誰が呼んだか知らないが、シリーズ最高傑作と呼ばれている駄作。コウモリ男とピエロ男が堂々巡りの争いを繰り返すだけのストーリーに2時間30分も付き合わされるとかまじ勘弁してくれ、です。30点(100点満点)
ダークナイトのあらすじ
悪のはびこるゴッサム・シティーを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。
だが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。
シネマトゥディより
読者のみずたまさんのリクエストです。ありがとうございます。こんなメッセージもいただきました。
ダークナイト(バットマンシリーズです)の感想、文句を探してみたのですが、なかったのでよろしくお願いします。ブログ内の記事を検索できるようにしていただけると非常に助かります。
気づいていない人が意外と多くてびっくりするんですが、このブログには検索バーがサイドバーにあるので作品を探すにはそれを使ってくださいね。では今日の文句いきます。
ダークナイトの感想
「インセプション」、「メメント」、「インターステラー」、「ダンケルク」、「プレステージ」、「テネット」のクリストファー・ノーラン監督の作品です。
こういうとファンの人たちからのネガティブコメントが殺到するんですが、本当にアメコミの実写映画ってつまらないですよね。最近見た中では、「スーサイド・スクワッド」がまだましなほうでしたが、それ以外はまあひどいね。
アメコミの映画ってどれもアメリカ人が「正義、正義」ってうるさくて、僕からしたらもうコメディーなんですよ。世界一正義からほど遠い奴らが何言ってんだって。
それもこの映画は「正義とは一体なにか?」みたいな言葉の定義を問いただしたりして余計に寒くなっていますね。善悪が分かりやすくて、シンプルなのがヒーローものの売りなのに、なに理想と現実の狭間で苦悩するバットマンなんか描いちゃってるの?
マクドナルドに客は高級志向なんて求めてないのと同じで、アメコミに人間の深層心理とか、葛藤とかいらないって。「バットマン vs スーパーマン」がすべったのもダークにしたからだよ。
スーパーヒーローが悩み抱えてるところ見せて、誰がついていくんだよ。うつ病の精神科医かよ。なんでしょうね、あのバランスの悪さは。
バットマンって強いのか弱いのかよく分からないんですよ。ものすごい勢いで大空を舞ったかと思ったら、建物の中で急に落ちたりするでしょ。銃で撃たれても平気な顔してるのに、犬にかまれたらなにもできなかったり、戦闘能力にむらがあるんですよ。
全体的に編集が下手で、飛び飛びのシーンが続き、テンポが悪いです、ジョーカーもバットマンも最後まで何がしたいのかよく分からないです。
捕まえたいのか、殺したいのか、なんなんですか。あの二人のツンデレSMプレイを見ていて興奮するというのなら話は別ですが、そういう変態趣味がない人には退屈で仕方ないです。
それでもこの映画がアメリカ人に受けるのは分かる気がします。バッドマンの車やバイクが格好良く、カーチェスが迫力あって、トラックがひっくり返ったりするからね。どうせそんなところしか見ていないだろうから、ストーリーとかはもうどうでもよくなっちゃうんでしょう。
褒めるとすればヒース・レジャーの演技ぐらいでしょうか。普通に良かったんですが、怪演とか、天才とか呼ぶほどではなかったです。おそらく彼が亡くなり、遺作になったから評価が上がったというのもあるんじゃないでしょうか。
一方でバットマンを演じたクリスチャン・ベールはアクションがダメダメでしたね。スタントマンなのかもしれませんが、殴る蹴るの動きがカクカクで、遅すぎます。あんな動きしてたら本物のコウモリが見たら怒られますよ。
あと、バットマンスーツを着たら急にしゃがれ声になるのはどうしてなんですか? スーツがきついの? なんでもいいけど、しゃがれ声すぎてほとんど聞き取れないんですよ。もっと声を張れ、声を。
僕が一番嫌いなシーンは、バットマンがレイチェルにキスするシーンですかね。過去に二人の間になにがあったかはさて置き、今レイチェルと付き合っているのはハービー・デントなんだから、そこはケジメつけないと。
友達の女に手を出すってどういうことですか。そんな奴に正義とかモラルとか語られてもねぇ。昔の女のこと引きずってるスーパーヒーローって格好悪すぎだろ。
コメント
主役は完全にジョーカーさんでしたね。拷問シーンは結構好きです。ツッコミどころ満載でw
バッドマンがあのバッドマンスーツwをコソコソ持って署内で着替えて待機してたのかなーとか。かなり胸熱です。
映画マニアは深読みしてる人結構いましたね。バッドマン=アメリカを象徴してる!とか。言われてみればそうなのかなーと思ってましたが、ここ読んだらそうでもないような気もしてきました。流されやすくてすいません。
駄作とまではいかないかも知れないけど、賛否両論ある作品なのは間違いないですね。
アリアさん
確かにジョーカーが目立ってましたね。ストーリーは視聴者に深読みさせようとしている感じがありました。
私も最近のアベンジャースとかは全く興味ないですが、Xメンやスパイダーマンの初期3部作は大好きで何度も見返してます。
しかしXメンも最近は迷走気味でアポカリプスは未見だし、アメージングスパイダーマンなんて続編の製作を断念したんですかね?
あとクリストファー・ノーランの世界的な持ち上げっぷりが気持ち悪いです。
てるきさん
クリストファー・ノーランは昔の映画は面白かったんですけど、メジャーになってからつまらなくなった残念な監督の一人です。
リクエストに応えてくださりありがとうございます!
私自身はバットマンシリーズすごく好きでダークナイトは断トツに好きなんですが、映画男さんはどんな風に感じたのかな?と思っていたのでとても新鮮でした。
しゃがれ声になるとか犬に噛まれるとかの点は確かにそうだなと思いました笑
そして検索機能があったこともご指摘ありがとうございました。お手数をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
これからも応援しております。
みずたまさん
コメントありがとうございます。しゃがれ声は特に気になりました。また、リクエストしてくださいね。
「コロンビアーナ」をネットで検索したときこのサイトを見かけ、文章がちょっと笑えたので他の映画の文句も見てみようと目についた「ダークナイト」にしました。結果あまり的確でも面白くもない文句でした。
ストレートな感想とは思いますが、「なぜ」を考えず「理解」していないので「まぬけな内容」です。
例えばアクションシーンの部分に感じたことを「なぜ」か「考えて」から文句としないと・・・。素人でもわかる演出とテクニックだと思います。
明けましておめでとうございます。今年も映画男さんの皮肉の効いた文句に期待していますよ。
このブログに批判コメントを残していく人はストレスが溜まってるんだか知りませんが、とにかく分別無さすぎますね。堂々と文句と銘打ってるのに批判じゃないだの何だの。文句だっつってんだろって。文句というのはいちゃもんつけるのと同じなんだから、そこに正しさを求めるのは端から間違っていると思うんですけどね。文句に正解も不正解もないってのにね。
なんか愚痴っぽくなってすいません。
ところで、この映画は割と自分は好きなんですが、確かに変なところも多々ありましたね。あんなにハイテクなもの使うくせして、犬に噛まれて苦戦するとかw。なんにせよダサかったですね。
ソムさん
あけましておめでとうございます。理解していただけて嬉しいです。今年もいつも通り続けていきます。
もう少し、考えてから、意見なすったらどうですか?
アクションシーンの動きや、しゃがれ声、少し考えたらわかると思うのですが…。
また、2人が最後まで何がしたいのかわからない、って、それこそシンプルなものなのに、分からないのですか。残念です。そしてそのシンプルなもの同士が、衝突し、事件が起こることで複雑な構造となるのが、この映画の面白いところだと思いますよ。
この映画がアメリカであれだけ大ヒットして、どうせストーリーは見られていないですって?いやいや。貴方の言う通り、アメリカ自身が、矛盾の抱えた国だからこそ、受けたんじゃないですか?
アメコミとはこう言うものだ。だからアメコミに求められるものはこう言うものだ。そうやって固定概念にとらわれるの、勿体無いですよ。
文句をただ垂れ流すのは大いに結構ですが、もう少し考えて物言わないと、馬鹿を晒すだけです。
『アメコミの映画ってどれもアメリカ人が「正義、正義」ってうるさくて、僕からしたらもうコメディーなんですよ。世界一正義からほど遠い奴らが何言ってんだって。』
…と仰っていますが、
まさにジョーカーはそのことを言ってるんですよ。
僕はそこが面白かったですね。
善悪が分かりやすく、最後には必ず善い奴が勝つシンプルなものがアメコミ映画だ。悪い奴は罰されなければならない。強盗はいけない。殺人なんて論外。現実世界に住む僕らだってそう思ってるし、絶対に自分がそんなことをするような人間じゃないって信じてる。
けどジョーカーは言うんです。
『世界一正義からほど遠いおまえらが何言ってんだ?』
自分があの船内にいたら、「押す」に投票してしまうかも。自分の家族の為なら躊躇なく犯罪に手を染めてしまうかも。自分が生きる為なら人を殺すことも厭わないかもしれない。
もし目の前で、家族に銃をつきつけられて、今日中に他人を殺さなければ目の前で家族の肉片が床に飛び散ると言われたら、それでも僕らは法律を守るのでしょうか?家族よりも教科書に書かれたの倫理観を優先してしまうのでしょうか?
僕らとジョーカーの違いは?
最高のジョークですよ。まさに僕らへの皮肉。
ただバットマンに関しての文句は納得できます。でもそこは「アメコミ映画」ですから。ホラー映画を観て「この映画は怖いから駄作」と言うようなものなので、僕はそこまで気にはなりませんでした。
長文失礼しました。
バカ丸出しな感想ですね!!
面白い!!
スーサイドはむしろ最悪な映画でしたねw
もうハーレクインと愉快な仲間たちでええやんって思いました。
うろ覚えですが犬に弱いのは確か犬対策に腕や足に防具着けようとフォックスに相談したけど「チワワが怖いんですか?」とか冗談言われて結局着けなかったんじゃなかったですかね?
けど胴体部分には防弾チョッキ着けてるから銃は効かないと。うろ覚えですいません。
しゃがれた声は声で正体がバレないように声を変える機械を着けてましたね。これはハッキリ覚えてます。
アクションシーンばかり見てるのは貴方の方ではと思ったんですが如何ですか?それとも2時間半も集中力が続かない老人の方なんですかね?
良い映画だと思いますね。
アメコミが単純だと決めつけてる人には
良さがわからないでしょうけどね。
私も前作を見ないでダークナイトから見たものです。
もろもろの説明不足はなんとも言えないんですが、アクションは力強さが表現されていて良かったと思いました。
作品の方向性として、ぶっちゃけ正義を押し付けるだけじゃDCは売れなくなったのかなとは思いました笑
ですがアメリカ人は派手なアクションしか見ないからウケたとか言っちゃったら批判が薄れて只の老害的思考のように聞こえます。
自分は重い話は好きなのでこう考えるのかもしれないですが、ヒーロー者の新しい一歩として捉えて良いのではないでしょうか。
またアメリカが正義とか寒いとおっしゃいますが、アメリカが作ったわけではなくこれはあくまで個人の創作なのでは?
ヒーローはこうあるべきと言う押し付けは創作する上でのただの戯言だと思います。
長文な上繋がりのない文章失礼しました。
もっと考えた上で書きたかったのですがこの評価の内容は余りに一方的過ぎると思いコメントさせていただきました。
あなたの映画の見方が浅すぎると思いました。
なぜバットマンとジョーカーがお互い殺さず,捕まらずの戦いをしているのかもわからないのですかね..
あとバットマンは他のヒーローと違って普通の人間です。だから悪との戦いやその在り方に頭を悩ませるんです。
お祭りバットマンが見たいならティムバートン監督のバットマンを見てください。
ダークナイトを多くの方々が名作と謳う故に適当に難癖をつけて低評価をつけている感じがひしひしと伝わりますが,述べていることが的外れですし正直寒いです。傑作を傑作と純粋に言えるくらい大人になることをお勧めします。
このダークナイトの見所はヒーローとしてのバットマンではなくて人間としてのバットマンです。正義、正義なんてバットマンは唱えてません。悪党を許せない赦すことが出来ないだけです。勧善懲悪の映画を目的に元々バットマンは作られていません。ティム・バートンの映画でもそこは同じです。バットマンとジョーカーの堂々巡りもバットマンが暴力を奮ってヒーローみたいになっているのをジョーカーがただの悪党と何処か違うんだ?と問いかけにもなっています。
だからジョーカーはバットマンがただの犯罪者に堕ちるのを見たいのです。
バットマンの有名な話のキリングジョークやダークナイト・リターンズと言った話は勧善懲悪ではありません。善悪とは?ヒーローとは?がテーマで内容はヒーロー物と言うよりサスペンスです。それらの話に感動して作られたのがティム・バートンの最初のバットマンです。映画を作る前に監督達がやる気になったのが、そういう話だから、このダークナイトもその傾向が強いのです。
勧善懲悪が見たいならスーパー戦隊や仮面ライダーをどうぞ。仮面ライダーはともかくスーパー戦隊はあなたの好きなシンプルな勧善懲悪物ですよ。
バットマンvsスーパーマンが失敗したのは、クロスオーバー物のド定番をしたのが最大の原因でシリアスにしたからではありません。
アクションがカタカタって、あんな重いスーツを着てたらそうなります。リアル志向の強い監督ですから、設定と同じ重さにしたのは明白ですしね。犬の所は最早アクションを何も知らなさすぎて笑いましたよ。犬と人間の闘い方が同じだと言いたいのですか?全然闘い方が違います。バットマンはあくまで犯罪者を倒すプロであり、犬等は人間と闘い方が違うから手間取るのも無理はないです。
あんなに強いんだから犬も楽勝じゃんと思っているでしょうが戦闘になると普段の鍛練が物を言います。だから、背格好があまり変わらない人間には強いのです。戦闘術を勉強してから文句を言ってください。文句を言うなら。しゃがれ声は、正体を隠す為でしょう。ストーリーとか演技とかばっかりで設定の部分を見てなさすぎです。しゃがれ声じゃないとあ、あいつブルースウェインじゃね?になります。
バットマンがレイチェルにキスをするのだって、彼がヒーローではないと言う証拠です。
ヒーロー映画は別に勧善懲悪ではありません彼らだって人間なんだから悩んで苦しみます。バットマンの映画は特にそれが強いです。ヒーローは勧善懲悪と言う前提をどうにかしない限り、ヒーロー映画は見てほしく無いですね(個人的に)
はじめまして!
この掲示板は炎上SEO狙いなんですかね。
SEOすごいですもんね。
っと、わかっていながらもどーしても文句言いたくなったので乗っかります(笑)
いや、よくできたサイトですわ(笑)
◼アメリカ人が「正義、正義」世界一正義からほど遠い奴らが何言ってんだって。
→ これは世界ポリス気取りで戦争バンバンしてるアメリカで製作してるから皮肉があり意味があるのでは。
第9条死守で北朝鮮や中国にちょっかい出されまくりの日本が製作してたらそれこそワケわからんのでは。つーか痛い(笑)
◼善悪が分かりやすくて、シンプルなのがヒーローものの売り
→ 他コメントでもありますが仮面ライダーやウルトラマンを見ればいいのでは。
でも仮面ライダーやウルトラマンは世界の映画賞総ナメしませんよ。たぶん。
◼マクドナルドに客は高級志向なんて求めてないのと同じで、アメコミに人間の深層心理とか、葛藤とかいらないって。
→マクドナルドなりに高級志向料理を作ってみたら、ファストフードの枠を越え料理史上に残る反響があったのでは。
◼バッドマンの車やバイクが格好良く、カーチェスが迫力あって、トラックがひっくり返ったりするからね。どうせそんなところしか見ていないだろうから、ストーリーとかはもうどうでもよくなっちゃうんでしょう。
→ そ、そ、そんなぶっきらぼうな(笑)絶対炎上狙いの感想ですよね?(笑)
そんな映画がタイトル総ナメしないでしょ(笑)
当時、映画史上歴代4位(らしい)の興業収入ですよね。
◼友達の女に手を出すってどういうことですか。そんな奴に正義とかモラルとか語られてもねぇ。昔の女のこと引きずってるスーパーヒーローって格好悪すぎだろ。
→ スーパーヒーローも所詮は生身の人間って事ですよね。アイドルだってウンコする的なねっ!
本当は『卑屈で、ひねくれてて、天の邪鬼、根暗なところが映画男さんジョーカーっぽい!!ちゃんちゃん♪』で終わりたかったのですが、映画男さん文句の内容が薄すすぎっす。
もっと詳細書いた方がいいですよ!
最後に。。。
ソムさんへ
やたらカリカリしたコメント内容ですがこのサイトの在り方を一番わかってないのはあなたかもしれませんよ。
堂々と映画に文句を書いてるサイトが、堂々と掲示板を用意し堂々と大公開してるんですよ。
『おまえらも思いの丈を書き込んでSEO貢献しろコラー!』
っと解釈した方が筋通ってないですか??
まぁ、映画男さんはソムさんのような書き込みも折り込み済みのようですが。。。
あなたも俺もこのサイトの操り人形なんす(笑)
ありがとうございました。スッキリした(笑)
Tripheadさんへ
そうですね。カリカリしたコメントだったというのは確かにご指摘の通りです。書く必要のないことでした。気分を害してしまったのなら謝ります。
ただ僕はこのブログに誹謗中傷コメントを残していく人達に対しての分別がないという印象は変わりませんし、カリカリしたコメントを書いた僕を馬鹿だと思うのならそれはそれで構いません。好きな映画を罵倒され、頭にきて誹謗中傷コメントを残していく人達と、カリカリしたコメントを書いた僕と、根っこのとこでは同じなのかもしれませんしね。
ところで僕はあなたの映画男さんのレビューに対するツッコミを面白く感じましたよ。特にマクドナルドのツッコミはなるほどと感じました。是非ともそれをもっと別の場所、例えばほかのブログとかでまとめて書いてもらえたらなぁ。そしたら読むと思いますよ。多分ね。
長文失礼しました。
もう少し映画を観る目を養った方がいいかと思います。
またアメコミの事も何も分かっていない様な印象です。
アメコミって日本の中二病的なストーリーが多いアニメと違って、その時代の政治状況を反映させたものが非常に多く、かなり哲学的、政治的なストーリーとなってるものが多いので、アメコミがが単に悪と戦うシンプルな物だと思っているのであれば、それはあなたの知識不足です。
原作では、バットマンがジョーカーを捕まえ裁判にかけますが、精神異常者ということで責任能力がないという理由で釈放されます。これが何度も繰り返され、それに耐えられなくなったバットマンはついに自ら法を破りジョーカーを殺してしまうのです。
これでもアメコミ、バットマンが単なる善悪がはっきりしているシンプルな物だと思いますか?
また正義とは何なのかという問い自体、原作ではよく描かれているテーマですので何ら問題ないと思いますけどね。
バットマンって強いのか弱いのかよく分からないとのことですが、当たり前じゃないですか、バットマンって普通のヒーローと違い何も超能力を持っていないのですから。バットマンが相手してるのは他のヒーロー物と違い、マフィアや汚職刑事なので、超能力などなくてもお金に物言わせてハイテク武器を身に着けていれば十分戦えますよね。
ジョーカーが何をしたいのか分からないという日本人が本当に多いですね、というか日本人くらいでしょうね分からないのは。ダークナイトがこけたのも日本くらいですから。
日本人にルシファーって何か知ってる?と聞いても答えらる人なんか少数でしょう。
聖書の知識があれば、ジョーカーが一体何のために次々と悪事を働くのか分かると思いますよ。
あなたの批判的なレビューは好きでよく見ていますが、ダークナイトに関しては単に主の知識不足が目立ち、そのせいか的を得ていない批判が散見してしまっている印象を持ちました。少し残念です。
なんか長々と書いてるけど日本のアニメガーとか聖書ガーとか書いてる時点であまりにも的外れなコメントだなと思いました
いやぁ、めちゃくちゃ意見かぶってて笑えました。
バットマンが二時間も三時間も悩んでる姿見てて何がおもしろいのか?
ジョーカーも原作に忠実だったかはさておき、前作のジャック・ニコルソンの方がよっぽど記憶に残りますしね。
ヒースレジャーの遺作だから作品も本人も過大評価が正しい意見かと。
てかね、最近のマーベルにもDCにも言える事なんだけど、アメコミヒーロー映画にそこまで深い葛藤なんぞ求めてません。もっといえばアメリカ人にはそんな部分は難しくて表現できないでしょう?あいつら浅いんだから。
こういったヒーロー物はカッコいいアクションやマシーンでドーンとやって頂ければ結構です。
ダークナイトとかあそこら辺もそうだけど、持ち上げてる人見てると、アメコミ作品でなくて別の作品を見ればいいんじゃないの?この作品評価出来るオレさすがとか考えてない?と思っちゃうんだけどw
この作品、個人的には10点くらいでいいと思う。
全くその通り
じゃあ君たちは今後は頭空っぽで見れるドンパチヒーロー映画しか見ないよね、もちろん。深い葛藤なんぞ求めてないんだもんね。
この映画批判できる俺凄くないとか思ってるんだね〜きっと。ヒーロー物は派手なアクションやってればいいという凝り固まった思想で大変素晴らしい。
アメコミ読んだことない人の典型句を並べただけの炎上商法は正直面白くないっす。
もっと理論的に批判してくれないとつまらない。
マーベル
DCの中で
より人間味のあるヒーローですよ
そもそもアメリカン・コミックスなので
アメリカで育ってない純日本人の私たちが
アメコミヒーローに文句つけたりできないと思います
ウルトラマン
仮面ライダー
戦隊モノ
これらを日本人でない人達が文句つけてるようなものですよ
アメコミ嫌いなのはわかります。自分ああいった内容のうっすいドンパチ映画は嫌いです。
でもダークナイトをほかのアメコミと並べるのは失礼というか。。。
ダークナイトはアメコミ系のアクション映画じゃなくて犯罪映画です。
映画男さんはそこで何か勘違いをしているのじゃないですかね?
人気、評判になった作品をディスれば話題になるかな~。わかります。
けど、もうちょっと他人が批判してない独自の「確かに!」ってとこほしかったですね
なんか無難な批判すぎて薄っぺらい
ただ文句が言いたくてのタイトルを維持するのも大変ですね~
映画の内容と意図を理解する努力をしたらどうだ?それとも頭が悪すぎて理解できないのか?
理解した上で文句を言えよ。俺はそれがみてえんだよ。
小学校低学年並の感性ですね(笑)
何にせよ読んでて楽しかったです!
もう少し頭を使って映画を観てみると2倍3倍と映画が楽しくなりますよ!
この映画に頭を使う要素はどこですか?
つまらんもんくやな
この主アホすぎて草
本当に映画好きなんですかね〜
○○が草、、って表現はもう止めたらどうですかww
あなたは子供ですか?
すげえわかる
あんなコスプレしてる奴を主役にして暗い内容は感情移入できない
感情移入できないですよね
そもそもこの映画のメッセージ性をまったく理解できていないようなので、大人しくスーサイド・スクワッドのような中身が無く、感受性ひとつなくとも楽しめるアクションヒーロー映画でも観ていたらいいと思います。ここまで残念な理解力でよく映画の批評なんてできると思いましたね。素直にお辞めになってはいかがですか。
昨日テレビでダークナイトやってたので、ここにやってきました。
しかし酷いですねここの批判はw
好きでもない映画に頭使うなんてことは疲れるだけですから、みなさん何をおっしゃってるのかしらね。
私はまだまだ映画には疎いですし、こういう類のヒーロー作品は初めてだったのですごく楽しめました。
でも、バットマン自体はダサくて好きになれませんね。ダサいというかクサイというか…
アメコミ系の作品はあんま観ないんでわかんないですけど、ヒーローってみんなそんな感じなんですかね。
(ドクター・ストレンジは観ましたがあれは最低でした。)
テレビでやってたんですね。きっともうすぐジョーカーの単体映画が上映されるからだと思います。それにしてもバットマンださいですよね。
犬に手こずったことが気に食わないようですが、大型犬は普通に猛獣ですよ。2匹に襲われてまともに動ける物ではないです。
現実を生きていない人の感想に聞こえます。生きていれば内側から見えてくるものがあるはずですが、映画をたくさん観れば自身も大きくなると勘違いしているようです。稚拙ですね。
初めまして。
私はバットマンなどのアメコミ映画のファンなのですが、公開当時から同じような感想です。
謎に長く、無駄に暗い雰囲気…
正直『ダークナイト』に関しては過大評価されてすぎていると思っています…
(ヒースのジョーカーは良かったけど)
間違いなく過大評価されてますね。
流石に感受性が貧困すぎる。
水戸黄門でも観て最高とか言ってな。
じゃあ、あえて『水戸黄門 天下の副将軍』(1959)で。
ドラマ化される以前の時代劇は、ロケーションやセットのスケールがデカいですよ。
ここの評論面白いですねー
「ダークナイト」の過大評価って
ちんけな哲学がドタバタマッチョ世界にあるんで高尚に見えてるだけ
それ語りたいならアメコミ選ばずに語り切れる題材選べよ
につきます
うーん、下手な批評だなぁ。って感想です。もしかして無理に批評してます?
それもこの映画は「正義とは一体なにか?」みたいな言葉の定義を問いただしたりして余計に寒くなっていますね。善悪が分かりやすくて、シンプルなのがヒーローものの売りなのに、なに理想と現実の狭間で苦悩するバットマンなんか描いちゃってるの? ←今まで頭空っぽでヒーロー映画を見てきたのかなと疑いたくなるぐらい酷い批判です。仮にも映画の批評サイトを運営してるのですからダークナイトのようなヒーローものを既に見てるはずです。
マクドナルドに客は高級志向なんて求めてないのと同じで、アメコミに人間の深層心理とか、葛藤とかいらないって。「バットマン vs スーパーマン」がすべったのもダークにしたからだよ。←キャラクターの背景を知らず好きになれる人なんか誰もいませんよ。街角でパッと見たキャラクターを称賛するほど好きになることあります?ないでしょう。この映画には葛藤と深層心理の描写が魅力を引き出す要因だっただけです。ダークナイトでのバットマン はちょっと強いおっさんとして描かれてますから、絶対的な力を持つスーパーヒーローと違い、思考やメンタルは一般人そのものです
スーパーヒーローが悩み抱えてるところ見せて、誰がついていくんだよ。うつ病の精神科医かよ。なんでしょうね、あのバランスの悪さは。←バットマン は別に誰かに支持してもらいわけでもなく自分を真似して欲しいわけじゃあありません。ただゴッサムにヒーローが必要で、自分はちょうど合致してたから成っただけ。一生懸命ヒーローして、ゴッサムが立ち直りなんとか周りからの目も良くなった頃、ジョーカーが表れました。彼は「バットマン が素顔を出さなきゃ毎日人を殺す」といい殺します。するとゴッサム市民はバットマン に敵意を向け始めます。そりゃ悩みますよね、恩を仇で返されたようなもんですから。
バットマンって強いのか弱いのかよく分からないんですよ。ものすごい勢いで大空を舞ったかと思ったら、建物の中で急に落ちたりするでしょ。銃で撃たれても平気な顔してるのに、犬にかまれたらなにもできなかったり、戦闘能力にむらがあるんですよ。←当たり前。彼はただちょっと強いスーツ着たおっさん。近接戦闘では自分の腕力が主になるのでその他の戦闘での派手なガジェットと違い見映えしないし、弱さも出る。
全体的に編集が下手で、飛び飛びのシーンが続き、テンポが悪いです、ジョーカーもバットマンも最後まで何がしたいのかよく分からないです。←これで確信しました。絶対わざと批判してるって。映画を批評するのにストーリーを見ないわけありませんから。ジョーカーの目的はクルーズ船やハービーデントへの行動からでも明白だし。バットマン は単純。ゴッサムにはヒーローが必要だった、ただそれだけ。
捕まえたいのか、殺したいのか、なんなんですか。あの二人のツンデレSMプレイを見ていて興奮するというのなら話は別ですが、そういう変態趣味がない人には退屈で仕方ないです。←これはもう批判するところが思いつかないから無理やり付け加えたような感じですね。ストーリーをしっかり理解していればこんな感想あり得ません。まあ理解せずただぼけーと見てたならあれですが..
それでもこの映画がアメリカ人に受けるのは分かる気がします。バッドマンの車やバイクが格好良く、カーチェスが迫力あって、トラックがひっくり返ったりするからね。どうせそんなところしか見ていないだろうから、ストーリーとかはもうどうでもよくなっちゃうんでしょう。←もうね、笑っちゃうよね思わず。もうちょっとマシな批判書こうよって。ていうか自分が一番よく見てるじゃん”そんなところ“をさぁ。
褒めるとすればヒース・レジャーの演技ぐらいでしょうか。普通に良かったんですが、怪演とか、天才とか呼ぶほどではなかったです。おそらく彼が亡くなり、遺作になったから評価が上がったというのもあるんじゃないでしょうか。←ツンデレポイント。
一方でバットマンを演じたクリスチャン・ベールはアクションがダメダメでしたね。スタントマンなのかもしれませんが、殴る蹴るの動きがカクカクで、遅すぎます。あんな動きしてたら本物のコウモリが見たら怒られますよ。←コウモリってそんなに早い生き物でしたっけ。動きカクカクって書かれてますけど全然わかりませんでした。ていうか先ほども戦闘能力についてやけにうるさく言ってましたが、アクションに集中してストーリー理解してないの貴方ですよねって感じるんですけど…
あと、バットマンスーツを着たら急にしゃがれ声になるのはどうしてなんですか? スーツがきついの? なんでもいいけど、しゃがれ声すぎてほとんど聞き取れないんですよ。もっと声を張れ、声を。←しゃがれ声は正体バレないようにするためですよ。彼は警察からしたら勝手に警察ごっこやってる危ない一般人ですから。
僕が一番嫌いなシーンは、バットマンがレイチェルにキスするシーンですかね。過去に二人の間になにがあったかはさて置き、今レイチェルと付き合っているのはハービー・デントなんだから、そこはケジメつけないと。友達の女に手を出すってどういうことですか。そんな奴に正義とかモラルとか語られてもねぇ。昔の女のこと引きずってるスーパーヒーローって格好悪すぎだろ。 ←結局はバットマン も性欲に抗えない人ということです。そもそもこの映画シリーズはバットマンをスーパーヒーロー として扱っていません。貴方のイメージである単純な善悪分けのヒーローではなく、ヒーローになろうと努力している一般人です。だからこそ超能力もなけりゃ正義の味方のような自制の心もない。挙げ句の果てにゃライジングまでレイチェルのことを引きずるほどです。
バットマン は貴方のいう通りかっこ悪いんです。そうです、かっこ悪いんです。正義やらモラルを語っても結局感情でコロッと反転する。これはハービーデントにも言えますよね。検事という正義の立場にありながら結局憎しみという一つの感情で悪になった。正義は悪にもなるって…なんじゃこりゃ状態です。だからこそこの映画は「正義とは何か、悪とは何か」を題材にしてるんだと思います。
ほんとその通り
この映画はスーパーヒーローの既成概念に囚われて観るものではないと思いますね。シンプルに悪と戦う=スーパーヒーロー、ではないと思うんですよね。歴代のスーパーヒーローものや後に生み出されるものにでも言えることですが、これはある意味ではシンプルに描いていただけなんですよね。つまりスーパーヒーロー達の心の奥底について直接的に触れていなかっただけのことってわけです。それでもってノーランは内面をより濃厚に描こうと思ったのではないでしょうか。この映画のヴィランであるジョーカーはスーパーヒーロー(バットマン)の苦悩を描く上に置いて重要な役割を担っているのかと。つまりヒーロー(バットマン)は万能じゃない。あくまでも一人の人間なのだと示す役割があるのです。ジョーカーが主人公っぽく見えるのはある意味ではそう捉えて正解の部分もあるのだと思います。公式にはなくても、必ずそのような思惑があったのだと僕は思っています。
やはり僕は映画「ジョーカー」のほうが好きだなぁ。
そもそもこれはひとつの映画なんです。他と比べるのはそれはいい事ですよ。でもね、あなたは比べるところが間違ってる。これはある街でたった1人正義を貫く‘’ダークナイト”を描いているんだよ。既成概念に囚われずにひとつの映画としてもう一度よく観なさい。
感じ方は人それぞれとはいえ、、、
>>マクドナルドに客は高級志向なんて求めてないのと同じで、アメコミに人間の深層心理とか、葛藤とかいらないって
これはアメコミが元々現実のアメリカ社会を反映した作風のものが多く、バットマンもその一つであることをわかっていない主さんの誤解からくる乱暴な表現にしか見えませんねぇ。。
マーベルだとX-MENシリーズなんかは現実社会のレトリックの色が濃いですね。
確かに2時間半は長かったと思います。しかも、かなり端折ってる印象すら受けるので監督としてはもっと長くするつもりでいたのではないかとすら思う。
ダークナイトとダークナイトライジングは、アクション全開シーケンスでBGMを挿入しないところが好きですね。
あと、バットマンの動きがとろい云々ありましたが、このノーランバットマンはリアリティ追究した作品ですので、話をしっかり理解すれば納得出来るはずです。冒頭で、今のスーツは重いから軽量化してくれと頼んでますしね。そういうリアリティこそがノーランバットマンの魅力です。話に重みが無いなら、ただ映像の迫力だけの、時代とともに廃れるだけのアクション映画になっちまいますよ。それこそ駄作でしょ。
まぁハンスジマーの仰々しいBGMに誤魔化されてる部分があるのは否めませんし、粗もけっこうあるシリーズですが、役者(特に悪役の俳優陣が全体的に良かった。)さんたちがみんながんばってたんでそれが一番の功績ですね。
ここでダークナイトの面白さを一生懸命説明しているのを読むと
アメコミ大好きな、信者っぽい人たちがこの映画を一生懸命絶賛しているのでは?って思っちゃいます。
ふつうの、一般の鑑賞者にとっては、映画のダークナイトの「深い」と言われている要素なんか場違いでしかない。ゴッサムシティ(笑)に思い入れも何もないので
こんな変なマスクつけたおっさんの芝居で、摂取したり考えたりする議題じゃないんです。
イカみたいな姿の宇宙人が、宇宙社会での苦悩とか、恋とか、展開されても
ぜーんぜんフィクションすぎて響かないってのに似てる。
「深く考えさせる話題」を、キティーちゃんとアンパンマンの人形使って説明されているような違和感を感じるのです。
ダークナイト好きって公言している人は
単純で、大した本も映画もニュースも見ていない感動経験値めちゃ低い人
または
アイドルの歌詞に感動してる人や
アニメのプリンプリンの美少女が魔法で戦ってるのを観て泣いている人とか
プロレスの小芝居とか対立に感動しているのと同じ
ちょっとチグハグな感性を持ってる不気味さを自覚してほしい。
一生懸命絶賛してるって感じは確かにありますね。
何か「日清カップヌードル」(映画全体)の中に、中国の特級調理師が作ったチャーシュー(ヒース・レジャーのジョーカー)がのっかていて、それが景徳鎮の高級食器(ノーラン監督の映像)に盛られている様な感じの映画。
カップヌードルって普通に美味いけど、別に「A級グルメ」じゃないでしょ。
それがチャーシューと食器だけが高級だから、何か権威主義的な奴が「これは一流料理だ!」と言い張っている様な印象。
芯を食った文句がない。
うーん、なんでしょうねぇ。自分の場合、この映画は楽しいという感想でした。深いとかそういうのを期待していなかったから、映画男さんと違って自分は楽しめたのかも。完全にジョーカーが主人公でオーバーな行動が面白かった。
これ、思想犯のゲームに街ごと巻き込まれるっていう映画なんですよね。ジョーカー&汚職警察チームvsバットマン&ハーヴィデントチームで戦って、一般市民が腐敗に引きずり込まれるor屈したらジョーカーの勝ちっていう。で、フェリーは爆発しなかったしジョーカーは捕らえられたのでバットマンチームが勝ち……と思いきや悪と戦うことを市民に呼びかけていたハーヴィが、正義の知事→善人も殺そうとする殺人者に成り下がってしまっていたので、ジョーカーが勝っていた…というオチ。
バットマンがジョーカーに対して甘すぎるのがイライラ要素ですが、ここは人を殺すことに対するトラウマか何かで説明があると良かったですね。どうしようもない凶悪犯罪者を殺すことより、明らかにヤバい奴を見逃して罪のない人が何人も死ぬ方が問題なので。凶悪犯罪者にすら甘すぎるせいでバットマンの正義というのがよく分からなくなってきます。
正義や悪のストーリーとしてはたしかにイマイチで、実際にはアクション・造形・演出といった要素ごとに評価するオタク的な見方でもり上がっていたんじゃないかなーと。人間って、自分がなぜそれを好きなのか説明するの苦手ですからね。
それぞれの登場人物の立場になって、自分があの状況に巻き込まれたら?と思うとハラハラします。