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呪詛はつまらないパクリまくりホラー映画!ネタバレ感想

この記事は 約4 分で読めます。

下手な演技と演出によってこれっぽちも怖くなくなってしまった低レベル台湾ホラー。突っ込みどころしかない、とにかく安っぽい映画です。5点

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呪詛のあらすじ

ルオナンは昔に宗教的タブーを破ったことで呪われたと感じていた。6年前、恋人や友人たちのグループで通ってはいけないと言われていたトンネルに行き、悲劇に見舞われる。また、それによって彼女の周囲の人々に不幸な出来事ばかりが起こることを実感していた。家族は交通事故で死亡し、呪いはトンネルに行ったときにお腹の中にいた娘のドォドォにも降りかかっていた。

ルオナンは精神病だったためしばらくの間のドォドォと離れ離れになっていたが、養護施設にいたドォドォを引き取る許可が下りたことで親子で一緒に生活することができるようになる。

ルオナンは新生活の思い出を記録に残そうと二人の生活をカメラで録画することにするが、そこには次々と怪奇現象が写されていく。

呪詛のキャスト

  • ツァイ・ガンユエン
  • カオ・インシュアン
  • シーン・リン

呪詛の感想と評価

ケヴィン・コー監督によるショボショボ台湾産ホラー。「ブレアウィッチプロジェクト」と「パラノーマル・アクティビティ」に東洋的心霊要素とゾンビ要素を加えたごちゃごちゃホラー。インスピレーションを受けた事件があるというだけで、これを実話だと思って見ているおめでたい奴らがいると思うともう日本もそろそろ終わりだなという気がします。

怖い、怖いとSNSで話題になっているから見てみたら最初から最後まで演出がわざとらしくて全然怖くなかったです。さすが日本で話題になるだけあるなって感じですね。まあ、海外ではアジア以外ランキングにも入ってないみたいだけど。

”たまたま”動画を撮っている時に写り込んでくる怪奇現象を繰り返し見せられるだけで、手持ちカメラも固定カメラもどれだけアングルが完璧なんだよってぐらい「偶然」が行き過ぎていて笑いが止まりませんでした。

もうとにかくなにもかもが不自然で登場人物たちがカメラを回していることにいちいち触れる言い訳がましい演出もいらないです。

起こる出来事といえば物音がしたり、明かりがついたり、音がしたり、気持ち悪い虫が出てきたり、とベタなネタばかりで、これでどうやって怖がれっていうんだよって。一事が万事「だからどうしたの?」で終わってしまうホラー現象ばっかりで、対象は小学生から中学生向けだと思っていいでしょう。

そもそもハンディカムならハンディカムでずっとハンディカムで行かないと辻褄が合わないし、臨場感が失われますよね。一人称視点がちょこちょこ第三者視点に変わるからそのカメラ、どこにあったんだよって突っ込まずにはいられませんでした。

最初は娘との思い出を残すとか言ってたのに緊急事態になってもカメラを回し続けている意味が分かりません。嫌な思い出も残したいの?挙句の果てには片手でカメラを抱えながら飯食ってる奴とかいるからね。それならカメラをトイレにも持ってけよって。

ストーリー構成も現在と6年前を行ったり来たりして面倒くさいし、どちらのストーリーもリアリティーがなくつまらないから携帯をいじりながら見てしまいました。しょうがないじゃん。だってつまらないんだもん。

6年前の肝試しエピソードが一番ダメですね。怪しいカルト教団の村にいる奴らがみんな作り物感が半端なく、お祈りとか呪文とかお辞儀とか儀式とかおじいちゃんおばあちゃんのかつらとか全部コントじゃないですか。あんな村に美少女がいたり、キャスティングまでミスってるし、もうなにもかも穴だらけです。なんでもっと自然にできないかなあ。

そもそもまだ安定期にも入っていない妊娠中に夜遅くに出歩いたり、あんなに人里離れた場所に行っちゃダメでしょ。すぐ家に帰れよって。

最後にヒロインが体中に呪文を書くのは、耳なし芳一からパクったんですかね。なにひとつオリジナリティーがないじゃん。どんだけパクれば気が済むんだよ。

コメント

  1. yujin23duo より:

    個人的には楽しめましたが、pov映画の癖にbgmがガッツリ盛り込まれまくってるのはかなり変でしたね。

    • 映画男映画男 より:

      確かにハンディカムなのにBGMありましたね。

      • ポリバケツ より:

        こちらの感想にとても共感しました

        可能であればドッグヴィルの感想をお聞きしたいです。
        ラース・フォン・トリアー監督の作品はかなりご覧になられているようなのにこちらの感想が見つからなかったので見てみたいなと思いリクエストさせていただきます。

        • 映画男映画男 より:

          ドッグヴィルは以前、ここでも紹介してたんですが、あまり読まれなかったので削除したんですよね。また見る機会があれば感想書きます。

  2. きのこ食べ過ぎ より:

    ああいうC級オカルトは「固定客層」がいるだけで、日本国内でも一般人気があるわけではないかと。二郎系ラーメンみたいなもんでしょ。

  3. より:

    感想については概ね同意だが普通の子供を美少女とか言うのは日本の男性らしいなと思う

  4. WA(笑) より:

    ここ最近のジャニタレアイドルゴリ押し邦画ホラーに比べりゃ十分おもろかったよ。
    ただクライマックスの視聴者巻き込み型の第4の壁を取っ払う演出は正直やりすぎ。主人公は最初から最後まで視聴者を裏切ってる胸糞感もあるが、そんなことより散々信じる力とか言っといて映画そのものよりもこの映画を1ミリでも信じた人の可能性の怖さの方が深刻。タブーってよりも久しぶりに実害あるかもと思った映画だった。