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バズ・ライトイヤーはゴチャゴチャのつまらないSF!ネタバレ感想

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ストーリーはゴチャゴチャで、なにを伝えたいのか謎だらけ。トイストーリーとは無関係で、ただ人間のバズ・ライトイヤーが出てくるだけの話です。11点

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バズ・ライトイヤーのあらすじ

スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーは親友であり、上司のアリーシャ、そして新米レンジャーのフェザリンガムスタンと未知の惑星ティカナプライムを探検していた。

しかしそこには人を襲う木の根のような生命体や巨大な虫がおり、彼らは撤退を余儀なくされる。ところが惑星を脱出しようとしたときバズ・ライトイヤーは宇宙船を衝突させてしまい、脱出に失敗してしまう。

宇宙船を飛ばすためのハイパースペースクリスタルが破壊されたことでバズ・ライトイヤーとアリーシャをはじめ、大勢のクルーたちは惑星に足止めを食らった。彼らは仕方なくスペースコロニーを建設して、そこで生活することを余儀なくされる。

バズ・ライトイヤーはハイパースペース燃料のテスト飛行のパイロットに志願し、一刻も早く人々を地球に戻そうと考えた。ところが宇宙空間でたった4分のテスト飛行をしただけで惑星ティカナプライムでは4年の歳月が過ぎていることに気づく。

バズ・ライトイヤーがテスト飛行を繰り返す度に親友のアリーシャは瞬く間に老けていき、彼女は結婚し、子供を産み、やがて息を引き取ってしまうのだった。

バズ・ライトイヤーのキャスト

  • クリス・エヴァンス
  • キキ・パーマー
  • ピーター・ソーン
  • ジェームズ・ブローリン
  • タイカ・ワイティティ

バズ・ライトイヤーの感想と評価

ファインディング・ドリー」のアンガス・マクレーン監督による、トイストーリーのスピンオフSFドラマ。様々なSF作品から影響を受けたというかパクりまくってるだけのドタバタ劇で見れたもんじゃないです。

トイストーリーと話が少しでもつながるのかと思いきや玩具のバズ・ライトイヤーのモデルとなった宇宙飛行士の話に終始し、トイストーリーとは全く何の関係もないです。

ただし、絵的にはトイストーリーのバズ・ライトイヤーそのもので玩具っぽさがあるため人間のストーリーなのか、玩具のストーリーなのか区別ができていないことに戸惑いを感じました。

ストーリーは滅茶苦茶でほとんどの時間、バズ・ライトイヤーたちがロボットから逃げ回っているだけです。最初は宇宙船を修理して早く地球に帰ろうねっていう話だったはずなのに、いつからかロボットと戦う話になっていき、最後は新しい仲間とチームを結成してもっと宇宙を探検しようよみたいな感じで終わっていきます。地球には帰らないのかよって。

ある惑星とそのほかの場所では時間の流れが違うっていうくだりはもろ「インターステラー」だし、宇宙船の内部構造は「スターウォーズ」そのものです。スペースレンジャーたちはライトセーバーみたいな武器を振りかざし、ネコ型ロボットの力を借りて、ガンダムのハイザックみたいなロボットに立ち向かっていきます。一体自分は何を見せられているのか分からなくなってきては、ため息しか出てこなかったです。

そういえば本作は、世界各国で上映が中止になったことで話題になりましたね。その理由はバズ・ライトイヤーの女性上司が女性と結婚し、子供を産んで育てるというくだりがあるからで、二人の軽いキスシーンが問題視されたようです。

メインストーリーとは全く関係のないシーンで問題視するほどのことでもないんですが、この映画の酷さを考えたら上映禁止にしてもらったほうがありがたかったかもしれません。もし見たければディズニープラスで見ればいいレベルの作品だから。

初代トイストーリーの前日譚にあたる内容のはずなのに明らかに時代設定が未来なのはおかしいですよね。なんでトイストーリーのときはまだ道で古いのガソリン車が走っていたのに、それ以前にこんなハイテクな宇宙船が飛んでるんだよって話じゃないですか。地球と宇宙の発達具合が違いすぎるだろって。

LGBTの件もそうですよね。同性婚が認められたのも初代トイストーリーの頃からずっと後のことじゃないですか。それなのにもう当たり前のことのように描かれていたのが違和感がありました。なんでもかんでもLGBTコミュニティーにアピールすればいいってことじゃないからね。それも申し訳程度にストーリーの中に織り交ぜてくるっていうやり方が嫌です。

どうせならバズ・ライトイヤーはゲイだったっていう設定で映画撮ればいいじゃないですか。バズ・ライトイヤーってむちむちしてるし、ゲイキャラにぴったりじゃないですか。それぐらいのことやるんだったらディズニーも勝負に出たなあって思うんだけどね。

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