2013/10/03

第9地区(District 9)

6点(100点満点)

ストーリー

南アフリカに突如現れたエイリアン。彼らはスラム街に“難民”として住み付いたものの、あまりにも規模が拡大したため政府も対応に手を焼くようになる。政府は解決策として民間企業MNUに事態の収拾を依頼。MNUはしかし秘密裏でエイリアンに効く強力な武器の開発に力を注いでいた。

文句
南アフリカのお馬鹿映画。コメディーとして見れば最初の10分はまだ笑えても、そこから段々くだらなくて我慢できなくなってくる駄作。だいたい、映画監督のイメージする宇宙人(エイリアン)がどの映画でも姿形が似通っているのが面白くない。この映画では宇宙人が洋服を着て、家の中で普通に生活し、言葉を話すといった設定になっていて、アイデアの一切が人間の習性に基づいているところがなんとも乏しい。一番うけたのがブラジャーを付けているエイリアンで、胸を隠すという羞恥心まで供えているなんて普通のおばさんじゃねえかよって思いましたね。人間だってブラジャーなんかしないで上半身裸で生活している部族とかたくさんいるのに、エイリアンのほうがよっぽどデリケートだったりして。それならそれで力とかもすごく弱くて、人間にちょっと叱られただけでシュンとなってそのまま死んじゃうとかにしてくれれば良かったのに。

こういう映画ってとにかく暇な人が見るべき映画だと思います。馬鹿馬鹿しい状況にも付き合える余裕のある人が見たらなんてことのない普通のSFだな、という感想を持つでしょう。ただ、月曜から土曜日まで週6で働いているような忙しい人がわざわざ時間を作って見る映画ではないです。それより2時間多く睡眠を取ったほうが絶対自分のためになります。

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