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「麦子さんと」は堀北真希がダメダメ!感想とネタバレ

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最後までまともに見れたもんじゃない、構想に7年をかけたらしい失敗作。時間をかければいい映画が撮れるってもんじゃないことがよく分かります。20点(100点満点)

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「麦子さんと」のあらすじ

声優を目指して奮闘中の麦子(堀北真希)が、兄・憲男(松田龍平)と暮らすところに、かつて二人を捨てた母・彩子(余貴美子)が戻ってくるが、間もなく病のために、帰らぬ人となる。

麦子は、納骨のため母がかつて青春を謳歌(おうか)した田舎を訪れると、町の人気者だった彩子に似ている麦子の登場に町の人々は活気づく。そんな彼らと交流するうちに、麦子は自分の知らない母の一面を垣間見ることになり……。

「麦子さんと」の感想

さんかく」、「犬猿 」、「ヒメアノ~ル 」、「机のなかみ 」、「愛しのアイリーン」、「BLUE/ブルー」、「空白」の吉田恵輔監督による、退屈な家族ドラマ。

主人公の麦子が疎遠だった母親の死後、母の故郷を訪れ、母親との関係性を見直していくという話です。

その故郷というのがとにかく気持ち悪い田舎町で、町民はヒロインを見て「お母さんにそっくりだねぇ。」しか言いません。

お母さんはその町でアイドルだったらしく、男たちは学生時代誰もが彼女に恋をし、彼女に憧れていたんだとか。

そんなお母さんにそっくりな娘が町に来たもんだから、町中が大騒ぎになり、町民たちは麦子を持ち褒めまくる、という気持ちの悪いストーリーになっています。

そもそもお母さん役の余貴美子と娘役の堀北真希が似てないんですよ。それなのに若いころのお母さんにそっくりだねえなんて言われても、はあ?じゃないですか。

あの町と町民の嘘っぽさがこの映画の全てを表している気がします。あの町からいいエピソードが一つも出てこないんですよ。親に暴力を振るうエセヤンキーとか、よそ見しまくるストーカータクシー運転手とか。

それにしても堀北真希は演技全然できないんですね。あのレベルで主役にしちゃだめだろ。

麦子が声優志望という設定にも必然性がなければ、彼女に兄がいる必要もないし、なにかと無駄が多いですね。

麦子のキャラがとにかくうざくて、母親に愛憎を感じながらも子供のときに一緒にいられなかった悲しみや寂しさを克服しようとする過程で、お世話になっている人に当たり散らしたりする下りはちょっと意味が分からなかったです。よそ様の家庭のことはお前に関係ねえだろって。

あと、終始お母さん、お母さんって言ってるけど、お父さんのことは全然思い出さないんだね。そもそもそんなに親思いでもないキャラクターになんで親子愛を語らせようとするんだろう。

劇中ではお母さんは末期の肝臓がんで亡くなったって言ってたけど、僕は麦子のトンカツのせいじゃないかと思ってます。トンカツ食べた直後に吐くって相当強い毒が入ってたはずです。

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