A君『は?!いやいや、君から電話あったっし。ほらほら、これ、君の電話番号でしょ!?』
と着信履歴見せるに留まりますよね?
なんと将軍は、自分の携帯持ち出して、なぜか自分の電話番号見せてるしww
しかも、『今、知ったじゃない』的な台詞を吐いてましたよね。さらに、御丁寧に耳元で奥さんの最期の言葉まで囁いちゃったり(笑)
貴方の番号知らないって言ってるやつにそこまでしますかね~。
ストーリーの流れとしては、ここでどうしても、将軍の携帯番号と奥さんの最期の台詞を主人公がゲットしなければならなかったのでしょうけど、強引すぎて流石に笑いましたよ。これはコメディ映画なのかと。
まぁ、もしかすると、主人公の女は未来を変えることが出来るって設定なのかもしれませんね。タコと人類の戦争を止めるために未来をねじ曲げ、将軍の不自然な言動を引き出したみたいな。
でもそれなら、主人公の女は未来を変えることが出来るんだから、子供の死や物理学者との別れも防ぐことが出来るわけであって(子供の死については先天性で必ず発症して死に至る病気で、主人公の女が生きてる間に人類が治療法を見つけることができなったため予知能力で未来の治療法をゲットできないパターンもなきにしもあらずだろうが)、未来を変えられるなら、『人生とはなにかを考えさせられました』と観賞した者に言わせたいがばかりの、哀愁漂わせたシーンになるのは惜しいですよね。
未来を変えられるなら、『子供の死も防ぐよう精一杯努力して、夫にも子供が近いうち死ぬなんて余計な予知の話もしないようにして離婚を防ぎつつ、株や競馬で大儲けして~』といったハッピー感漂うラストになるはずですね。
とすれば、やはり主人公の女は、未来を見ることが出来るに過ぎないと考えるのが自然ですね。じゃあやっぱり、将軍の未来での言動は、この映画の落ちを作るために強引に仕掛けたとしか言いようがないゴミ屑みたいな手法ですね(笑)
こんなくだらない映画作るなら、素直に宇宙人とドンパチする映画の方が遥かに楽しめるんだけどなぁ。
長文失礼しました!
IRSさん
コメントありがとうございます。これひどいですよね。中国の将軍のくだりはコントでしたね。
突然すみません。
自分もあまり楽しめなかった口ですが、
あなたの批評はあなたが「主人公の予知能力はなんなのか、いつ覚醒したのか」という映画で説明されている部分を理解出来ていないこととかなり因果関係があるため、もう一度鑑賞なさった方がよろしいかと思います。
もっと言えば、この映画(原作)の核となるテーマは「言語による認識の変革」そして、「人間が過去と未来を同時に捉える言語を習得できると仮定した際に、どのような認識の変化が起きるのか」だと思いますので
え?運命を受け入れるって事なんじゃないの?治らない病気とか言ってなかった?どこみてんの?
今日あなたに伝えるように言われたと将軍が言ってませんでしたか?
これ、原作では、なぜ宇宙人が未来を知ることができるか(時間の概念が人類と異なるのか)を超面白く説明してて、
そこが、この話の核心なんですが、
なぜか映画ではその説明を丸ごとカットしてて、
意味不明になってました。
原作ファンとしてはルッキンググラス(宇宙人との意思疎通の場所)と
ペプタポッドB(宇宙文字)が、どうビジュアル化されるか、
興味がありました。どちらもイマイチで残念でした。
ラズベリー フラッパーさん
コメントありがとうございます。原作は評価が高いみたいですね。映画は面白くなくて残念です。
久し振りに「少し期待したSF」でしたが、「サイエンス」ではなく「エスパー」映画になってて、最近のアメリカのヒーロー物の、ヒューマンドラマ版みたいな感じで、見方を変えれば渋い映画なのかもしれません。
この映画では、中国は宇宙人とも麻雀して、すぐに怒るみたいに描かれてて、アメリカの今は中国叩きが受ける事が見て取れます。
昔ならココは日本の担当でしたね。
なんか都合のいい謎解き物は、高い評価を受ける昨今ですが、これなら名探偵コナン見てたほうがマシですね。
最近のハリウッド映画って、見た目だけのツマンナイ映画多過ぎで、古い映画ファンとしては情けないです。
早く日本でも、インド映画が流行らないかなー?
びつくとむさん
コメントありがとうございます。理解できないのは、アメリカで結構評価が良かった点ですね。エイリアン好きなんですねえ、アメリカ人って。
先ほど見終わったのですが、本当にひどかったですね…(=_=)
むしゃくしゃしてGoogleで映画の検索をしていたら、こちらのウェブサイトを発見!映画男さんのレビュー、爆笑しながら拝読しました!(笑)
おかげでとてもスッキリしました!ありがとうございました(●´▽`●)
たこ星人さん
この映画は本当にキレてもいいレベルの作品ですよね。
自分の感じたことをはっきり表現する姿勢はとても素晴らしいですが、あなたの感性が映画のレベルにまったく達してないのがかなりの残念。スリラーSFとかいう視線で観たいのならふさわしい映画は他にあると思うよ。
個人的には、オチが斬新で面白かったと思います。原作も読んでみたいっすね。
なんか、物語の本筋じゃないどーでもいいとこから細かい矛盾点拾って否定するのは…損してるなーって思います(;_;)
何を期待してこの映画を観たのかわからないですけど、予告編見るだけでも、この映画の本筋がSFアクションじゃないってのはわかりますよね?
主さんもコメントしている方も、失礼ですが読み違えてますよね…。ちょっと難解な部分も多いので仕方ないと言えば仕方ないけど(主さんは文句芸をしたいのかもですが)。よくできてるいい映画です。静かで深め、でもフレッシュです。
ラストも酷けりゃ、ご都合主義が酷いんだよ。読み違えじゃなくて見た人にそう感じさせる映画の時点で駄作。
あざーす!
~短編小説「あなたの人生の物語」を基にしているSFの大失敗作で、アメリカ人と宇宙人とのやり取りが大喜利みたいでした。~
。。。。。
この作品に「大喜利」という要素を期待されていたあなたには内容が大人すぎたのではないかと。
この映画はタイトル通り「メッセージ」。
異星人、というフィルターを通しているだけのヒューマンドラマ作品なのです。
あなたにとっては「つまらない宇宙人の映画」だったのかもしれませんけど。
原作を読まれていれば察することは出来ると思いますが言葉や感情が主体(主役)の物語で、特に大喜利的なシーンは原作にも用意されていませんし、気に入ったシーンごとに座布団を与えながら面白さを評価するものとは遠いように思えます。
「言葉とは自分の鏡なのです。」
~トーンが重く、映像が暗く、最大限思わせぶりに引っ張るわりには最低レベルのオチしか用意していない怒りを覚える作品です。~
「あなた自身が鏡を覗いて連想させるものがソレなのです。」
原作、実写版のファンとして貴重なレビューを拝見できたことにお礼申し上げます。今後のあなたの人生の中でキャッチすることのできるメッセージがほんの僅かでも幸運なものでありますように。笑
原作も知りませんしSFファンでもないですが、普通以上に面白かったです。じわっと染みて後に残る映画でした。
アメリカの対応がおかしい?
普通に考えてテロと宇宙人に同じ対応するわけないでしょ。
主観と浅いイメージだけで文句付けるのは止めた方が良いですよ。
言語学者に依頼するのはおかしい?
それも主観で言ってるだけでまともな根拠示してないですよね。
面白さが分からないからとにかく貶めたいだけとしか思えませんね。
先ほど映画を観て来たものです
確かに作品の中にはツッコミどころも多々あり、賛否は分かれるだろうなーと感じました
私の個人的な感想としては良い映画かなと。。。
物語全体を俯瞰で見たときのミステリアスな世界観と主人公の心情を鑑賞者に想像させるような含みのあるオチは悪くないと思いました
ただ、作中とエンディングに流れるモールス信号みたいな曲には狂気を感じたので星1つで笑
ぷ、、、「非ゼロ和」も知らないでイライラしてる。
人生楽しんだもの勝ちです。
「つまらなかった」という方のコメントの内容を興味深く拝見させて頂きました。
人それぞれ解釈も違えば感じ方も違いますよね。
この作品はそれが顕著に出る映画だと思います。
観て批判する人、逆に観て感銘を受けた人。
それぞれいらっしゃると思いますが、私は圧倒的に後者でした。非常に面白い作品です。
作品の本質に圧倒され、観終わったあと「もっと掘り下げて考えたくなる作品」だなと感じました。
しかしSF映画と哲学的要素が盛り込まれているため、少しでも「つまらない」と感じてしまったらそれまで。の映画でもあるような気がします。
宇宙人と戦うって内容を期待してたのかな?
期待通りじゃないからすべて否定?
そんな単純な話じゃないよ
落ち着いてからじっくり振り返りながら記事書くなりしてたらもうちょっと冷静にこの作品を評価出来ると思いました。
宇宙人なのかなあ?未来から来た人類の成れの果ての姿なのかなあ?とかも思いました。最後「ばかうけ」の消え方も、タイムスリップ的な感じで・・・。
和平の中心は中国ですよみたいな下りはイラッときた。
私にはすごい面白い映画だと思えました。
主はディズニーのスターウォーズ見てればいいんでねぇの?
ディズニーのスターウォーズ評価してますよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「メッセージ」はきっとこのブログを書いたあなたような人のための映画だったと思います。
もう一度観て、この映画を通して監督(カナダ人)が伝えたかったを、読み取った方がいいと思います。
あなたはこの映画で言うところの「中国」です。しかし、あの哀れな将軍の様に変わることができます。
頑張ってください。
あと宇宙人は「ヘプタバッド」ではなく「ヘプタポッド」ですよ。七本脚という意味ですから。
いま見てきたところです。エンドクレジット始まる直前に何人もの人が足音も荒く退出していきました。主さんのブログ、彼らの心境を見事に活写されてるなと、腹抱えて読ませていただきました。
重力をコントロールできるエイリアンがC4ごときにやられるなよと思ったのは事実です。
それより、飛躍受け取り(ていうか誤読?)は承知なんですが、「時制のない言語を使っているのが宇宙人」みたいな描写で、これって日本人のことじゃねと、ちょっとドキドキしました。
素晴らしい文章、ありがとうございます。僕的にはこの映画は楽しめました。
奥さんと観にいきましたが妻は半分寝ていました。
ダラダラとした展開は私達には無理でした。
難しい映画でしたが、わたしはなかなか楽しめました。SF映画に苦手意識を持っている人にこそ見てほしいですね。
ここのコメント欄を見ていて思ったのですが、
楽しめた側の人のいくらかが、楽しめなかった側に敵対心を向けたり、一方的に見下したりしているのが面白いですね。
コミュニケーションをテーマにしたこの映画を楽しめた人たちですら、このようなコミュニケーションをとってしまうということは、その行為がいかに難しいかを体現していると感じました。
この映画を見て感銘を受けたので、色々な方のブログからそれぞれの考察を拝見しているうちに、こちらに辿り着きました。
この映画に対して「つまらなかった」と評するブログはあまりなかったので興味深く拝見しました!
ブログ主さんだけでなくコメント欄にもそういった方が何人か書き込まれていましたが、恐らく期待する方向性と違ったんですね。
SFと一言に言っても「インディペンデンス・デイ」のようなドンパチ系と、「インターステラー」のような哲学・思考系とありますから、前者を好みとして期待されている方には違ったんでしょうね。
正直批判の内容を拝見して「思慮が浅すぎる故に理解できず、面白く感じなかったんだろうな」って思ってましたが、そもそもの趣向から外れるとこうも受け入れられないんだと知ることができました。
ありがとうございます。
「理解出来ないものを恐れ、攻撃する」を地で行く感想ですね。ストーリー難しくて全部は理解出来なかったけどわかる場所だけ拾って繋げたらクソ映画でした、なんて感想に聞こえます。
ヘプタボッド語を習得してからの視聴を強くお勧めします。
賞賛、批判どちらもら楽しく読ませていただきました。
私はインターステラーを劇場で見逃してものすごく後悔していたので、すごいSFを期待して見に行きました。
終わってすぐに思ったのは、エイリアンが3000年後の危機をわかっているなら、もっと地球人にわかりやすく接触しろよ…と。
「危機を起こして、解決させることで地球人に連帯感を持たせたかったのかな?」と思いつつも、それを裏付ける描写がないので「回りくどい面倒なエイリアン」の印象が強く残ってしまいました。
あと、最後に円形文字にあっさり字幕が付いたのもなんだかな…と。
言語で認識が変わるとか、冒頭の過去の記憶と見せかけて…の部分や、宇宙船内の重力が変わる描写とか、悲惨な未来を知りながら前に進む主人公の覚悟など、楽しめる部分があったのは確かですが、説明不足な部分も多くあり、モヤモヤが残る作品でした。
小説の方ではより詳しい記述があるそうなので、読んでみます。
最後に、未来が分かっていながらも覚悟を持って進む主人公を見て、JOJO6部の一巡後の世界を思い出してしまいました。
こちらの原作が元ネタだったりするのでしょうかね?
宇宙語に字幕が付くくせに、肝心な電話での中国語には字幕なしっていうのが笑えました。
映画男様
ご返信ありがとうございます。
確かに笑えますw
宇宙語字幕は表示せず、主人公の返答から匂わせる感じで良かったんじゃないかな…
認識が拡張された主人公と宇宙人の高度な会話(筆談?)を主人公のリアクションを手かがりに、普通の人間目線でなんとか解釈するほうがより哲学的でSF的かと。
中国の攻撃を止めたタイムパラドックスも放置されてますし、全体的にSFな部分の詰めが甘いです。
原作既読者や、家族愛や強い女性像に感動できてSF的な部分が気にならない方はとても楽しめる映画だと思います。
先程観てきました!
未知の言語を解読するんだから言語学者の出番でいいのでは??通訳は今存在する言語を使いこなせるだけですし。
私はメッセージ、グッときた派です。
生き急ぐんじゃなく、一瞬一瞬噛み締めて生きようと思えた。
SF映画ファンですが、凄く残念な映画です。言語を理解することによって時間の概念も変わるって、面白い設定なのに活かしきれてない。作りが雑。安易。大体、言語学者だからといって、ほんの何日かで解読できるのか?古代文明の言語でさえ、解読できないものもあるのに。とにかく、SF映画としての詰めも甘いし、物語としての詰めも甘い。中国資本だいぶ入ってるんでしょうかね。この映画。北海道に来てくれたのは、サービスでしょうけど。ドンパチはどうでもいいですけど、肝心の言語がタコ墨って、、、笑ってしまいました。もう少し何とかなんなかったんでしょうかね。本格SFが好きな人ほどつまらなかったんじゃないでしょうか?私は突っ込みどころ満載で、ある意味面白かったです。張り巡らせた伏線が全然回収できてないのももったいない。原作読めばいいのかもですけど。映画にするなら、きちんと作らないと。原作読まないと駄目な映画は、映画としては、やはり駄目です。駄作っぷりでは、久しぶりに映画の首都消失とか思い出しました。あれも大掛かりな割には雑でがっかり。つまらないものはつまらないですよね。正直に書いてくれてありがとうございました。
昨日、見てきました。
ハリウッドが作る典型的なSF映画だと思って見ていたら、人生について考えさせられるテーマになっていたので、正直困惑しました。
きっとこれは賛否両論出る映画だろうな、と思いネット検索したらやはり!という感じでした。
私も昔であれば否定的だったかもしれません。チープで退屈なSFを作ったもんだな。。。と。
ただ今の私には、とても感情的にに入り込んでしまいました。
というのは、2年前に私自身が親になったからだと思います。40歳にして、結婚12年目にしてできた子です。
娘を持つ父親として見たときに、たまらなく感情移入してしました。
そういった意味で映画というエンターテイメントの深さというか、観る環境、人生の状況によって受け止め方が全然変わるもんだな、と思わされた映画でした。
自分もガッカリというより唖然とした方です。
あまりに都合の良いシナリオで閉口しました。
人類から見れば神の領域まで進化した生命体がやって来たとして
あんなにもコミュニケーションに困るってのがねえ・・
優秀な彼らはそこを解決する方法くらい持ってるはずでしょう・・
なんで原始的な地球人の方が悪戦苦闘してるのか(笑
理論とかの以前の問題じゃないの?
映画の内容よりこれからの人類の希望について考えさせられました。
人類共通言語が出来たらこれから将来戦争ではなく平和がもしかしたら身近な事にできるかもと。
世界中の人と同じ気持ちで会話できるようになったらよいなと思いました。
もの凄く腑に落ちるブログ、ありがとうございました。賛否両論のコメントの応酬もまた、映画の楽しさと難解さを物語っていて、話題性のある映画を観たのは間違いなかったようで安心しました。
ブログのなかで、子供を亡くしたバツイチの女性言語学者として、主人公を捉えなかった点が、残念や、素晴らしいやら、と思いました。自分は原作を読まずにいきなり映画を見たので、バツイチ言語学者だと思い込み、途中から気付き始めたので、面白さを半分以上、損した気分です。
最後に。
この映画はサイレント映画のように、無音でも楽しめて、感動できる久々の映画だと思いました。
だまされたと思って、無音で見直してみてください。けっこう、良いですよ。
始めましてこんにちは。このようなおもいっきり罵倒してるような記事は中々お目にかかれないので、楽しんで読ませてもらいました。
私はこの映画をSF映画の傑作だと思っていますが、映画男さんのツッコミにはうなずいてしまう所も多々ありました。
例えば最初にイカ型宇宙人が出現するところ。今時イカ型宇宙人なんて!
最初に見た時は「観る映画を間違えた!失敗した!」と絶望しましたが、その後イカスミで書道をし始めたので、「なるほどだからイカなのか」と、妙に納得してしまいました(笑)
結局この映画を楽しめるか否かは、冒頭から仕込まれた叙述トリック的などんでん返しをどう感じるかなんでしょうね。
私個人としてはこのような観客を振り回す映画が大好物なので楽しめましたが、演出として考えるとただ時系列がメチャクチャなだけですもんね(笑)
この映画に対する批判コメントの人たちの大部分は自分の固定概念や理想を映画に押し付けていて貧相だよ。それもあってか同時にストーリーを理解できてない。この映画の中の中国のようだな。ルイーズに同情したくなる。経験則だが、そうやってなにかと“受け入れ難い“人はお勉強はできたとしてもだいたいあほ。
同意します。人それぞれでいいんですが、なんだか悲しくなりますね。
ちょうど劇中、テロを働く若い兵士たちを連想してしまいました。
似てるのかなぁ、と。この記事は早くからあがっていましたので原作が好きな私としては「残念なできなのか」と思って鑑賞しましたが、全然ちがうじゃないか!とこの記事の偏った浅い分析に怒りを覚えました。
あなたは本当にこの映画を観ましたか?
ネットのネタバレ感想等だけを見てこの記事を書いていませんか?
このような失礼なことを伺う理由は二つあります。
一つは記事に貼付されているヘプタポッドの文字とされている画像ですが、それは文字の画像ではありません。
よく似ていますが実際の映画に出てくる文字は、画像のようなフラクタルな模様ではなく、毛筆で書いたような有機的で不完全な模様でした。
そしてこの映画にどのような感想を抱いていたとしても、あの文字を「デジタル的」と表現するのは、実際に映画を観た人ならあり得ないと思います。
もう一つは、このブログの更新頻度と掲載されている映画があまりに膨大なことです。
まるで毎日一本以上観ているかのようですが現実的ではありませんし、もし本当に観ているのなら、身体面の悪影響を心配するほどです。
私のような凡人にとっては一週間に一本でも多すぎる位に、映画というのは精神に影響を与えます。
そんなものを毎日のように観ていれば、神経衰弱のような状態になっていてもおかしくはありません。
全くの余計なお世話で、数ヶ月前の記事にこのようなことを書いてもしょうがないかもしれませんが…
ここに掲載した画像が映画のと違って見えるのがただ単に解像度が低くて粗いからですよ。
12使途の話し知らないのか。
この作品は、既に、
己の自己満足を試されているメッセージ。
友好的か好戦的か、
既に存在したとしかいいようがない、己を越える非現実的な強大でしかも不可解な存在物が目の前に現れた時の心に気づけというメッセージが込められているのに、きづかないのか?。
好戦的な否定的な文面、即ち言葉は、
戦争を好む者とこの物体は認知。
しかし、
それでもコミュニケーションをとろうと探る者は、まだ己の心に気づいたとこの物体は認知。
初めから友好的な心を持つ者とこの物体は認知。
この映画が発表されてから、
もう選別が始まっていたんだよ。
どちからの心を持つ者か。
答えは自分の使う文面や言葉で決定してる事に気づけと行ってるのが、メッセージだ。
一つのストーリーや期待を持つのは、
いいが、それは欲望だ。
求めすぎの欲望。
それらの類いに気づけとメッセージを送ったのだ。
12の国は使途を表す。
人の心現れを表現した使途だ。
その国々で怒る問題を、
同じ形をした強大な物体が、
降りたつときにどう思うかによって、
人の未来が人の心がその瞬間で、変わるという、変わってしまうという、良くも悪くもなるというメッセージが込められている。
いつも楽しく拝見させていただいてます。
予告編を見てつまらなさそうだし、映画男さんも酷評してたので見ないつもりです。
しかし個人の価値観まで否定する客観性皆無の、一方的で見下したコメントばかりで残念です。
実話バカ、マーベル馬鹿以外にも原作バカというのが存在するんですね。
しかも毎日映画を見たくらいで身体への悪影響や神経衰弱の心配までされる始末…、周りに映画好きとかいないんですかね。笑
こんな押しつけがましいアホな輩に屈せず、これからもストレートな批評を期待しています!
暖かいお言葉ありがとうございます。頑張ります。
これ、たくさんコメントついてますね~!
私、エイリアンが出てきた時に「タコじゃん!!」ってつぶやいちゃいましたよ~しかも墨吐いてるじゃない?毎回エイリアン見て思うことだけど、どう見ても「下等生物」にしか見えないのに、すんばらしい宇宙船や技術、できるわけないじゃんって。ね!
まだ「第九地区」の海老宇宙人のほうが、まだマシ♪
中国人司令官の妻の件はムリありましたよね。
完全にタコでしたね。なんであんな奴らが高度な技術持ってるんですかね。
この映画に嫌悪感抱いてる人のコメント。
・どこもかしこも、こんなんあり得ない感が凄いです。
「未来は確定している」と「未来は確定していない」の平行線は絶対交わらないのに。
・タコなのにあんな高度な技術もってるはずがない
・中国の首相が一言で説得されるはずがない
あのさ、フィクション映画に対してその~はずがないってなんなの。そんなの映画の設定でしょ。それに時間の都合上細かい説明なんてカットする部分もあるでしょ。なんでそんなに思考力に柔軟性ないの?どうせ作り話なんだから大事なのは整合性より主軸のメッセージ性でしょ
映画って製作者の伝えたいことを映像化してるわけだから
どんな映画だって自分の価値観は一旦置いとかないと見てても内容入ってこないし視野が狭くて損してるよ
その内容見ずに自分の期待や価値観と違うってだけで受け入れられないなんて人間性が凄く野蛮だ。
あとみんな自分の意見が正しい自分の思想が正義だと思ってないか?色んな考えがあって当然なのに一方的に各々の自分の正義を貫こうとするから熱くなり過ぎるんだよ
宗教の紛争・各地の戦争も同じだ
この映画から学べ。
色々感想を言うのはいいが考え方を決めつけるのはダメだ
>大事なのは整合性より主軸のメッセージ性でしょ
映画って製作者の伝えたいことを映像化してるわけだから
いや、メッセージよりも整合性だろう。
んなメッセージメッセージ言うんだったら映画撮ってないで、自己啓発本でも出してろよ。
意識高い系ぶりっこに「アホ」呼ばわりの厄災・・
お見舞い申し上げます。
科学は突き詰めると哲学や宗教に近づいていき、常人の理解を
超えていきます。原作は物理・哲学の専門用語が多く、この映画
よりも難解ですが、政治・軍事的エピソードが少なくて静かな展開。
映画化での改変は歓迎ですが、それでもヒロインの年齢をわざと
わかりにくくして、疑問を持たせるやり方は、誤解を与えて嫌いです。
この手の小難しい話は、サスペンス要素よりも事態を正確に伝え
人類最大のイベントとヒロインの「その後に得た」能力と悩みを中心に
わくわくしつつもヒューマンな映画に出来たはず。
イカ・タコの描写も難しいのなら改変のついでにカットも選べた。
余計な中国軍のエピ追加してパラドックスまで発生。
原作読んだら解決どころか突っ込みどころが増える始末。
その程度なら、もっとシンプルに人間ドラマか娯楽大作に徹した方が
一般の観客も着いて来たと思われる。
なんか、世紀の名作と言って置けばOKみたいな雰囲気のみならず
感動しなかった人は馬鹿だといわんばかりの流れが危険な香りです。
ところで、監督の次作はブレードランナー、こちらは宇宙人も
超時空概念も出てこない解り易いSFなので、期待しています。
ブレードランナーはあまり期待していませんが、見に行こうと思います。公開までお待ちくださいね。
うーん、この映画理解できないで映画評論をしようとするのは無理があるのでは…。
異星人の言語の意味がわかれば、中国の将軍の話とかもすべて辻褄があっていると理解できるはずなんですが。
もう一度見直すか、他の人を評論を見て理解しなおしたら変な矛盾点は無いとわかるはずですよ。
はじめまして。
映画男さんの感想、とても興味深い意見だと思いました。
自分はまだ他の記事については読んでいませんが、是非他の記事についても読ませていただきたいと思いました。
私はSF映画が好きなので、もしよろしければおすすめのSF映画を教えていただけますか?
よろしくお願いします。
最近のだと、ライフがおすすめです。
とてもよく出来た作品でした。
本作が酷評されるのは残念です。確かに言い回しが難しい(それもまた良いのですが)所もあるので理解し辛いかもしれません。
最も理解すべきテーマは『言語の理解とは即ち何を意味するのか』だと思います。
劇中でも明確に定義されており、主人公が未来を見えるようになることにも繋がっています。
あと、ヘプタポットの文字デザインについて様々言われていますが、彼らにとって文字も時間の概念も非線形であるという設定から、一次式では表せない円状のデザインにしたのではないかと個人的には思っております。
上記も踏まえて矛盾点もなく細かく作られていると感じました。
理解力の低い人間が見るとここまで見方が変わるものなのだと興味深く読ませて頂きました。
権威ある理論物理学者監修の作品をめちゃくちゃなセオリーだと言えるあなたの科学への理解度の高さに感服いたします。
ホントに映画観ました?
ホントに?
予知能力じゃないってことぐらいは理解できると思ってたが…
まあ、アカデミー賞受賞して興行的にも成功した以上、失敗作でも駄作でもないことは証明されたし、まあいっか
幼稚。この一言に全てが含まれていますね。あなたのその歪んだ考え方が一生変わることがないのだと思うと残念に思います。
映画の内容とは程遠いことばかり並べて批判してますね。結局は米軍と白人叩きたいだけなんでしょ。(笑)
せめて現役高校生にこんなこと言われない大人になる努力をしてください。
僕はこの映画、大好きでした
個人がどういう感想を抱くかについては文句をいうつもりは全くないのですが、評論文に幾つか明らかに見当違いだと思う点があるので…
1.テロと未確認生命体の対応を同格に扱うべきではないかと。「さっさと撃て」は明らかに非現実的対応…
2.この映画において、宇宙人の言語の解析が軍の目的。通訳は「既知の言語と既知の言語」の仲介であって、未知の言語の解析には言語学者の方が適切。通訳が出てくるのは、解析が済んだ後でしょう
3.恐らく、この映画を見に来る多くの人はドンパチを期待してるわけではないと思う。
4.この映画の主題は、政治的or戦略的駆け引きや国際情勢、時間の概念の物理的説明とかではなく、もっと個人の内面的なものだと思われる。
「未来が(ある程度)分かっていても、選択しなくてはならない時、どうするか?」これがこの映画の”メッセージ”では?
(個人的には、時間概念や中国とのやり取りに時間を割くと主題がぶれるから説明が必要最小限に留められていると考えます。)
一つ一つの細かい台詞や設定に注意して見直すと、作品のテーマを読み取りやすいですよ。
監督のカラーも十分に出しつつ、設定や整合性に粗が少なく、極めてよく練られたミステリーだと僕は思いました!
(この映画をある程度ちゃんと理解してる人達の)賛否両論のコメント見ている限り、
原作そのものの忠実な再現を望んだ人はこの映画をマイナス評価していて、
原作とは重点の置き所が違うことに気付いてる人はプラス評価してるように感じました。
あの予告編で、多くの人に別なもの予感させたのは事実でしょう。
宇宙人像と文字の件の違和感と、エンドロールでの失望感。
映画2001年~2010年に近い後味。
体質的に無理っぽいのは、映画も原作も同じでした。 更に
世界的イベントを、個人の家庭の事情と同列にしたりで嫌悪感。
どこもかしこも、こんなんあり得ない感が凄いです。
「未来は確定している」と「未来は確定していない」の平行線は
絶対交わらないのに、力説する人まで出てくる。
沢山SF見すぎたせいかも知れないけど、最近、宇宙人が出てきたら
もう嘘くさくてテンション下がってしまうんですよ。
そのアレルギーを緩和してくれるかと期待したのが間違いでした。
うーん…レベルが低い。
低評価付けてる主もだが、賛同してる方々もシナリオが理解できていないだけです。
ちょっと恥ずかしい批評になってしまっているので、こういうものはちゃんと内容を理解して書くべき。
通訳じゃなくて言語学者として主人公を呼んだのに不自然なことはないと思いますよ……。
さまざまな言語の文法などに精通した学者に、未知の言語にアプローチして解析してほしいっていうことでしょう。
あと多くの人が指摘している通り、物語を理解し切れていないと思います。
わかりにくかったと批判するならともかく、自分がわからなかっただけという可能性を考えずに批判するのは愚かです。
映画男さん
思考能力が低いです。
映画という語を名前に使わない方が良いと思います。
映画の文化に対して失礼です。
点数もつけないでください。
もう少ししっかりと映画見ましょう。
勉強もしましょう。
なんだろうな…この人の映画評っていつも映画評になってないんだよなぁ…
たった今目がついたから取り上げるだけだけど
“宇宙語に字幕が付くくせに、肝心な電話での中国語には字幕なしっていうのが笑えました。”
みたいな、出来が良くなかった・好きじゃなかった映画を洒落でクサすのにこういうことを付け加えることはあるんだけど
このブログの映画評ってほぼ全てがこれなんだよ。単に映画の本筋を評価するときには使わないくだらない揚げ足取り。
他のよく知られた映画批評サイトなんかでも小話としてこういうことは書かれるんだけど、それはあくまでチョけてるんであって、批評としての減点材料じゃない。
インターステラーなどいくつか別の記事も読んでみたけど、本筋を語りたい人からすると「え、そうだけど何なの?」としか言えない批判になってない小言が延々書き連ねられて、結局どこがどう映画としてダメなのか書かれていない。ものによっては理解が完全に及んでないだけのものもある(まあそれは著名な批評家でもままある.数を見るためにながら見状態なんでしょう)
またジョーズを芸術的にどうだのと論ずるが如く、それ期待するものが違うだろ…という記事もしばしば。
そこで私が個人的に高く評価した映画をいくつか検索してみたところ、たとえば「夏をゆく人」なんかはここでも高評価なんだけど、
あまりに考察が甘いというか、ほんとこの人好き嫌いだけで映画の評価をしているつもりなんだなあと分かった。
人気が出てきたブログのようだけど、もう少し批評というものを考えてみてはと思った。
まあブログタイトルからしてただ文句が言いたくてってのは別にいいんだけどさ、こんなものでも影響力を持ってしまっているというのは、これを読んで映画を見る見ないを決めてしまう人が出てくるということ。
ブログの筆者自体の責任は無いっちゃ無いんだけど…なんだかなぁ。
つまらなかったという感想もあっていいのになあ
低評価に噛み付く人も、結果ウザイですね
低評価の人は、思考が浅いとか理解できてない?
どれだけ意識が高いのか・・見栄っ張りなのか・・ (笑
もはや信者ですねえ 原作のファンも首傾げてるのにご苦労様です
確かに理解できてない。
というのは傲慢な言い方ですが
偏屈的とはまさにこの事です。
このような方々は中々素直ではない
ですが、もっと違った見方もあるよ。
…とこういったニュアンスにもとれますが。
「この映画がつまらなかった」という感想はあっていいです。もちろんです。
逆に「この映画がつまらなかった」という感想に対し、「それはお前が内容を理解できてないだけじゃね(笑)」と感想を言うのも自由なわけです。
さて、原作がどーのこーのとしたり顔で言う人がいますが、映画の良し悪しに原作とかどーでもよくない??(笑)
原作と映画は別物でしょ。原作ファンが首を傾げてても良い映画はあるし、逆もまた然り。
レビュー見て「なんだこの人?」と思ったんだけど、逆に僕が「なんだこれ?」って思った『ライフ』をお勧めしてたとこで「???」ってなって、理解出来ました。
「生き方や生まれ方が違うと全ての物の見方が変わる」
多分『メッセージ』の設定、背景はこれですかね。
考えさせられるのは”貴方はその未来が分かっても、その通り人生を歩むか?”かな?
原作は見てないので原作のテーマ通りかとかは知らないですが。
映画を肯定してる人は、それに感銘を受けた人とか、物語の視点や組み方が凄いって感じてる人でしょう。
映画男さんはその点は考慮せず、SF映画としての面白さやストーリーの明快さ単純さが無いこと、辻褄が合わない事を批評している。
映画男さんを否定してる人は、映画男さんの映画を見る楽しみが、話の深みや人生観、生きる意味を考える事じゃない事は把握していない。
性格も違いすぎてそもそも会話出来てないから、出会ったばかりの人間と奴ら状態。折角この作品の理解したのなら「あなたはこの映画を理解出来ていない」じゃなく「そもそも視点や考え方が違う」という理解も必要と感じた次第です。
映画見た後にこのblog見つけて、ほんと良くできた映画だと改めて思いました。
ブログを見ることで、作品を良いと思える人の大切な機会を逃すという点ではBLIFさんに同意。けれどおもしろいレビューでした。
レビュー拝見しましたが、「ん?これ映画観た後の感想?観てないんじゃないの?」と感じました。
他の方もおっしゃってますが、この批評は酷すぎます。もちろん、この映画を面白いと感じるかどうかは人それぞれですし、感想も違うのが当たり前です。
ですが、それ以前に、これでは考察にもなっていないし、ストーリーを理解していなさすぎです。
予告編とオチだけを見て書きましたということでしたら、かなりしっくりくるレビューですが、本当に観た後の感想でしたら理解力の低さが心配になるレベルです。
いつも楽しく拝見させてもらってます。
理解力がないとか、ちゃんと観てないみたいに批判してる人もいますが気にしなくていいですよ。
映画男さんの、理解できないものに対してはとりあえず揚げ足取ってケチ付けて文句言っとく!っていうスタンスが面白いんですから。
読んでいると、こういう人でも映画批評とかしていいんだ、と勇気が湧いてきます!
PV数だって伸びてるわけですしね!
これからもいろんな映画にケチつけまくってください!
ありがとうございます。これからもケチつけます
現実と映画のアメリカ人の性質が違うとおっしゃっていますが、あなたは現実の何を知っているのですか?ニュースで聞いたような悪いイメージだけで判断はしない方がいいと思います。もちろん映画は映画で見栄えのいい演出をしていますが。
全てあなたの基準で、あなたが受け入れられなかったから、自分の主張にあう現実の出来事だけを持ち出して批判しているように感じました。説得力皆無です。この規模の映画の場合、一般人がたった一度見て批判するような点は、映画監督含め映画の作成に携わった人達が何度も議論を重ねているはずだと思います。映画男さんはもう少し深く考えてみようとは思わなかったのでしょうか?それか単純に戦争系を望んでいただけなのでは?
そういう批評をウリにしているのでしたら、申し訳ないのですが、特に的確とも痛快とも思わない唯の愚痴に聞こえてしまったので、コメントをさせて頂きました。
もちろん映画が面白い、つまらないは人それぞれですし、それを発信する事も自然な事だと思います。しかし、これからは発信する前にもう一度読み直してみてはどうでしょうか。
ちなみに私はこの映画はちょっとだけ面白いかな、と思いました。
あと1つ、コメントにこういう人でも映画批評家していいんだと勇気を貰いましたとコメントがありましたが、誰もこういう人でも映画批評していいなんて言ってないと思いますよ。単純に誰でも情報発信ができる時代が来ているだけです。
アメリカで高校行ったから、イメージだけで意見してるわけじゃないからね
いくつか他の記事を読ませていただ来ました。映画男さんが本当はどう感じたかは別として、こういう炎上を狙うというか、適当に何でもズバズバいっちゃえ!というスタンスのブログなのですね。ユニークで面白いと思いました。そこが人気の理由だと思います。
この批評に噛み付く人が多いのは、映画男さんと視点が違いすぎるからなのでしょうね。勿論どちらが優れているとかではなく。
連続してコメント失礼いたしました。
>あと1つ、コメントにこういう人でも映画批>評家していいんだと勇気を貰いましたとコメ>ントがありましたが、誰もこういう人でも映>画批評していいなんて言ってないと思います>よ。単純に誰でも情報発信ができる時代が来>ているだけです。
そうです、誰でも自由に情報発信ができるので、どんな映画批評をしようが自由なわけです。だから「映画男さんのような批評をする人がいてもいいんだな」ということです。
あなたの言ってること矛盾してますよ。
情報発信が自由とか言いながら、映画男さんの批評を批判しているじゃ無いか!ということでしょうか?それを矛盾というのは違うと思いますよ。
自由な映画男さんの映画批評に対する、自由な私の批評ですよね? やっぱり批評なので、否定的な内容になることが多いと思いますが。批判に対する批判に対する批判というように、イタチごっこのようになるのは仕方のないことだと思います。もちろん映画男さんもそれは承知の事だと思います。そこを取り上げてわざわざ矛盾してる!などとコメントをするのは的外れ(そもそも矛盾してない)だと思います。議論に水を差す行為です。
しかし、私も感情的なようなコメントばかりをして混乱させてしまい申し訳ありません。
以後、控えさせていただきます。
作品を批判する人達って想像力が乏しいのだなといつも思います。人それぞれの見方はあるけれど、駄作だ失敗作だとか…その1つの作品から面白さを見出せない事がとてもかわいそう。
正直、あまりに中国人が美化されていたことに驚愕した。
自分だけ技術を独り占め、武器をもらえれば世界征服。
そういうチャイナリスクって描いちゃいけないのが今のハリウッドなのか。
露骨すぎる言い人の描き方に吐き気さえした。
ロシアや中国、旧西側陣営が互いに連携するフリをして、そのくせ肝心の情報隠してコンタクトにしのぎを削るのが現実だろう。
今、北のミサイルと核実験でざわついているだけにつとにそう思ってしまった。
信用できる国なんかない。
自分らで全力で今そこにある現実を理解しようとするしかない。
だとしたらこっち、アメリカだけはタコとは友好的にやろう、ああでも中国は気にくわないからどうも攻撃開始のようだ・・・あ、でもそりゃ表の話でフェイクか。
中国もタコにすり寄っているらしい。
そうならどこまで中国は情報を貰ったんだ。
これはヤバいぞ。
なーーんて、本編から離れて考えてしまっていた。
なんだかなぁな映画だけど、今の時期に見たのでやたらと考えることは多かった。今だけ限定。
あなたはきっと優秀な中国人、心の優しい中国人に会った事ないんでしょうね。
日本人が中国人の代わりにああいう描かれ方されて満足する様なら病気ですね。
頑張ればナヴィ語覚えられるかもよ笑
ふざけんな!
出来れば広い目で見たバージョンも他の映画と比較してお願いします。
とは言ってもメッセージこんな映画だったからねー…まぁ一回こういう映画見てみたかった。普通ってどういうことなんだろう?
普通って思うことが普通だとは決して思わない最近は。
宇宙人侵略戦争映画を期待してたのかな?
つまらないのは理解力が足りないからじゃない?
私はとても良い作品だと思いました。
つまらない、良かったは個人の意見で様々あると思います。
宇宙人がタコの様な姿をしていれば、「なんだ!タコじゃん!」と…人間の様なら「そう来たか!笑」とか…どんな映画でも見た事の無い宇宙人は単なる想像、創造しかありません。
彼女が予知の力を与えられた事によってヘプタポットが3000年後に助けてほしいと伝えて来たのではないかと私は捉えました。
バリバリのSFが見たいのであればジャンルが違いますね…
私は映画好きでホラーからコメディーヒーューマンドラマなんでも観ています。
監督其々の考え、撮り方があると思います
映画好きの私からすると、クソな映画でした!みたいなつまらない批評をせずちゃんと映画を観てからコメントを出して欲しいものです…もしくは好きな映画だけ観て為になる様な記事にして下さい
私も娘も妹も一緒に観ましたが
なかなか良かったなあってみんなで話してたので
人それぞれ考えって違うものですね!
ちなみに映画かなり観るほうですし、原作必ず読みます。
子供を持つ女性、愛する誰かを持つ人
無くしてしまう恐怖
経験してるしてないで違うのかも
突っ込みどころ満載なのはどの映画でも一緒ですよね?
映画は映画
リアルではありませんし
意見が違うのは仕方ありませんが
ムカつくのは違うかな 笑
いい映画っていったいなんなんでしょうね?
リアルを求めるならドキュメンタリー映画を見たらいかがかな?
記事を書いたあなたに質問です。宇宙人とのファーストコンタクトで問答無用で撃つハリウッド映画が何本ありますか?宇宙人sf 映画は旧作から何十本も見てますが、私は見たことがありません。教えてください。もし何本か答えられないのであれば、あなたはろくに見たことがないのにイメージだけで語っているにわか馬鹿です。最初の批判の前提がそもそも崩れます浅はかです
レンタルで見ましたが最後のオチは確かにえ~という感想です
これから戦争始めようとしてる血気盛んな司令官が見知らぬ番号からかかってきた電話に出て、片言の中国語でしかも数秒で説得されるのは…
この映画が伝えようとする“メッセージ”は普通に見る人には伝わらないだろうなと思います
原作は高尚な内容なのかもしれませんが、そういった映画は映像化が難しいを体現した好例だと感じました
面白さとかSFぽさとか期待して見たら拍子抜けはしますね
原作タイトルのあなたの人生の物語だったら主さんみたいに派手なドンパチを望んで見たりしないのに。
中国の司令官の一存で決まるのは現実あんなもんなんじゃないかな、中国を悪者ぽく描くのはアメリカ映画らしいなと思うけど。原作では100以上のばかうけが来るらしいですね。
あと全然最後は家族愛じゃないですよ
せめてオモシロさは欲しかったです。
この記事だけコメント欄凄い伸びてますね、信者さんカッカし過ぎでしょ(笑)
私もメッセージは文句無しの駄作だと思います、押井守や新海誠みたいな胡散臭い連中は褒めてるみたいですがね(笑)
シャン上将の電話説得のくだりは本当最低レベルの展開ですよ、見てて呆れました。
個人的にはドゥニ監督はもうSFもの撮らない方がいいと思うんですよね、今作といいブレードランナー2049といい駄作続きで悲しいです。
ボーダーラインやプリズナーズは本当素晴らしかったんですけどねぇ
やはり映画って、見るほうにもセンスが問われますよねー。
今日、TSUTAYAでレンタルされてたので借りて見てみました。
僕は面白いと思いましたよ。
でも誰も”面白くない”とは言わないモノなんてないので
「つまらなかった」という感想についてはどうこう言うつもりもありません。
でも僕が言いたいのはあなたの映画の批評の仕方です。
全文に言いたいことありますが1つに絞っていうのなら
“フィクションの批評に現実の、それも作品とは全く関係ない事件や背景を持ってくるな”です。
この映画は全く接点のない別の文明とのコミュニケーションやそれに関わる主人公のストーリーを描いてるもので「アメリカ人の生き方」や「アメリカという国」を描いてるものではないです。
それなのに冒頭に「伏せてる黒人は殺すくせにエイリアンにはホワイトボードかよ」などと、自身の米国の黒人射殺事件に対する義憤を全く関係ない映画の批評に取り入れてるところ。
まさに”ツマラナイ人間”がやりそうなことです。
「日本人は人が死んでもスマホで撮影するだけだから、戦隊ヒーローなんてありえない、主人公が目の前で民間人を殺されてもなんの憤りも感じない」
まさにあなたが言いそうなことです。
こんな人が映画を批評するなんて映画好きには許せませんね、はっきり言ってあなたは”シャークネード”やYouTubeの素人が作った”自主制作映画”にすら批評やコメントをする資格はないです(笑)
そしてあなたこの「アメリカ人ならエイリアン撃てよ」というツッコミに対しても逆にツッコませていただきます。
ここ最近起きてるアメリカの黒人射殺事件というのは教育の行き届いていなく、潜在的または確信的な差別意識を持った職業意識の低い下っ端底辺警察個人が起こしてるものであって
警察上層部やトップ、または州の政府や合衆国政府の意思によるものではありません。
それに比べエイリアン来訪時に周囲を取り囲んでたのは大統領や司令官の命令で動いた立派な軍人です。
それも緊急時にすぐ動けるような部隊であればかなり信頼された部隊です。
カメラを頭につけてないとそこら辺を歩かせられないような底辺警官とは全く違います。
こんなこと少し考えればすぐ思いつくはずなのにそれが思い浮かばなかったあなたのオツムの程が知れますね。
さらに言えばこの映画、ちゃんと見てればエイリアンに対し武力を無断使用したシーンがあります。(“武器を提供”のあとマスコミや世論の重圧にくじけた数人の兵士が殻の中に爆弾を仕掛けるシーン)
結局どっちをとってもあなたのツッコミは最高にマヌケだということです。
結論を言えば私はどんな糞映画よりもあなたの批評は酷く、あなたの書く文はネットを駆け巡る電子媒体として害悪であり
紙媒体にすれば尻を拭く紙にも値しないということです(笑)
私は今回初めてあなたの映画批評を読んでみましたがもう2度と読むことはないですね。
自分が”面白い”と思った映画をつまらないと言われたことは誰にでも経験あることなのでいいとして
こんな批評の仕方をネットに挙げるような脳ミソピーナッツがいることに深い悲しみを覚えます…。
対立相手を・・・さんへ
確かに、映画男さんは端的な文句です。
かなり直感的です。ですが、いろんな
知識を詰め込まないで、検索とか
しないで、ある意味自分の直感を臆せず
評価として下すという姿勢は、俺は、
好きですね。
結局、ペーパーテストのように、正誤
点数評価をするように、総合評価する
ようなひとが、おおくてつまんないっすよ。
知識としては間違ってても、直感で、
判断する体力は、小手先の知識や
検索より、俺は信頼できる。。
そこは、ブレがない。
知識基準はブレるんすよね。
信条ではないので。
あと、これだけ賛否両論が多い方が、
確実に人気あるんすよ。叩かれる
方が、確実に面白い。叩く行為
自体、みなが楽しいわけですよ。
つまんなかったら、あなたも、
わざわざ、これだけの熱量が発生
せんわけですよ。このやろ!って
思わせるのは、大切な力っすね。
真面目にインテリぶって、精確ぶった
ヒョーロンよくみますけど、退屈。
なんも感じないっす。嬉しくても
漂白されちまって、終わり。
誰でもできます。。たくさんいる。
ありきたり。結局、まともなこと
いっても、予定調和じゃ意味ないんすよ。
それが、日本の現況なんすよ。笑
たぶんね。
作品を作るってことは、何かを伝えるということ。
直感で感想語る事は何ら問題じゃない
ただ、何を伝えたいのか知ろうとする姿勢も必要なのでは?
知識のないバカが何かを作れるとは思えないんですよね。明確に観客に対して何かしらのメッセージがあるんですよ。(全ての映画ではないですがW)
分からない事があれば調べる、相手が何を伝えたいのか考える、これは絶対不可欠なことだと思いますけどね。
人間が直感だけで動いていたら、この映画では宇宙人にミサイル打ち込んでるんでしょうね。
この映画の真のテーマは「母権の復興」です。皆さん全然読み取れていない。
そこに気づけば将軍との電話で起こるタイムパラドックスなども腑に落ちます。
自分も映画男さんと同じく観た直後はクソ映画だと憤ったのですが、観賞後に見た町山智浩さんの的外れな解説に疑問を持ち、独自の屁理屈をこねくり回した結果、割とまともな映画だと感じるようになりました。
わからないなら、わかろうと努力しましょう。映画は、サンタクロースからの贈り物ではありません。教科書の一種でもあります。
あなたの文句のオチは、要するに戦争が観たいだけでしょう?高く評価したボーダーラインの監督だから、リアルな戦争描写を期待して、
監督はあくまでも監督です。
この映画を評価している私から3つだけ言いたい事がある。
1つめ:この映画の大前提がヒューマンドラマ。なので映画男さんが求めるアクション要素は必要ないということ。
2つめ:評価している人達が映画男さんを理解力が無いとか思慮が浅いと言っているのは、別に馬鹿にしたいからでもこの映画の信者だからでもない。理解すれば楽しめるんだよという意味で言っているということ。(*誰にだって知識の得手不得手があります)
3つめ:映画男さんは自身が未知のものに遭遇した時、それを理解しようとする努力をしているか?ということ。理解しようとする努力をする前に自分の価値観やものさしで物事を判断していないかどうか。
例えば、(あなたが学生だとして)転校生がブッサイクな外国人(ヘプタポッド)で日本語も喋れず1人クラスで浮いていたら、あなたはどうするのか?
ちょっと接触してみて相手が上手い対応をしそびれたら見た目(たこ)や噂だけで判断して馬鹿にしたりしないだろうか?いじめ(攻撃)しないだろうか?
もしあなたがその外国語を学ぶ努力をして会話ができたら、今まで意味わかららねぇコイツと思っていた外国人が意外と良い奴で話が盛り上がって仲良く会話を楽しめるかもしれない。(映画で平和的解決をしたように。また映画男さんが内容を理解した上で良い点悪い点を評価できるように。)
私はこの映画を見て「言葉が武器」であることを理解しました。お互いが相手を理解すれば戦争をも凌駕した世界統一の平和を実現できるのですから。
それと例え受け入れられない辛い未来だとしても、人と一緒に過ごした思い出や絆その経験に意味があるということその大切さをこの映画からメッセージとして受け取りました。
*念の為に()カッコの補足してますがこの映画を評価している”理解力のある人”というのはこの文中のカッコ内無しに私の言いたいことは読み取れます
まさに今の私と同じw
いやむしろもっといいかんじに突っ込んで
くださってるw
あまり映画に酷評しない自分ですが
これは酷すぎて同意者を探してしまいました
時間の無駄とさえ感じるコレ
数々の映画やドラマを見てきましたがナンバーワンに近いかも
有識者ぶってる人には楽しいんだろうなと感じましたね。
後は通ぶってる人間がいかにも好きそう。
通ぶれば説得力増すわけではないんでね。
通ぶってる人、多いですよね。
つまらんのはいいんだけど、つまらんの理由が主軸とズレてるのがなぁ…。なんか時間を置いて見たら、分からなかったところが分かったりして案外見れたりするから、もう1回見てみたら?。私、メメントがそれでしたから…いや、あれ難しすぎでしょ。ほんま4回は見たわ
自分の期待通りじゃないからってただ否定してるようで、全く共感出来ないクソみたいな感想ですね。こういう全く見る人の身にならない記事は日記かそこらへんの紙に書いて自己満してたらどうですか? 好きでも嫌いでも記事を見る上で何か意味のあるものが書いてあると思った私が低脳だったのでしょうか。
なんにせよ。偏見とこじつけがひどくて最低です。
よくぞ代弁して下さいました‼️
原作が中国人だから中国が世界の中心となって戦争回避、てストーリーは規定路線としても。
弱腰過ぎるアメリカやロシアは可笑しいですよね。
バカウケ宇宙船やタコ星人も笑うし。
でもヤフーの映画にこの低評価コメントを送信しようとしたら、何故かできないんですよね。
どっかから圧力がかかってるんですかね。
無駄に高評価の人達は、論理の矛盾に気付けない騙されやすい人達なんでしょうね。
私は、未来の運命を変えようと抵抗するのが人間らしいと思うので、変えようともしない女主人公の態度も気に入らないです。
ヒロインの態度は確かに腹立ちますね。
せっかく未来を知ることが出来たのに・・
1人の不幸な子供を世に放っただけの女の物語でした
気持ち悪い映画
あの女、腹立ちますね。
映画男さん教えてください。
原題 Arrivalを”到着”と訳していますが
辞書には
•到着(すること)
•到着した人
•出生
•新生児 と記されています。
映画では新生児のシーンも印象深くでています。
映画男さんは、聞けばアメリカの高校で学んだとの事
なぜ到着と訳したのですか?
ネイテブなアメリカ人の場合”到着”とするのが正しいのですか?
また到着した”宇宙船?”をあのヘプタポットが作ったとは説明がありません。彼らは自己紹介すらしていません。
ヘプタポットは”謎の宇宙人”の自動翻訳生物(ペット)なのでは?
地球人の相手なんてペットで十分とされたのでは?
120億光年の広がりをもつ宇宙には、人間に理解できない
事のほうが多いと思います。
私は Arrivalを”新生児”=”地球人” ヘプタポットから見た
場合。がこの映画の主題に近い気がします。
地球人は小さなしがらみのなかでしか生きていない。
宇宙の赤ちゃんではないか。
赤ちゃんは理解できないと”ヘプタポット”が笑っている気がします。
ツウぶるつもりはありませんが、ストーリーや映像から直接的に理解する鑑賞の人は否定的
制作側の伝えたいことの読解力を含めた鑑賞する人なら肯定派かなと。
インデペンデンスデイが好きならこの映画は理解できませんよ。
私は素晴らしい映画でした♡
>>ルイーズの電話を受けた司令官も司令官で、「みんな聞いてくれ、今さっき、アメリカの女から電話があってさ、俺の嫁が死に際に言った言葉を伝えてきたんだよ。すごくねぇ? 俺しか知らないはずなのにそれを知ってるってことは、こいつただ者じゃないよ。これって戦争はやめるべきってことだよ。もう今すぐ撃ち方止めぇ!」となったんでしょうか。-引用ここまで
中国のお偉いさんは電話した時点では奥さんは死んでないですよね
主人公が電話で奥さんの死に際の言葉を伝える
未来の中国人のお偉いさんが実際に奥さんの死に際で予告された通りの言葉を聞く
そこで主人公のことを信用する
その後主人公に逢って過去の主人公を助ける行動をする
という流れですよね
SFでよくあるタイムパラドックスですよこれは
説明するのも馬鹿馬鹿しいくらい単純な流れなのにどこで勘違いしたのでしょうか笑
批判するならもう少しちゃんと観ないと笑
タイムパラドックスとかそのへんの基本的な言葉ももっと映画や小説を読んで学んだほうが恥かかないで済みますよ
いい映画だったけどな
non zero sum に至る難しさが良く描かれている
「アメリカ人のやつらは」って憤慨されてますけど、それこそ偏見という壁なんじゃなかろうか
あと宇宙人が来たら物理的に何かするとの思い込みとかも
概念を伝えに来るだけって方が逆に起こりうる事だと思う
私にも文句言わせて下さい!
先日スカパーで観ました。時間の無駄でしたw
「ウィテカーが出てるの大抵駄作」という独自の法則がありまして、見事にハマってくれましたwウィテカーいらないw
もう一人、丸顔団子っ鼻の爆弾処理の映画の奴。こいつも駄作の法則に入れてやる。丸顔団子っ鼻野郎にザブングルの実写版があったらジモンやらせてやるって言ってやりたいw丸顔団子っ鼻w二枚目役絶対無理w
追伸…映画は見終わった後「あー面白かった!」「くそつまんねー俺の時間返せ」のどちらかでいいです。
確かにフォレスト・ウィテカーの出演作って駄作多いですよね。ゴースト・ドッグとか。
面白いので、これからも文句言いに来てくださいね。
チャイナのハリウッド戦略が見え隠れしている気が。。。
思い出したかのように、レンタルしてようやく観てみました。
まぁ、文句を言うのが芸風なのはいいとして、「その程度」の文句しか言えないのは、本作が良作の証なのかなーと。
映画に対する批判的な見方というのは、主観でなく客観でなきゃ。他人の作品の批判なら尚更ね。
映画をいっぱい観てる人が、物事を客観的に評価できるとは思えない。
「単なる感想だよ、知らんがな」と思うなら、別にわざわざ文字に起こして投稿する必要はないし。
これは、ジャンルとしてはヒューマンドラマであって、SFとは、少し違う。そもそも映画はほぼフィクションでしょーに。作り物に、設定が甘いとか文句言うのは何なんだ。
ガンプラのモデルの再現が甘いとかならまだしも。
この映画は、設定と宇宙人を観る映画でなく、主人公の感情を観る映画でしょ。
時系列をなくした映像描写、どっちが回想シーンなのか曖昧な切り替え、円環を意識した文字、進むにつれ自分に浸る主人公と、現在の状況におびえ慌てるその他との比較、娘を眺める主人公、、、。
時間の概念についてが主軸の映画だと、どこか『メメント』に近いのかな?
あと、『ノウイング』も思い出した。どちらかというと駄作なのはアレを言うと思う。オススメ。
まぁ、私もどちらかというと主観が多くて、投稿しなくてもいい内容ですが、米稼ぎに一役買うので、ぜひ読んでね。
観て良かったです。映画は何か、知識や思考を得るためにあるものだから。
ただの感想なんだから好きに言っていいでしょ。
この文章を批評と勘違いしてる人が多いわ。
宇宙人とのファーストコンタクトでいきなり米軍が攻撃する映画をあげろとの質問は卑怯にかわす。映画男を名乗るのはおこがましい。本当にくそやな
つまり、「僕のような馬鹿にも分かる映画じゃなきゃヤだ」と言ってるわけか(笑)。まるでダダこねてる子供だな。クレヨンしんちゃんかドラえもんだけ観ておけばいいんじゃない。
映画は現実の再現でなくても良いし、何らかのもの、勇気、愛情他を提供するものであってほしい。ただしその場合ある程度はその映画の中でそうだろうなあと、思わせる状況、小道具を用意してほしい。この映画は絶望的にそれが不足している。高度な科学技術が有るのに、自動翻訳すらない、 22日かかって翻訳が進まずホワイトボードでようやくきっかけが出来る?第二次大戦の頃でも相手の無線を分析していたのに、相手の考えや行動の予測すらわからずいきなり来訪?無重力の宇宙船が出来るくらいなら、小型ドローンなり、アンドロイドなり地球に調査に出すだろうし。何も危害をくわえていない相手に攻撃を仕掛ける?いくら分かりやすくするためとは言え、国の代表でなく軍人が攻撃をするしないを判断できるとか?戦国時代のレベルかな?もし私が宇宙人との翻訳を始めるなら子供の押せば説明の出る絵本やパソコンええお持ち込めば数日で翻訳できる。いくら母子や将来の話と言っても人生経験や歴史などから映画の世界に入れない。
クレヨンしんちゃんの戦国ものやドラえもんの鉄人兵団を観たのかな?鉄人兵団はターミネーター2より早く公開されているがあらすじは似ている。メッセージよりはるかに面白い。
確かに突っ込みたいところはあります。でも強いメッセージ性はあります。宇宙大戦争を期待してたのなら残念。
あと宇宙人はタコではなくクラゲやイソギンチャクのように前後左右の概念がない生き物なのでしょう。前も後ろもない、つまり過去と未来の区別もない。この映画で重要なのはエイリアンではなく、言語ですね。
結局理解できてないから批判してるんでしょ?
勝手に宇宙人=戦争という子供みたいなイメージしか持ってこの作品のメッセージ性を捉えられてないだけ
気づいてないみたいだけど、この作品のメインは宇宙人ではなく主人公
原作を読んでいないので読めば映画の評価が変わるかしれないが、この映画に批判的な相手に対し下に見るのは少なくとも間違いだ。戦記や国際情勢に興味がある者にはこの映画は楽しめないと思う。国際情勢に興味がある人でこの映画が楽しめた人の意見が聞きたい。
今さらながら気付いた事がある。かなり遠くから来た宇宙人ですよね?その間地球以外も会話ができる他の宇宙人とあった可能性がありますよね。小学生程度の知性があれば他の惑星の生物とコミュニケーションをできる準備をするのが当然だ。小学生以下の知性しかないのにな無重力宇宙船を使いこなすとはむちゃくちゃ映画だ。
私は原作を読まずに映画だけ見たのであくまで映像作品としての評価ですが、面白いとは思いませんでしたね。ですので、映画男さんの忖度一切無しの批評は痛快だと思いました。
同じ監督の撮ったブレードランナーの新作はちゃんとブレードランナーしてて感動したんですけどねー。あと、現代物理学とその謎を映像作品として極上のエンターテイメントに昇華させたガチのSFインターステラーとは比べる土俵からして違います。
C4一発で茹でダコになりかけるところはちょっと笑っちゃいましたし、何より経済的にも軍事的にも意識せざるを得ない規模まで膨張した中国に対するアメリカのプライドと安っぽいプロパガンダ演出が随所に見えましたね。さすがハリウッド映画!そう言う演出上の違和感が抑揚のないトーンと合わさってとても香ばしい作品に仕上がった印象です。パシフィズムやフェミニズムに傾倒してる、又は左寄りの方が好みそうな作風です。
また、言語と物の見方と言うテーマは英語圏在住の自分には感覚的にも理解はできるんですが、そのトピック自体がこちらでは既に陳腐化してて新鮮味に欠けてると思ってしまいました。
あと全く関係ないですけど、このコメント欄が、権威主義的で人から賢く見られることに命かけてる日本人らしい返信で埋め尽くされていてとても安心しました。笑
私も原作を読んで”メッセージ”を受け取ったら皆さんのように友好的なコミュニケーションができるようになるのかもしれませんね。コミュニケーションは奥が深い。
何はともあれ、映像作品を自分フィルターだけ通してレビューするスタンス、自分はアリだと思います。面白くないと思ったら、ちゃんとそう言わないとね!
ホント、日本人って知識自慢したがる奴多いですよね。自分が賢いと思われることに命かけてるみたいな。
まず一言クソ映画でした
と書けばみんなにこのコメントに目を通していただけるかもと思い書かせて頂きました。
(あまり敬語を多用しすぎると知識人ぶってると思われる危険性があったが、そのつもりは無いのと、読み手の冷静な判断力を損なわないためにやむを得ず?敬語[らしきもの]で書き込みます)
実際のところ私は面白かった派です
そしてまずはこのような論争に対する持論を面白かった派(我が同士の一部にも言いたい)と映画男さんとつまらなかった派に伝えたいと思います。それは
①相手の意図を理解した上で初めて相手の考えを否定する権利を持つことができるということ。
②本当に聞くべきは反対派の考えで、同じ派閥の考えを何度聞いても自分が安心できる効能くらいしか得られないということです。
①②の持論に従って現段階ではつまらなかった派に対する明確な否定は控えつつ、その考えの理解に勤め(←つまらなかった派を否定する権利を得るため)
映画の感想を書き込むのみにとどまります。
宇宙船の変わった形状については全く意図が理解できない異文化らしさを感じてわくわくしました。この系統のわくわく感は後半で宣戦布告を受けた船が姿勢を横向きに変更するという奇妙な動きを見てさらに高まりました。このばかうけのような「ダサい」宇宙船は地球人にとっては非常識な形状であってもヘプタポッドにとっては意味を持つ形状で戦闘中に横になるのも宇宙人の文化の表現と感じた。(異文化の表現に失敗してダサくなった例としては宇宙戦艦ヤマトのガミラス軍のピストルを挙げたい。メリケンサックみたいに握る拳銃でいくら異文化でも狙いにくいだけだろって思った。)
C4で宇宙人が死んだのは二人の学者に攻撃の意思があるのかを宇宙人が体を張って見極めたからと解釈しました。(爆弾置いた人とグルでなければ0秒になるまで爆弾に気づかないからということと二人の学者を助けるだけなら部屋からさっさと閉め出して宇宙人も爆弾から遠くに余裕をもって逃げれば死なずに済む)
その後ある意味学者は宇宙人から信頼を得て直接接触したと考えました
宇宙人に影響されて未来が解る能力が得られたのに(電話番号や最期の言葉等非常に具体的に未来が見透視出来る)大元の宇宙人が地球人とのコミュニケーションはきれいさっぱり未来が見透視出来ずコミュニケーションできないのはどう説明するのかな?ターミネーターのように生物しかタイムトラベル出来ないとか、それらしい制限をストーリーに入れて行かないと、いけない。私の映画のおかしい点を聞いて娘はコメディー映画なのか?と聞いてきたくらいだ。
まさにコメディーですね。
同感!
このコメントに関して誰かコメントよろしく!
レンタルにて視聴しました。
少し楽しみにして。
原作は知りません。
まず最初に話の主軸になるアメリカと中国に対して私のイメージですが、
世界最強の軍隊を持ち、良くも悪くも世界各地で戦闘行為を続けてきた、戦闘行為に超アグレッシブな米国。
他国をリアルタイムで侵略してる超横暴国家な中国と、その中の人の良すぎる扱い、チャイナマネーのハリウッド汚染の現状がモロに作品に出てる。出しすぎ。中国お前は、そんな国じゃないだろ?
その、現実の延長でアメリカと中国の作中の未知なる者への対応を考えると、この作品のメッセージ性を正確に捉えられなくなると思うし、そう来るの?と見ていて戸惑う所多数でした。
商業的に成功したのだろうけど、私にとっては、なんか残念な作品だった。
共感した人も多数いるから。見る人によって、評価が大きく変わる作品なんだね。
この場を含め、様々な意見を含め、最終的には色んな意味で、ほーーーんの少し視野が広がる作品ではあったと思う。
映画男氏の内容が面白スギなんでコメント書いちゃいました。
内容を楽しんでくれてありがたいです。
公開当時「感動した〜!」的なアホっぽい高評価を付ける方が多かった印象で、捻くれ者な私は映画館での鑑賞は見送っていました。
今更ながらBlu-rayにて鑑賞。
映画男さんの感想、とても面白く拝見させて頂きました!
鑑賞後に何の混じりっけもない自分の感想を書くって、結構大変と言うかある意味才能だと思います。
他の方からも少々ご意見がありましたが、知識人ぶってるのか有識者だと思われたいのか自分は何でも理解出来ると思い込んでいる「(自称)高尚な人間」なのか、そう言う人が述べる感想(批評)は当たり障り無くて読んでいてもつまらないですよ。
コメント欄も皆さん本当に面白いですね。ブログの題名「ただ文句が言いたくて」だし、カテゴリーも「ただ文句が言いたくなる映画」なんですけどね。
そんな趣旨のブログをわざわざ開いて「物語の本質を理解出来てない」やら「もっとこの映画を理解する努力をして」やら「この映画だと中国と同じですね」やら、、、かなり必死で上から目線の面白〜いご意見ばかり(呆れ)
この映画を観て少しでも感銘を受けたと言うならば、長文で必死に反論などせず寛大な心で「おお!こんな目線で映画を観ている方もいるんだな〜」と得意の能力をフルに使って理解されてはいかがだろうか?(「理解」出来ないんでしょうけど。)
個人的にはあまり目新しい発見のない作品。全然ワクワクしないSF。数年後にはどんな映画だったかも忘れちゃいそうです。
長文失礼致しました。
最後に
映画男さん、いいぞ!もっとやれ!
(=ブログ楽しみにしています。)
暖かいお言葉嬉しいです。おっしゃるとおりワクワクしないんですよね、この映画。もう内容忘れちゃったし。
ぽむぽむさん、僕も全く同感です。
映画男さん自らどこかのコメントで仰ってましたが、自分は作品観て直感的に勢いでささっと書くと。だから誤字脱字あると思います。
これがここの核心ですよね。
暇なオタクは一本の作品で半年くらいかけて、ああだこうだとウンチク並べてりゃいいんです。
おそらく映画男さんほど数こなしていると、最初の15分くらいで見切るんじゃないでしょうか。それをおして頑張って最後まで観ておられるのだろうと思います。
それで的確な(と僕は思う)採点下してこんなおもろいレビュー書くんだから、これはもう立派なスキルでしょ。
映画男さん、このまま真っ直ぐ突き進んでください!
私は感動した。
阿保なんでしょうね、わたしは。
あなたみたいに賢くなりたいですよ。
別に感動しても、それが自分の感じたことなので、それでいいと思いますよ。僕はしなかったというだけの話なので。
テンプレート化された宇宙人侵略映画をただ一方的に期待しておいて、望みが外れれば無理解を自覚せずに頭悪そうに叩く燃料量とする、テンプレート化されたエイリアン映画に毒されたあんたわかりやすて最高だな!b
結局のところ、宇宙人は主人公のように主観的な視点での未来予測が出来るということでしょうか?そして、何らかの危機を回避するため、もしくは予測通りに時間を進めるための条件を満たすために地球に来た?それともただ言語を教えに来た?
娘を生むことも娘が病気で亡くなることも回避できないなら救いようのない話ですね。最後の決断も駒のように動かされただけと考えると本当にやるせないです。
全体的な感想としては期待以下でした。SFで面白いものがあったら聞きたいです。
SFで面白いのはスターウォーズの旧シリーズです。
この映画、コメントの数の多さに、ビックリしました。
最初のうちはストーリーが今ひとつ掴めませんでしたが、結構、好きなタイプの映画でした。
円形の文字デザインも、へぇー、ってな感じでしたし。
タコ、タコ。タコ、タコ言われていて、可哀想になったので、一応、タコの弁護を一つ。
タコって地球上の生き物のなかでも、相当、知能が高いみたいです。
ナショナルジオグラフィックでやってました。
ナショナルジオグラフィック見てみます。
主人公の娘の死を受け入れる世界観。未来を見透せる宇宙人。こうなれは、どんなストーリーも虚無感しかない事になる。宇宙人がいかにやる気がないか、どうせ戦争には鳴らない。中国か戦争しそうなってもならないと決まっている。主人公は単に芝居の役をこなすだけ。未来が決まっているから。なぞるだけだから、何でこんな映画が好評なのか?逆に主人公が侵略される地球の未来を見たらどうなるんだろう?
思わせぶりなところが受けたんですかね。そういうの好きな人いますからね。
この映画、あまりのご都合主義、お涙頂戴な製作者側の意図ばかりが見え隠れして、気持ち悪くてゲロ出そうな上に、検索したら絶賛の声ばかりでまたゲロ吐きそう。
そんな中、自分と同じ意見のこのブログにたどり着いてほんと安心しました。
言語概念から説明しなきゃ!とか言いながら、ホワイトボードにペンで書いたHUMANてのがお粗末すぎて…。そもそもホワイトボードと枠と文字の領域の区別の概念が先だろ…と。
なんかもう、「すごい言語学者がやってることだからすごいでしょ!」の押し付けがうんざり。
サピアウォーフを持ち出したからてっきり人類の認識の高次元化をして見えない世界の可視化をして、そこから話が広がるのかなーとか思ってたら、まさかのとりあえず中国を説得すればオッケー!!!はい!世界平和!!て。
ところどころ学者とは思えない感情論でゴリ押し。しかもそれで解決。
最後は家族愛ってすごいよね。
じゃぁ、最初から言語学とか数学とか出してくるなよ…と。
この映画がknowingと似た「知性の無い製作者が知性あるように強がるから頭が弱く見える映画」
といった感じで。
ブログ汚しすみません。
「すごい言語学者がやってることだからすごいでしょ!」っていうのは日本人が一番弱いところですよね。
宇宙人とのトラブルなくこの来訪が終る顛末も確定してるのがこの映画だ。だとすると、あーだ こーだ議論するのは時間の無駄でしかない。努力しているような行動も、愚かな失敗もそうなる事でしかない。さらにホワイトボードで宇宙人とコミュニケーションって幼稚園か小学生低学年の学芸会でなら微笑ましいシーンですよね。
ホワイボードでずっこけました。
20年位前にアフリカの人々を救おうとして現地に行ったが襲われそうな恐怖を撮影した、ドキュメンタリー番組があった。ヨーロッパの植民地政策を考えればアフリカの人々非難しきれない。この映画と似た状況のドキュメンタリーだったかもれない。
めちゃくちゃせっかちですねあなた^^;
この映画を観てる時よりもあなたの文章を読んでる時の方がよっぽどイライラしました
原作を読んでからこの映画を観たのですが、期待した程のものは見れなかった点では私もこの映画を批判する側でしょう
ただオチはなかなかスリリングだったし、私は観て後悔はしませんでした
私としては謎を多く残したまま映画を終わらせたあたりはこの映画自体に対してすごく疑問でしたが、まあ原作の内容を2時間ぽっちに詰め込むというのは大変なことです、その辺をごちゃごちゃ言っても意味はないと思います
あとこのブログ?は今回初めて拝見したんですけど、映画をすぐ点数化したりするのはバカらしいですよ
映画の1つも作れない身にしては、
おれは映画をいっぱい観た!だからおれは映画批評として他人が作った映画を点数で評価していいんだ!よっしゃおれが観たときめちゃくちゃつまらんかったからひっくい点数つけたろ!ほら、みんな共感せい!やったあ、みんなおれの意見に賛成してる!おれってやっぱ、すごいなぁ!?
っていう邪念と自己愛いっぱいの考え方がだだ漏れですよ
こんなことは他のネット映画批評家(笑)に対しても言えることなんですけど、なんかあなたの文章があまりにも鼻につくところが多かったので、こういう感じに言わせてもらいました
物事を完結に表すというのは大切なことです、相手に自分の考えを伝えることは人間にとってとても大事なことです、その点、点数化という手段はとても扱いやすいし、10、100、1000点満点中などで考えればいいだけなので、相手にとっても理解がしやすい
けれど、映画においては点数化というのはとても浅はかであると私は思います
ひとつ作品を作るのに作る側は多大なお金と労力をかけている、もちろん大した労力もお金もかかっていない映画はクソだし、大半の作品は後者に入る、けれどこの作品は海外でも国内でもそこそこの評価を受けていることからして前者であることはいちいち調べなくてもわかる、その評価を見てこの作品を観た人々がこのブログ(?)を覗いたとする、そこでこの自己中心的な点数化を見てその人のこの映画に対する評価を変えてしまったら?それは重大なことだと私は思う、理解しやすいが上に他人の評価を簡単に塗り替えてしまう可能性が高いんだから、容易に点数をつけたりするのはとても危険であると私は思います
自分の評価に酔いつぶれて、相手にそれを強要してしまったらそれは批評家としては失格だ、あなた文章にそこまでの効力がなくとも点数というものは相手の評価にストレートに響くものだということをあなたに知ってもらいたい
あなたの文章はとても口語的でわかりやすい、その上絵なんかも使っていて見る側としてはとても助かる、私はあなたを批判したいだけじゃなくて点数化なんてしたらいい文章が丸つぶれになっちゃうよと言いたいんです
冒頭に私はあなたをせっかちだと言いました、しかし私の方がよっぽどせっかちなのでしょう、なぜなら、ただの1年前の映画批評のブログ(?)にわざわざ時間を割いてこんなことを色々と書き連ねてるから
でもわかってもらいたいんですこちらは、その点数が高かろうが低かろうが、その点数化に果たして意味はあるのか?自分の意見を言い表すのに本当に必要か?ただあなたの自己愛を満たしたいだけではないのか?
何を言い返してもらっても構いませんが、あなたは別に点数化に頼る必要なんてない、しっかりとした文章を書けるんだから、姑息な手段なんて取らずに自分の言葉で表現をしてほしいです、映画はそのもつ映像に作者の伝えたいものが込められてる、その思いをあなたがどう受け取ろうかは勝手だが表現はひとつではない、そのことを自負して批評をしていってもらいたいと私は思います
長々となってしまいましたが、読んでもらっても読んでもらわなくても構いません
もし読んで頂けても返信は請いません
ただこのブログ(?)を拝見して、こう感じた人間が一人いるということを知って頂いたら私は満足です
先入観、党派性、ステレオタイプ、ルサンチマン、独善、偏見、思考の硬直…
それらがまさにヘプタポッドの言語のように見事に一つの記事にまとめて表されていますね。
見事な批評です。
この映画の肝となる、「人間には理解が難しい思考の超越性」とはこういうものなのでしょう
ただ、この映画で主人公が最後に至る境地には程遠いようですが。
それにしても、「お前らはいつもこうなんだから、今回もそうしろ」なんて、すごく幼稚。この記事が書かれてから時間がたってますが、今読み返してみて恥ずかしくならないのか、ちょっと気になりますね。
主人公は「いつか失うとわかっていても、その瞬間を大切にする」と決意しましたが、
あなたはいつか恥ずかしくなるとわかっていても、胸を張っていられるのでしょうか。
気になりますね。
10年後くらいにまたエントリ書いてくださいよ。
先程Netflixで視聴して、あまりに酷い内容なのでちょっと皆さんのガッカリ感想を読んでウサを晴らそうとしたんですが…
驚きました、ここ以外に目立った悪評が無い()
それにここにだけ驚きのコメント数()
プラス評価の方のご意見が香ばしすぎる()
なんとも分かりやすい現象で一応納得しました。
あ、一つ言いたい事が。
日本人は知識をヒケラカス小賢しい輩と書かれてますが、彼らは日本人の一部かも知れないが(それも疑問ですが)、メジャーではないと思いますがどうでしょうか。
コメ汚し失礼しました。
”知的”な映画を批判すると、猛烈なバッシングが来るんですよね。僕も彼らが日本のマジョリティでないことを願っております。
権威のある賞 学者がこの映画を評価している等のコメントはつまらない。なぜなら今までに権威や有名なインテリ達が間違えた例が多数あるから、森鴎外が軍医として大誤診をしたた。森鴎外が もし海軍軍医だったら日本海海戦は負けていた可能性がある。戦前のイギリス等の有名なインテリはスターリンに騙された。共産主義は良いと信じた。チャーチルは良い事をしたが、インド人を300万人死に追いやった。例え不完全な意見でも自分なりの意見を発表してほしい。この映画が良いという人は心情的にのみに観ている。読書の種類、量によっては間違い、或いは違和感が多すぎる。ドイツの暗号解読は僅かな共通語から初期のコンピューターを使っている。中国についても個人的に良い人がいることと。人権派弁護士を逮捕している事やチベットでしている事はどうか?良いと言っている人は読書の幅を広げたらどうか?
コメ欄を見ていて、映画「メッセージ」が伝えようとしているメッセージを盾にとって映画男を叩こうとしている人ほど、寛容さと縁が無さそうなのがおもしろい。
エコとか反原発とかヴィーガンとか好きそう。
好きそう。
名作ではないと思いますが、暇潰しになるくらいには結構面白く見られました^^
メッセージという映画に込められたメッセージの一つとして
「人類が共通の言語を獲得すれば世界は平和になる、ノンゼロサムゲームを目指せ!」
みたいな所があるんだと思いますけど、映画の中で英語で言い争ったり、コメント欄で日本語で言い争いが起きているのが皮肉ですね( ̄▽ ̄;)
SFスリラーとかSFアクションみたいなのを期待してると、ツッコミ所が多かったり期待ハズレだったりするのかもと思いました。ブログで指摘されている事にも一理あると思いました。
私は予告編とかあらすじ見て、グリーンマイルみたいなファンタジーとか人間ドラマ的なユルイ映画を期待しながら見たのでー・・・
うーん。「娘が死ぬと分かっていて産むのか?」みたいな部分とか賛否両論分かれる事を織り込み済みで、炎上狙いみたいなシナリオだと思うので、他の所もワザとやってる部分が他にもあるのかもしれませんね。
話題に入りたかったら、この映画を見ないといけないですし・・・。
どんなジャンルの内容を想像していたかによって、確かに感想は変わってきそうですね。
宇宙人は既に未来を体験しているし技術力もあるのでC4の爆発も防ごうと思えばできたでしょう、おそらく防げなかったのではなく防がなかったのではないでしょうか? 宇宙人にとって仲間の死も人類がコミュニケーションに苦労するのもすべて折り込みづみで、未来に体験することを忠実になぞっているのではないでしょうか? 彼らにとって効率や自分達の生死すら重要ではないそういう価値観なのだと私は解釈しています。
主人公も離婚や娘の死を知ったうえで結婚しています、離婚に関しては夫に娘の未来を告げなければ回避できたでしょう。宇宙人の力を得るとそういう価値観、思考に至るのでしょうね
「映画男のただ文句が言いたくて」さんの感想を面白く拝見いたしました。
原作も映画もみていないのですが、書き込みを全て読ませて頂きました。
なんか否定的な感想は少ないみたいですね。
肯定的な批評が多いのだとは理解しましたが、ここのブログになぜか肯定的な意見の人の
書き込みが多数を占めているのが、疑問です。難解そうなこの映画を理解した人たちが
否定的な感想を書いた「映画男さん」を上から目線で叩いてるのを見ると、理解力のある
人でも、少数派に石を投げるんだと理解しました。まー永遠に争ってこそ人間ですもんね。
多分争わなくなったら、人を辞める時なんでしょう^^。映画男さんみたいな人は貴重です。
以上、ここの書き込みに対する私の感想でした^^;。
この映画に限らず、自分の感想、意見と同じじゃないと安心できない人たちが多いから、噛みついてくる人が多いんでしょうね。あと、基本的にマウント取りたがりの人が多いんですよね。
面白かったと思ったのですが、そうでも無いと思う人もいるのだなぁと違う見方ができてこのサイトを見てよかったなぁと思いました!でも叩きすぎている気がしてそんなにストレスが溜まっているのかな、なんて思ったり笑
この映画がつまらなかったのでストレス溜まっちゃいましたが、普段はほぼストレスフリーで生きています。
かなり前の記事に今さらコメントして申し訳ないのですが、主さんの記事と前のコメントをすべて読んで、すごい気になることがあるので質問させてください。(もし既にお答え済みのものがあったらごめんなさい)
1.前のコメにもあるのですが、言語を解さない未確認生物(宇宙人)と攻撃意思の明確なテロリストを同列に扱うのはなぜでしょう?主さんなりの共通項があったりするのでしょうか?
2.これもコメントで指摘がありますが、宇宙人に対して言語学者ではなく翻訳者を送るのが適切との意見は、指摘を受けてもなお変わることはないですか?
また、天才言語学者よりも人間とコミュニケーションのとれない人に依頼すべき、というのはなぜでしょうか?「宇宙人なんだから」という理由がよく理解できません(ギャグで言っているのだとしたらすみません)
3.映画のなかでは宇宙人とコミュニケーションをとるために、ホワイトボードを使って文字と音とジェスチャーで個人を認識させようとしていました。主さんはこれより良い方法として、具体的にどのようなものがあるとお考えですか?
質問は以上です。
ただ一点だけ私の意見として、記事のなかで、「あそこまで引っ張るんだったら宇宙人と戦争しないと意味ないじゃん。視聴者はそれを待ってるんだから。」と書かれていますが、それは決めつけが過ぎるかなと思いました(事実、私はこの映画に宇宙人との戦争は望んでいませんでした)
回答をお待ちしております。
まじめか。
まず筆者に言いたいのは、批判が的外れすぎるし、そもそも文章力が中学生レベル(誤字脱字多し)
ま、SF映画の見方がわかって無さすぎるかな。
私自身もこの映画自体は大して面白くないとは感じたが、こんな的外れで世間知らずな批判文には同意できない。
「クソみたいな映画評書くのに時間割って笑けるわ。
スターウォーズでも、観とけチンカス野郎。」
って思った。思ったことを文にしてみてみると、自分も同じ感想、意見の人がいないと安心できない野郎なのかなと思いました。反省します。
僕は、そもそもエイリアンものってダメな人間なんです。
例えばですね、宇宙の彼方からわざわざやって来た「生物」(らしき存在)が、何で来た意図を我々にすぐ伝えないんだ!!などと思っちゃうわけです(だいたい、すぐ言わないですよね。もったいつけて)。「おめえらの能力なら、地球の「言語」(文化とか歴史などもほとんど全部)、地表に下りるまでにマスターしてんだろ!」と思うのです(you tubeとか見て)。大気の組成なんかも当然知って下りて来てますよね。そうでないと危ないから。
ですから、ホワイトボードに自分たちのことを「Human」なんて出しているシーンを見たり、向こうが(自動翻訳機がないのか)抽象的な墨絵みたいな「言語」でコミュしようと努力するのを見ちゃうと、「あ、この映画終わったな。エイリアンをバカにしている映画だな」などと思うわけなのですね。
もう一つ。地球侵略の場合、地球人が一生懸命抵抗したり、ましてや攻撃したりしますよね(この映画では賢くも?思いとどまったりしてますが)。あれは絶対ないなと、僕は思うわけです。例えば、核ミサイルを搭載したエイリアンのジェット戦闘機にネアンデルタール人(地球人)がどうやって応戦できるというのでしょうか!(そのくらいの科学力の差は当然ありますよね。もっとかな?)。おそらく、やる気であれば、自分たちには指一本触れさせずに、一瞬で全地球を掃討できる程度の能力はあると考えなければなりません。
あと、タコとかイカ・スタイルの宇宙人がよく出てきますよね。ああいう奴の手で、超精密なテクノロジーをどうやって生み出していったのか、なんていう疑問もわいてきます(彼らにだって原始時代というのがあったことでしょう、たぶん)。あと、もっと細かいこともありますが、省略。
さて、感想の中に、「この映画を罵倒する人もいるみたいだけど、わたくしたちは、映画の中で語られている『メッセージ』の真の意味・価値に気づかなければなりません…」というのがあります。そうですね、そうかもしれません。僕もそういうふうに感情移入できる、善良で素直な性格であったらなあ、などと反省させられます。そうすれば、もっともっと楽しい映画鑑賞生活を送ることができることでありましょう。
色々突っ込みどころ満載でしたよね。エイリアンがイカみたいなのも笑っちゃいました。
私は良かったと思いますよ❗
多分批判的な人は、エイリアンとの戦争に勝ち取るような内容期待してました❓
私もそういうアクションSF好きですよ。
でもこれはこれで良いじゃないですか❗
エイリアンとの戦争ならインデペンデンスデイの1作目オススメですよ❗古いか、、笑
この映画を観てそのような陳腐な感想しか出てこない日本人がいるとは想像シていなかっった…
決して理解するのに難しい内容ではないのでもう一度頭を使って観てほしい。