ドニー・ダーコは難解でつまらなく評価に値しない!感想とネタバレ

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しょっぼいウサギが出てきた時点でセンスのなさがバレてしまう残念でしかないナンセンスSFドラマ。芸術と文学に造詣が深いと思われたい人がよく好きな映画に挙げる作品です。5点(100点満点)

ドニー・ダーコのあらすじ

マサチューセッツ州に住む高校生のドニー・ダーコは優秀な姉とダンスが得意な妹を持つ平凡な家庭に暮らしていたが、精神が不安定なため医師の治療を受けている。

ある晩、奇妙な声に導かれてゴルフ場へと向かうと、そこにはフランクという名の銀色のウサギがおり、「世界の終わりまであと28日と6時間と42分12秒しかない」とドニーに告げる。

翌朝、ゴルフ場で目覚めたドニーが家に戻ると、ジェット機のエンジンが彼の家を直撃していた。学校ではグレアム・グリーンの反社会的な小説のテキストを教える教師が問題になり、また一方では精神的に正しい生き方をレクチャーする信念を持つ教師がいる。

ドニーは水道管をこわして学校を水浸しにし、生徒の精神的指導を行っている教師のカリスマ的指導者が実は児童ポルノと関係があることを暴く。

世界の終わりについて理科の教師に聞いてみると、それにはどうもタイムトラベルが関係あるらしい。そして世界の終わりの日、ハロウィンの夜、ドニーの母の乗ったジェット機のエンジンが過去のドニーの家を直撃し、ドニーはその世界で死ぬ

wikipediaより

読者の足の裏さんからのリクエストです。ありがとうございます。

ドニー・ダーコの感想

「運命のボタン」などで知られるリチャード・ケリー監督による世界で最も過大評価されているカルト映画のひとつ。

締りのない会話と説明不足なストーリー。B級感丸出しの映像とゴチャゴチャのキャラクター。誰かにわざわざ解説してもらわないと到底理解に及ばないネタバレ。

時空だとか、世界の終わりだとか、タイムトラベルだとか、世界観がSF史上最低の駄作「メッセージ」に似ていて、深読み馬鹿たちが大喜びするクソ映画です。「どうせお前は理解できなかっただけだろ」系のコメント待ってるのでどしどしコメントフォームから送ってね。

キャストは ジェイク・ジレンホール、マギー・ジレンホール、ドリュー・バリモア、パトリック・スウェイジなどなかなかの有名人が起用されていますが、主人公を演じたジェイク・ジレンホール以外はほとんどそれぞれの良さが発揮されていません。

それもそのはず、ほとんどが不必要なキャラばかりなんですよ。先生も生徒もあんなにいらないじゃん。学園映画にしたいの?

ラストに最大の見所を用意しているせいでその前はずっとダラダラ長いフリでしかなく、朝すっきり起きたばかりの状態で見てもまた普通に眠れます。

主人公は実は死んでいた、っていう話ってほとんどの場合、滑るんですよ。実は兄弟だった、実は親子だった、実は、実は、実はってうるさいから。そんなところにサプライズいらないから普通の何気ない会話やエピソードで楽しませて。

ジェイク・ジレンホールはあんなに若いときから訳のわからない映画に出演していたんですね。ダメだよ、そんなんじゃあ。

どこか「複製された男」や「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」、「ナイトクローラー」を彷彿させる役柄で、味を占めたのかいまだにずっとこのときのキャラクターを引きずっている印象すらあります。

それにしてもこんなにそれぞれのキャラが死んでて、会話が退屈で、いいエピソードが見つからない映画も珍しいです。

会話や行動から家族愛、兄弟愛、恋人愛が全く感じないから誰が死んだとしても切なさややるせなさが伝わってこないんですよ。

主人公の少年なんてお母さんのことをビッチ呼ばわりしてたからね。僕だってそんな酷いこと母親に言ったことないですよ。

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