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グリーン・インフェルノはソフトなB級ホラー!ネタバレと感想

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アマゾンの奥地で人食い族に拉致される大学生たちを描いた低クオリティーホラー。完成度はひどい代物ですが、テンポが良く、ちょっと面白いです。46点(100点満点)

あらすじ

不正なアマゾンの森林伐採の実態を世に訴えるため、学生たちの活動家から成るグループは現地に赴く。その後、彼らの度を越した行動が目に余ったため全員強制送還されることになるが、その途中で搭乗機がエンジントラブルを起こしてしまう。熱帯雨林に墜落した飛行機の生存者たちは救助を求めるが、彼らを待ち受けていたのは食人族だった。

シネマトゥデイより

文句
ノック・ノック」のイーライ・ロス監督による人食いホラー。出演者の演技、映像、脚本などのクオリティーはB級です。でもちょっと笑えて意外と楽しめる作品。

アマゾン森林の伐採によって、少数民族が絶滅に追い込まれるのを救うため、アメリカ人大学生の活動家グループがペルーに向かうという偽善的なフリから始まり、原住民を助けようとしたら逆に彼らに拉致され、食べられてしまうというオチのホラーストーリーです。

いわゆるアメリカ人の持つ”アマゾン”のイメージをホラー風に再現した映画で、フランスのお馬鹿コメディー「世界の果てまでヒャッハー!」に近いものがありますね。コメディー映画ではないけど、むしろこっちのほうが笑えました。

登場人物たちがやたとジャングル、ジャングル言いながら発展途上国を見下した態度を見せるあたりはお約束で、インディオたちをこれでもかというほど野蛮人として描いています。

アマゾン森林の深さをかなり舐めていて、ちょっとボートで川を下ったら、すぐ少数民族たちに会えると思っているところはさすがです。

この手の映画って現地の人たちに見せると、結構本気で怒るレベルの下らない内容で、製作側には悪気がないだけに余計に性質が悪いです。それでもお構いなしにステレオタイプで勝負するアメリカ映画ってある意味すごいですねぇ。図太い。

空想と想像で適当に作っているからかインディオたちのキャラ設定が間抜けで、パイレーツ・オブ・カリビアンみたいな人たちまで登場します。インディオなのか海賊なのか、色んなものがごっちゃになってるのがうけます。

人食い族たちは、人をばらすことに慣れているからか、人体の太い骨も一撃で砕いてしまうほどの手作りの刃物を持っています。カキを貝殻から取るようなノリで目玉をくり貫き、胴体は燻製にして保存するという周到さです。

彼らの攻撃方法は毒のついた吹き矢を放つか、槍や弓矢で襲ってきます。命中率はほぼ100%。一事が万事この調子でした。

一方、すごいアホな映画であることは間違いないんですが、不思議と気軽に見れてしまう良さがありました。人が食べられるシーンもグロテスクではあるものの、そんなにリアルじゃないのでソフトなホラーファンにおすすめできます。ソフトでB級のホラーを見たい人がいればの話ですが。

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コメント

  1. GN より:

    イノセント・ガーデンの文句ありがとうございました。確かに変てこ不可思議な要素がいろいろありますね。少なからずヒッチコック的要素が組み込まれているみたいです。

    グリーン・インフェルノは現地住民に人食い族を演じてもらったとかで、映画の自由さを感じて笑えます。

    • 映画男 より:

      GNさん

      リクエスト&コメントありがとうございました。この映画はちょっと笑えますよね。