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プレデターは筋肉お色気映画!感想とネタバレ

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1987年に公開された、とても大人が作ったとは思えない、アホくさいSFアクション。アーノルド・シュワルツェネッガーを誰でもいいから強いやつと戦わせたかった、というノリの映画です。30点(100点満点)

映画「プレデター」のあらすじ

Predator(1987) – All Death scenes

とある異星人の宇宙船が地球の大気圏に突入し、ポッドを放出した。それからしばらくして、アラン・”ダッチ”・シェイファー少佐はゲリラ部隊によって捕獲された政府の要人とその側近を救出するため、エリート・チームを率いて中央アメリカの架空の国バル・ベルデに到着する。

このチームはマック・エリオットとブレイン・クーパー、ビリー・ソール、ホルヘ・”ポンチョ”・ラミレス、リック・ホーキンスたちで構成されている。ダッチの元戦友で、現在はCIAで働いているジョージ・ディロンも仲間として加わる。チームはヘリコプターでジャングルに降下し、任務を開始する。

wikipediaより

映画「プレデター」の感想

ジョン・マクティアナン監督による、公開当時は面白かったけど、今はもうとても見れたもんじゃないB級SFエイリアンアクションバトル。

設定やストーリーが大雑把すぎて、冷静に見るとコメディーにしか思えない映画です。

まず、ストーリーラインがすごい雑ですね。中米のジャングルで捕虜になった仲間を救うためにアメリカのエリート部隊が派遣され、ゲリラを壊滅させたはいいものの今度は逆に得体のしれない怪物プレデターに襲われるっていう話です。

プレデターは体を透明にすることが可能で、人間の目にはほとんど見えません。こう見えてハイテクで体内には電力が走り、レーザー光線を放ったりします。

そんな怪物が次々と軍人を殺していき、最後まで生き残るのがアーノルド・シュワルツェネッガー扮するアラン・”ダッチ”・シェイファー少佐 。

仲間を全員殺され、一人になったアラン・”ダッチ”・シェイファー少佐はやがてプレデターの弱点を掴み、一騎打ちに臨むというのが話の流れです。

そもそもの話をすると、エリート部隊がプレデターと戦う必要がないんですよ。だってそれが目的でジャングルに来たわけじゃないんだから。

ゲリラを壊滅させたんだし、仲間たちが死んでるって分かったなら帰ればいいだけじゃん。それなのに彼らがプレデター退治にやたらと執着する理由が理解できなかったです。

笑えるのがジャングルの中をかき分けて行くミッションだって最初から分かってるのにみんなこんなでかい武器を持って行くんですよ。普通に考えても重いでしょ? 頭悪くない?

それと、ジャングルの中をこんな格好で歩かないじゃん、普通。蚊とかたくさんいるんだし、植物の棘とか刺さるしさ。あの筋肉アピールいらないから。

そのうち意味もなく突然上半身裸になる奴とか出てきたりして、そのわざとらしさに爆笑しました。

子供のときは気づかなかったけど、これある意味、男たちの肉体美を楽しむお色気映画なんですね。ターゲットは女性か、あるいはゲイの男性かどっちかでしょう。

だってなにをどうしたらこの格好から

これになるのよ。それだったらズボンも脱げてなかったらおかしいじゃん。

そういう見方をすると、途中からシュワちゃんが無理やり水着を着させられてるグラビアアイドルみたいに見えてきますよ。

また、エリート集団のはずなのに銃の撃ち方がいちいち荒いんですよね。お前ら、絶対訓練受けてないだろっていう乱射の仕方しかしないんですよ。あれでエリートだったら普通の軍人たちはどんなレベルだよってそっちのほうが気になりますね。

プレデターの行動も最後まで意味不明でした。アラン・”ダッチ”・シェイファー少佐を殺せたのに殺さないし、最後は自爆しちゃうし、なぜか自らマスク外して親切にも正体を明かしてくれたり、あいつもまたアホですね。

どうでもいいけど、こいつは感電しないんですか?

おそらく、この映画がヒットしたのは「プレデター」というタイトルの響きの良さとデザイン性に優れた敵キャラの存在だと思いますよ。いまだにプレデターのデザインはほかの映画でもパクられまくってるからね。

コメント

  1. RenoBank より:

    なんかまたプレデターの新作があるらしいですね。
    それで集客プロモーションでシリーズ公開ってことなんでしょうか・・。

    それにしても、いま思い返せば一緒になって楽しんでくれていた両親の愛を感じますねぇ。
    こんなの大の大人が一人で観る分には、ほぼコメディですよね確かに^^