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映画わたしを離さないでの超激辛感想&評価

この記事は 約4 分で読めます。

neverletmego

マーク・ロマネク監督による、ヒロインを見てるだけでイライラしてくる、しょうもないSFドラマ。18点(100点満点)

わたしを離さないでのあらすじ

外界から隔絶された寄宿学校ヘールシャムで、幼いころから共に日々を過ごしてきたキャシー(キャリー・マリガン)、ルース(キーラ・ナイトレイ)、トミー(アンドリュー・ガーフィールド)。普通の人とは違う“特別な存在”として生を受けたキャシーたちは、18歳のときにヘールシャムを出て、農場のコテージで共同生活を始める。

シネマトゥディより

読者のメイプルさんのリクエストです。ありがとうございます。

わたしを離さないでの感想

最初から最後まで若者が不幸アピールをして、同情を引こうとする超スローで退屈な女性向け映画。あまりにも静かで、登場人物たちがボソボソ喋るので、最後まで見るのに3回も眠ってしまいました。

冒頭に出てくるキャプションが笑えます。

「1952年に医療化学はブレイクスルー(飛躍的進歩)を起こし、医者たちは不治の病を治せるようになった。やがて1967年までには人間の平均寿命は百歳を超えた。」

設定が大雑把ぁぁぁあ。ブレイクスルーってなんだよ。そこをちゃんと説明しろよって話なんですよ。視聴者が一番気になるところはそこでしょ。どうやって不治の病を治すのさ。

さて、こんなアニメのようなぶっ飛んだ世界感を持ってしてスタートする物語ですが、SFロマン的設定とは裏腹にそのトーンはもの悲しく終始悲観的で、登場人物たちに笑顔は一切ありません。それもそのはず主人公の若者たちはみんな生まれたときから自分たちの臓器を提供することが宿命付けられている”可哀想な”子達だからです。

最初の大雑把な設定の言い訳として用意されているのがまさしくこの主人公たちが臓器提供者であることとクローンであることです。

クローンが臓器を提供すれば不治の病が治るっていうのも疑問なんですが、治るなら治るでなんで平均寿命が100歳程度なのかがひっかかります。ここでひっかかった人はもうその先のストーリーなんて見れたもんじゃないでしょう。

簡単にいえばクローンの若者たちが悩み苦しみ、恋愛し、死んでいく話です。「死」を餌にして涙を誘う卑怯な演出をしているのが最低です。なんで彼らはなにも抵抗しようとしないのか、あんなに素直に大人たちの言う事を聞いているのが理解不能でした。もし自分たちの運命を受け入れてるっていうんだったら、なおさら限られた時間をもっと笑って楽しめよって話なんです。

前述したとおり、この映画で一番嫌悪感をもよおすのは登場人物たちの”不幸アピール”です。特にキャシーが常にこんな顔をしています。分かりますか、この感じ。腹立つんだよねえ、この雰囲気。

kathy

最近、僕の周りではアピール女が多すぎて困っています。人によってアピールする箇所が違いますが、おおよそアピール女のタイプは以下のように分かれます。

  1. できる女アピール
  2. 文化人アピール
  3. 子供好き、あるいは小動物好きアピール
  4. フレンドリーアピール
  5. 不幸アピール

できる女アピールとは、キャリアウーマン気取りの女がよくする行動で、仕事のときにそうならまだしも、プライベートでもレストランなんかに行けば、ドヤ顔でメニューをめくり、「私、今日はこれにしよっかなあ、でもこっちもいいしなあ」などといって初めて来たレストランのメニューをさも全部知ってるかのような顔をする女です。

文化人アピールとは、本当は芸術全般にそれほど興味がないくせに、男の前だと、やれ小説だ、映画だ、アートだの話をするタイプです。

この手の女は、ホテルのロビーに絵なんか飾ってあると、男を放っておいて急に立ち止まって5分も10分も眺めたりします。「絵を見てる私が好き。なにより絵を見てる私を見てるあなたが好き」みたいな雰囲気をかもしだすのですぐに見破ることができます。

子供好き、小動物好きアピールはいまさら説明する必要はないでしょう。いわゆる小さくて可愛いものにキャッキャいう輩です。

フレンドリーアピールは、普段は人見知りだったりするくせにタクシーに乗ったら急に運転手さんと話し出すタイプです。あるいは日本人と話すときは無愛想なくせに、外国人と話すときはやたら大げさに明るい奴もその部類に入れてもいいでしょう。

そして最後の不幸アピール女は世の中のアピール女の中でも最も卑劣なタイプの女で、同情を誘ってポイントを稼ぐのを生きがいにしています。

今にもオデコに「助けて」という文字が浮かび上がってきそうなタイプがそれです。こういう女を2時間でも見ていると、まるで不幸じゃない自分が悪いことをしているかのような影響力さえあります。

この映画が好きだという女性は自分が普段から不自然にアピールしていないかもう一度胸に手を当てて考えましょう。この映画が好きな男性は、、、っていうかそんな男いるの? ああ、あれか。「俺は女性の気持ちがよく分かる」アピールする男ね。

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コメント

  1. メイプル より:

    早速リクエストに答えていただきありがとうございます。
    私が感じたこととは全然違っていましたが、映画男さんの文句にも納得してしまいました。

    • 映画男 より:

      メイプルさん

      リクエスト&コメントありがとうございます。感じ方は女性と男性でもかなり違うし、それぞれなので気にしないでください。

  2. 映画好き より:

    いつも感想を楽しみに拝見させていただいています!
    感想読みながら何度拭いたか分かりません笑。
    容赦ないど直球な感想とどストライクな同じ感想に感動いたしました。
    「どうぞ、このクローンの定で生まれたこの人達を同情してあげて」と言わんばかりのムードが臭すぎて安っぽい映画に見えました。