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映画風に立つライオンは感動狙いの実話!ネタバレと感想

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日本が世界に誇る駄作製造機、三池崇史監督による駄作。見る価値なしです。28点(100点満点)

風に立つライオンのあらすじ

アフリカ医療に尽力した医師シュバイツァーの自伝に感動し、医学の道を進んだ島田航一郎(大沢たかお)。ある日、彼は勤めている大学病院からケニアの研究施設へ派遣されることに。

離島医療に励む婚約者・秋島貴子(真木よう子)と離れてケニアに渡った彼は、すぐさま現地の戦傷病院からの派遣要請を受ける。そこで目にした凄惨(せいさん)な環境に医師としての使命を感じ、同病院への転籍を決める。忙しい日々を送る状況で、ンドゥングという心と体に傷を負った少年兵と出会うが……。

シネマトゥディより

風に立つライオンの感想

実話を基にしたらしい、演技、演出、ストーリーの全てが未熟な医療人間ドラマ。いかにも原作馬鹿と実話馬鹿たちが大騒ぎしそうな内容で、感動させることだけを目的としたあざとい一本。

まず演技がひどすぎますね。英語のセリフをまともに話せる人が日本人キャスト、ケニア人キャストを含めて一人も出ていません。

それは発音が下手だとか、語学力がない、とかそういう意味ではありません。母国語では感情とセリフが一致しているような俳優たちの演技も英語になった途端に急に「セリフ調」になるんです。あの言わされてる感は、「ホットロード」の能年玲奈の不良言葉に匹敵します。

百歩譲って英語のセリフはこの際、目をつぶりましょう。しかし日本語のセリフはみんなちゃんと言えてるかと言えば、萩原聖人、大沢みきお、石橋蓮司などはプロの演技をしていますが、一人医療スタッフのメンバーでぶーちゃん風の男がありえない素人演技を見せてぶち壊していましたね。あんな人、出しちゃだめだろ。

テンポもかなり悪いです。セリフの言い回しに間を取りすぎで、「今からいい話をするので聞いてください」といった、ためを取るのが嫌でしたね。もっとさらっと言えよ。さらっと。

「僕が医者になんてなれるわけ、なれるわけないじゃんか、だって9人も殺したんだよ」

「、、、、、、、、、、いいや、なれる、なれるよ。9人殺したら10人の命を助ければいいんだ」

こういうセリフの後にも必ず「さあ、みなさん、良いこと言ったので泣いてください」といった間があります。「名言」を吐いた俳優、それを言わせた監督の自己満足に溢れる表情が目に浮かぶようでした。

映像もしょぼいですね。ケニアで撮影したらしいんですが、ずっと同じ風景を同じように撮っているだけで、撮影上の「制限」がところどころに出ていて、目に余ります。まだ、鳥取あたりでケニア風に撮ったほうが感じが出ていたかもしれません。

一番の突っ込みどころは、主人公島田航一郎がケニアから日本にいる女性に向けて書いた手紙の内容です。

「お願いですからどうか幸せになってください」

ストーリーと照らし合わせると、この一文には「俺のことなんて心配いらないから、お前はどうか結婚して幸せになってくれ」といった意味合いが含まれているようです。

結婚=幸せ、という固定観念もさることながら、相手の女性が当然自分のことを思い続けてくれていると信じ切っているあのおこがましさはなんでしょうか。

女もあんな手紙をもらって号泣しているようではいけません。「いやいやあなたに言われてなくても、十分幸せですけど」って失笑するぐらいじゃないとダメです。

コメント

  1. ちゃんと映画見ろ より:

    死んだ事を聞かされた後の手紙だから泣いたんじゃないの?
    もう少しちゃんと見れば?
    演技の下手さは同感
    英語がうまいかどうかなんで日本向けの映画だからどうでもいい