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ミッドナイト・イン・パリはキュートなラブコメ!感想とネタバレ

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パリを舞台にした見る人をうっとりさせる可愛いラブストーリー。鑑賞後すぐにパリに行きたくなる、おとぎ話です。56点(100点満点)

ミッドナイト・イン・パリのあらすじ

ギル(オーウェン・ウィルソン)は婚約者(レイチェル・マクアダムス)と共に、彼女の両親の出張に便乗してパリを訪れる。彼はハリウッドで売れっ子脚本家として成功していたが、作家への夢も捨て切れずにいた。ロマンチストのギルは、あこがれの作家ヘミングウェイや画家のピカソらが暮らした1920年代の黄金期のパリに郷愁を抱いており……。

シネマトゥデイより

ミッドナイト・イン・パリの感想

女と男の観覧車」、「マジック・イン・ムーンライト」、「カフェ・ソサエティ」、「ローマでアモーレ」、「それでも恋するバルセロナ」などでお馴染みのウディ・アレン監督による恋愛ドラマ。現代のパリと1920年代のパリを行き来するシュールなコメディーです。

作家志望の主人公が芸術史に名前を残した昔の有名作家や画家たちと出会い、素敵な時間を過ごす、というおとぎ話的なストーリーがかわいらしくお茶目だった。

嫌味で皮肉なことをいう登場人物はいても、みんなちょっとバカで悪気のないキャラクターなので平和な気持ちにさせられます。ウディ・アレンの世界感に抵抗がなければ、終始笑顔で鑑賞できると思います。

ウディ・アレンの作品ではウディ・アレン本人が主演することも少なくないですが、僕的には彼が出ているコメディーのほうが好きですね。

今回主人公を演じたオーウェン・ウィルソンは演出なのか自分でそうしたのか、相当ウディ・アレンの演技を真似していました。もしかしたらウディ・アレンがオーウェン・ウィルソンに期待をかけて自分自身を投影していたのかもしれません。

この「ミッドナイト・イン・パリ」も含めてウディ・アレンのコメディーはキュートで和やかですが、腹を抱えて笑うほどのレベルには至らないのもまた事実です。

笑うというより、微笑むコメディーだという意気込みで鑑賞するのがいいでしょう。ただ、微笑ましてくれる、だけでも笑顔の少ない生活を送っている人間には十分に価値がありそうです。この映画に出てくるフランス人の女が言いました。

「私、雨に濡れるのなんて全然構わないの。パリは雨降りの日のほうがずっと綺麗だと思うわ」。

こんなことを言ってずぶ濡れになりながら街中を歩いていく男女がちょっとアホで微笑ましいのです。

70歳を過ぎた今でもおそらく「こんな女がいたらなあ」とウディ・アレンは日々空想を膨らませているのでしょう。確かに「私、雨に濡れるなんて全然構わないの」なんて言う女はワイルドでいいですねぇ。もちろん雨の量にもよりますけど。

コメント

  1. ソム より:

    街の写し方もキレイですし、普通に最後まで観れる映画でしたね。過去への行き方がオシャレで好感が持てました。
    ダリが凄く似ていて、「すげーダリだ!」ってなりましたよ(笑)。