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グランド・ブダペスト・ホテルのネタバレと感想!

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Grand-Budapest

グランド・ブダペスト・ホテルで働くコンシェルジェとボーイの二人が巻き起こすドタバタコメディードラマ。建物、セット、映像がオシャレで、登場人物のキャラにも好感が抱けるSF童話のような独自の世界を作り出している物語です。60点(100点満点)

グランド・ブダペスト・ホテルのあらすじ

1932年、品格が漂うグランド・ブダペスト・ホテルを仕切る名コンシェルジュのグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)は、究極のおもてなしを信条に大勢の顧客たちをもてなしていた。

しかし、常連客のマダムD(ティルダ・スウィントン)が殺されたことでばく大な遺産争いに巻き込まれてしまう。グスタヴは信頼するベルボーイのゼロ(トニー・レヴォロリ)と一緒にホテルの威信を維持すべく、ヨーロッパ中を駆け巡り……。

シネマトゥディより

グランド・ブダペスト・ホテルの感想

犬ヶ島」、「ダージリン急行」などで知られるウェス・アンダーソン監督による、かわいい、の一言に尽きる映画。

ストーリーもかわいければ、ベルボーイもかわいい、味方たちもかわいいし、敵もやっぱりかわいい。

主人公を演じたレイフ・ファインズの喋り方がくどいけれど、ほかの人たちはみんなすばらしかったです。キャスティングもエドワード・ノートン、ウィレム・デフォー、マチュー・アマルリックなど演技派俳優ばかりを集めていてセンスがありますね。

演出のせいか、ストーリーのせいか、かわいい度があまりにも高すぎて、物語の中で殺人が起ころうと、性的なシーンが出ようと、子供に見せても平気な雰囲気があるのが不思議でした。

ストーリー自体は昔の物語を老人ゼロが語りきかせる追憶の物語風になっていて、さして特別なものはなにもありません。

語り終えると映画が終わる、ただそれだけなのですが、それでも見ていて楽しさがあるのは、どこかゲームの世界の中にいるような感覚があるからかもしれません。

脚本がいいとか、演技がいいとかではなく、監督のウェス・アンダーソンが良かったんでしょうね。ただ、老人ゼロと青年ゼロを演じた二人の役者があまりにも外見や肌の色が違うのは気になりました。

インド人とイタリア人ぐらい顔が違ってて、最後までしっくりきませんでしたね。あれはダメだよ。日本人の青年が大人になったらメキシコ人にはならないでしょうに。

これもどちらかというと女性向きの映画じゃないでしょうか。かわいいもの好きの女性がキャーキャー言いそうで、「バッファロー’66」とかが好きなタイプがこの映画を周囲の人にゴリ押ししてきそうな予感がします。そんな人に一言言いたいです。「バッファロー’66」って言えばオシャレだと思うなよ。この映画も同じだぞおお。

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