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ブリングリングは眠くなる実話!感想とネタバレ

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ロスト・イン・トランスレーション」、「SOMEWHERE」、「ビガイルド 欲望のめざめ」、「ヴァージン・スーサイズ」、「マリー・アントワネット」などでお馴染みのソフィア・コッポラ監督のティーンドラマ。

若者の集団が有名人の豪邸に次々に空き巣に入り、洋服や宝石などを盗んでいく犯罪劇です。41点(100点満点)

ブリングリングのあらすじ

セレブの豪邸が立ち並ぶ高級住宅街カラバサス、華やかな生活に憧れを抱くニッキー(エマ・ワトソン)ら5人の少年少女たちは、パリス・ヒルトンやオーランド・ブルームなどセレブの豪邸をインターネットで調べ、留守宅への侵入と窃盗を繰り返していた。それはほんの悪ふざけのつもりだったが、やがて彼らは後戻りできないところにまで足を踏み入れてしまう。

シネマトゥディより

ブリングリングの感想

富裕層のティーンエイジャーたちがセレブに憧れ、遊び感覚で犯罪に手に染めていく姿がリアルで、盗んだ金で豪遊したり、オシャレをしたり、年頃の若者たちの虚栄心や好奇心を上手く描いている一方で、ただ空き巣に入るシーンを繰り返しているだけのワンパターンなストーリーに眠くなります。

リーダー格のレベッカ以外は女の子たちのキャラがかぶっていて特徴がなく、それぞれの関係性の捉え方も薄いです。パーティー、ドラッグ、豪遊の仕方も生ぬるく、話題性にも欠けます。

yahoo映画などではエマ・ワトソンが主演だなどと書かれていますが、主役は完全にレベッカを演じたケイティ・チャンです。ケイティ・チャンが無名だから、ちょい役でも有名人のエマ・ワトソンの名前をゴリ押ししているのが感じ悪いですね。

上の宣材写真にも真ん中にエマ・ワトソンを持ってきているので、もしかすると映画会社の戦略なのかもしれません。その点では視聴者を裏切る卑怯な映画といえるでしょう。

さて、ハリウッド界きっての自分大好き女、ソフィア・コッポラは自分が大好きで大好きで、一日中鏡を見ていないと気が済まないだけに、自分についての映画以外ではまるっきし実力を発揮できない監督です。

ロスト・イン・トランスレーション」と「SOMEWHERE」は自分についての映画だからまだましですが、それに当たらないこの映画も「ヴァージン・スーサイズ」も「マリー・アントワネット」もフニャフニャなのが分かります。

おそらくソフィア・コッポラは40歳を過ぎてもなお、この映画のティーンエイジャーたちよりもキャピキャピしてて、「私、他人には興味ないから」などと平気で言っちゃうと思います。

誰と話しをしても相手に質問もしなければ、相手の話を膨らませることもできないタイプです。だから彼女の映画は脚本にユーモアもなければ、そもそも会話の「掛け合い」がない一人キャッチボール映画なのです。

ソフィア・コッポラが好きだという女性は自分まで一人キャッチボールプレーヤーにならないように細心の注意が必要です。

コメント

  1. mamarin より:

    ハリウッドも日本も2世花盛りですね。

    政治かも俳優も監督もそうなるのでしょうか。

    マリーアントワネットは私も映画館で観ました。ベルバラみたいだなと思いました。でもレンタルビデオ店ではかなり人気なようで借りられてる場合が多いです。私は綺麗な映画は好きですね。あとはソフィアコッポラ監督の親友のキルステン・ダンストが私は好きですね。可愛いお嬢さんと思うからでしょうか。ヴァージンスーサイズは観てみたかったけどレンタルショップには無かったですね。
    案外私は美人が出てるとか綺麗な風景だとかそういう視点で映画を観る場合もあります。
    綺麗な映画は「夏時間の庭」が好きですね。オルセー美術館が監修していますからね。「秘密の花園」とかも好きですね。庭系は観ちゃいます。私の趣味ですからね。
    そのドロボー映画は予告で少し観ましたがエマ・ワトソンにはがっかりしました。イメージじゃないからかな。
    リリィ蜂蜜色の秘密はワクワクして好きかもです。

    • 映画男 より:

      mamarinさん
      コメントありがとうございます。ソフィア・コッポラは会話がだめだから、映像と音楽に頼るんだと思います。

  2. いき より:

    同世代の娘を持つ親として、是非見てみたい映画です。
    ソフィアコッポラのゴッドファーザーでのメアリー役がなつかしい。あれはかなりダイコンだと批判を受けていた記憶がありますが、あれこそが彼女の真の姿なのでしょうか?育ちがよく世間知らずで、自分のことしかわからないっていう役は実ははまり役だったのかも。ソフィアに決まる前にマドンナが候補に上がっていたと聞きましたが、マドンナでは世間ずれしすぎていてお嬢様感にかけたでしょうね。「ヴァージン、、、」は私は結構好きな映画です。チャラ男トリップはおとなになってもやっぱりチャラいまま。管理人さんのおっしゃるとおりティーンのゆるゆるもたまに見ると当時の感覚が戻っていいのかもしれません(笑)。

    • 映画男 より:

      いきさん
      コメントありがとうございます。やっぱり、ソフィア・コッポラは女性に人気ですよね。そもそも男には分からない世界なのかもしれません。

  3. マヌルネコ より:

    ソフィアコップラの作品は一作も見てないのに、解説文や予告編だけでも、自分と感性が合わないと思ってしまいますね。

  4. キリ より:

    ブリングリング今日見ました
    確かにエマワトソンが主人公ではありませんでした

    でも最後は結局エマワトソンだして終わらせてましたね

    • 映画男 より:

      キリさん
      コメントありがとうございます。本当にエマワトソンごり推しの映画でしたね。もうちょっと主役の子が話題になってもいいと思いました。