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映画サウスポーはエミネムの人生だった!感想とネタバレ

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何度も見たことがあるようなB級ボクシング映画。事実を思い切り膨張して描いた話なのかと思いきや全くのフィクションで、肝心なボクシングシーンがいまいちな駄作。30点(100点満点)

サウスポーのあらすじ

怒りを力に変える過激な戦闘スタイルのボクサー、ビリー・ホープ(ジェイク・ギレンホール)は、試合にまつわるいざこざが原因で妻を亡くす。生きる気力をなくした彼は世界チャンピオンの座から転落し、まな娘とも離れ離れになってしまう。全てをなくしたビリーはアマチュアボクサーのトレーナーを務めるティック(フォレスト・ウィテカー)の協力を得て、栄光と娘の信頼を取り返すため再起を図る。

シネマトゥディより

サウスポーの感想

「トレーニングデイ」でお馴染みのアントワーン・フークア監督のボクシングドラマです。「トレーニングデイ」は面白いですが、これはつまんないです。

ボクサーの人生を基にしたのではなく、実はラッパーのエミネムの半生からインスパイアされたそうです。ボクシングはあくまでも比喩であって彼の苦労、転落、成功を描いた「8 mm」の続編的な物語にするのが当初の予定だったようです。彼の曲が挿入歌として使われるのはそのためです。


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エミネム

また、もともとはエミネム自身が主人公に起用されるはずだったのが、その後変更になり最終的にはジェイク・ジレンホールに落ち着いたようです。これはエミネムがやっていたらもっとひどいことになっていたでしょう。

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ジェイク・ジレンホール

ジェイク・ジレンホールも身体作りはしっかりやっていたけれど、さすがにボクシング技術まではセンスの問題だからちょっと練習したぐらいでは人に見せられるレベルにまで到底行かないです。

ボクシング映画のほとんどがつまらないのは肝心な試合シーンに迫力がなく、世界タイトルマッチとか言いつつ、猫のパンチみたいな殴り合いを見せられるからですね。

どうせなら世界チャンピオンじゃなくても、本物のプロボクサーを起用するぐらいのキャスティングをしない限り、今後どんな映画を撮っても同じことになるでしょう。そういう意味では安藤サクラの「百円の恋」での役作りは立派でしたね。経験者は違いますね。

物語は、ボクシング映画にありがちな成功、転落、復帰までを家族愛、ボクサー&トレーナーの友情などを交えながら描いたワンパターンなお話です。

事件を起こし、ライセンスが停止された下り坂のボクサーが復帰戦でいきなり世界タイトルマッチができたり突っ込みどころも多く、リアリティーは絶望的に欠けています。

強いて褒めるとすれば娘役の女の子が頑張ってたかなという程度で、あとは見所も特にありませんでした。この映画を見る人はおそらく「サウスポー」というタイトルの響きの良さにひかれてついつい見てしまった人たちじゃないでしょうか。これが「右利き」とかだったら誰も見ないんじゃないですか。

コメント

  1. サウスポー より:

    練習スタイル、メンタル強化どれを取っても一流のやり方でした。格闘技やってる人からしたら素晴らしい映画だと思います。