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星の王子ニューヨークへ行く2は懐かしくてちょっと笑える!感想

この記事は 約4 分で読めます。

ベタだけど、ちょっと幸せな気持ちになれるハッピーコメディ。前作が好きな人なら楽しめるはずです。60点

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星の王子ニューヨークへ行く2のあらすじ

アキーム王子とリサが結婚してから30年が経ち、父のジョフィ・ジャファ王は年老いて体もすっかり弱っていた。アキームが王に就任するのは時間の問題だった。

そんなとき、ジョフィ・ジャファ王はアキームに実は生き別れた息子がニューヨークにいることを告げる。なんでも30年前にニューヨークを訪れた際、一夜限りの関係を持った女性との間に子供ができていたのだという。

ザムンダ王国では男が王位を継承するのが伝統だった。アキームとリサの間には3人の娘はいたが、息子はいなかった。そのためアキームは自分の跡取りとなる息子を探しにセミと共にニューヨークを再び訪れることにする。

星の王子ニューヨークへ行く2のキャスト

  • エディ・マーフィ
  • アーセニオ・ホール
  • ジャーメイン・ファウラー
  • キキ・レイン
  • レスリー・ジョーンズ
  • ウェズリー・スナイプス

星の王子ニューヨークへ行く2の感想と評価

ブラック・スネーク・モーン」のクレイグ・ブリュワー監督による、「星の王子ニューヨークへ行く」の続編。前作の30年後を描いた、懐かしくて、ちょっと笑えるおバカコメディです。

子供の頃に前作を見た人からすれば、ノスタルジックであると同時に、可愛らしくて決して憎めないお馴染みの登場人物たちを微笑ましく見れることでしょう。

一方で上質なコメディかというと、そうではなく初めてシリーズを見る人にはあまり刺さらないかもしれません。テーマも基本前作と同じで、愛を取るか、地位を取るか、みたいなおとぎ話的な究極の選択を描きつつ、最後は真実の愛を追い求めてみんながハッピーになって終わる、というものです。

「ああ、あの人がまた出てるぅ」といった懐かしさに浸るのが、この映画の醍醐味の半分を占めるんじゃないでしょうか。

もう半分は「くだらねえ」って突っこみを入れることです。いずれにしろ爆笑するほどではないけれど、終始笑顔になることには違いないです。最初から最後まで見ていて気分が良かったです。

まず、驚きだったのが出演者たちが30年経ってもほとんど外見が変わっていない点ですね。エディ・マーフィーもう60歳になるけど、あの若さはありえないですね。妻リサ役のシャーリー・ヘドリーもきれいなままだし、セミ役のアーセニオ・ホールなんて30年前と同じじゃないですか。みんないい歳の取り方してますよねぇ。

アキームのお母さん役のマッジ・シンクレアが出てこないなあ、と思ったら、若くして亡くなったそうですね。お母さんに言及するシーンはあったけど、映像として出てこなかったのはさみしかったですね。

僕的にはウェズリー・スナイプス扮するイジー将軍のキャラがツボにはまりました。将軍が率いる軍隊がいつも踊りながら出て来て、みんな頭が悪いのが最高です。筋トレの仕方とか笑えるし、子供たちにウサギと熊の話を聞かせてるのとか可愛いですよね。

あと、息子ラヴェルのお母さんがでかすぎて、ごつすぎていいキャラしてますねぇ。話すときは基本大声で、すぐ笑うっていうね。ああいうおばちゃんいるよな。

アフリカを小ばかにしているのも相変わらずで、庭に像やライオンが歩いていて、王位を継承するにはライオンの毛を切らないといけないっていう謎の掟もアホですねぇ。

争いごとはあるものの、基本的にみんな素直で、いい奴で、喧嘩してもすぐ仲直りするっていうのが平和そのものです。最近この手のコメディを見ていなかったので心癒されました。

下品な下ネタもありますが、基本的には家族で見れるファミリーコメディともいえるんじゃないでしょうか。一応日本の年齢制限は16歳以上っなってるけど、子供に見せてもいいんじゃないかなぁ。登場人物はみんなもれなく優しいもん。

一方でストーリー展開はまあ読めますね。息子のラヴェルが誰とつっくつのかはかなり早くから予想できるし、誰が王位を継承するかも案の定の近年のグローバルスタンダードに合わせたものになっていました。

そういう意味では前作と比べると、極力男女平等を心掛けている気配があって、時代の変化を感じてしまいますね。

予想外だったのはニューヨークのシーンの割合の低さです。前作は舞台のほとんどがニューヨークだったのに対し、本作はザムンダが中心になっています。星の王子ニューヨークへ行くっていうより、星の王子の息子ザムンダへ行くって感じでしたね。

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