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アーミー・オブ・ザ・デッドは駄作ゾンビ映画!感想とネタバレ

この記事は 約5 分で読めます。

駄作ヒーロー映画製造機とも呼べる監督による案の定駄作の部類に入るディストピアもの。舞台がラスベガスである必要もなければ、敵がゾンビである必要もない、いい加減すぎる筋書にため息しかでませんでした。20点

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アーミー・オブ・ザ・デッドのあらすじ

ある日、軍のコンテナを積んだトラックがハイウェイで事故に遭い、中からゾンビが逃げ出してしまう。ゾンビはたちまちその場にいた軍人たちを噛み殺し、彼もまたゾンビと化していった。

やがてゾンビたちはラスベガスへと向かい、街にいる人々を襲っていった。軍はゾンビの侵入を抑えることに失敗し、街を封鎖することが精一杯だった。

そんな中、カジノオーナーのタナカが傭兵のスコット・ワードにカジノの金庫に眠いっている2億ドルを取ってくるように依頼する。しかしそこはゾンビたちが支配する封鎖された地域だった。

軍はその場所に核爆弾を落とし、ゾンビたちを一掃する計画だった。行くならその前に行くしかない。スコット・ワードは多額の報酬に目がくらみ、仲間たちを集めて一攫千金を狙うことにする。しかしそれは超ハイリスクの仕事であることは明らかだった。

スコット・ワードはかつての仲間であるマリア・クルス、ヴァンデルローエ、マリアンヌ・ピーターズ、ルドウィック・ディーター、マイキー・グーズマンなどを連れてカジノに乗り込もうとするが、、、、

アーミー・オブ・ザ・デッドのキャスト

  • デイヴ・バウティスタ
  • エラ・パーネル
  • アナ・デ・ラ・レゲラ
  • ギャレット・ディラハント
  • ラウル・カスティーロ
  • オマリ・ハードウィック
  • ティグ・ノタロ
  • ノラ・アルネゼデール

アーミー・オブ・ザ・デッドの感想と評価

ジャスティス・リーグ」、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」などでお馴染みのザック・スナイダー監督による、できそこないのゾンビアクション。

主人公のデイヴ・バウティスタをはじめ、キャスティングが全員微妙で、演技はいまいち、ストーリーは突っ込みどころしかなく、肝心のアクションも格好良くないダメダメ作品です。

どこか「スーサイド・スクワッド」を彷彿とさせる、チョイ悪い男女たちが大暴れする話ですが、ストーリーに捻りが全くなく、本当に金庫を破りに行って帰って来るだけの話です。でもそれだけだと味気がないからとりあえずゾンビを登場させているだけで、全体的にすごく雑に作ってある印象です。

まず、金庫破りに行くメンバーたちの役割が曖昧なんですよ。主人公のスコット・ワードは図体がでかいだけでこれといった特技もなく、リーダシップを発揮するわけでもなく、自分の娘にすら言いくるめられてしまうような男で見掛け倒しにもほどがあります。

それ以外のメンバーも天才金庫破りの青年とヘリコプターのおばちゃんパイロット以外は一体なにをするキャラなのかがはっきりせず、何の個性もありません。とりあえず気が強くて綺麗めの女性を集めているだけだから女性同士のキャラがみんな被っちゃっています。

せめてそれぞれが違う武器を使ったり、違う戦い方をすればいいのにみんな結局は銃をぶっ放すだけだし、まるでアベンジャーズのメンバーが全員アイアンマンみたいな状態になっていて、キャラ設定の時点でかなり失敗していますね。そういえば日本からは真田広之が出演していますよ。真田広之って最近よくハリウッド映画に出るようになりましたねぇ。

さて、対するゾンビたちももれなくアイデア不足でした。中途半端に知能を備えたゾンビを用意していて、ゾンビが馬に乗ったりするんですよ。あれだけでもかなりのギャグなのに、挙句の果てにはエレベーターに乗って出て来たりするもんだから笑っちゃいましたね。どうせならゾンビがフロアーのボタンを選んで押すシーンとかも入れて欲しかったですけどね。

ゾンビの中に一番偉いゾンビがいて、ボスゾンビみたいな扱いをされていて、みんなつい最近ゾンビになったばかりのはずなのに明らかに文明が築かれているのも笑えます。ボスゾンビには女房役の嫁ゾンビまでいて、あそこまで行くとゾンビである存在意義を問いたくなってきますね。

ゾンビに噛まれると、ゾンビになる、というルールは相変わらずここでも生きていて、それはまだよしとしても、人によって噛まれてからゾンビと化すまでにかかる時間に大分開きがあるんですよね。ラストシーンなんて、かなり前に男は噛まれたのに、なんで飛行機に乗るまで大丈夫だったんだよって話じゃないですか。

最後まで見ると、結局のところあいつらは何しに行ったの?って思うオチになっていて、命がけのミッションに参加しても誰も特してないんですよ。行かなかったほうがよかったっていうだけで。

主人公の娘も娘で友達を救出しにいったのはなんだったのよ。結局誰も助かってないし、誰もなにも解決してないじゃん。

娘の友達もほとんど武器も持ってないのになぜかあのゾンビたちがうじゃうじゃいる中で生存してるし、あらゆる設定がアホ臭かったですね。ザック・スナイダーって本当まともな映画を撮ったためしがないよね。なにかあります? 面白い映画一本もないでしょ?

コメント

  1. sarisari より:

    ウォッチメンは面白かったですよー

  2. ヘンテコ より:

     よくぞ書いてくれました。
     結構前から宣伝していて、ネットフリックスが力を入れているものと期待していたのですが、その分落胆は大きかった。

     撮影に金はかかっていそうだけど、内容はB級そのもの。
     命がかかっているのに、主人公たちがベストを尽くさない。無能なのについて行ってチームの足を引っ張る主人公の娘。クイーンを殺して敢えてゾンビの反感を買おうとするメンバー。

     ただ、最もチームの足を引っ張っていたのは脚本家という印象でした。
     特に、ゾンビの群れからヘリコプターで逃げようとするとき、屋上のドアを閉めない、ヘリコプターに乗らずにヘリコプターの前で話し込む、など、まともな神経では考えられない行動をさせています。脚本の都合で優秀なはずのチームをあり得ないくらいに無能にしたのが簡単に見て取れるのですが、撮影中に誰もおかしいとは思わなかったのでしょうか。

     全体的にネットフリックスオリジナルはあまり質が良くないものが多いようですが、これも残念な結果になってしまいました。

  3. きのこ食べ過ぎ より:

    正直、この監督の映画は「300」以外面白いと思った事が無い。
    「300」もストーリー云々じゃなくて、原作アメコミの味を活かしたまま描かれた外連味ある画が良かったわけで、ストーリーはあって無きが如しだったけど。
    「画が良くて、ストーリー・テリングがクソ」という点では、クリストファー・ノーランに通じるものがある。

  4. 通りすがり より:

    好みに合わないと辛口批評するってのはどうもな。
    自分のサイトで何書いても許されるという事なんだけど。
    最初から否定的に観てるとしか思えんな。

  5. すーさん より:

    超絶面白くなかった。
    アーミーオブシーブスがランキングに入ってたのでシーブスからのデッドで見ましたが、シーブスはまだ100倍マシですね。
    デッドに関してはわけわからんです。
    伏線作りまくってくるくせに回収下手すぎ。
    久しぶりにイライラとモヤモヤしかしないクソ映画でしたね。

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