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イントゥ・ザ・ワイルドは覚悟を決めた旅人の物語!ネタバレと感想 

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俳優でお馴染みのショーン・ペンが監督した、孤独な青年によるアラスカでの自分探しの旅を描いたロードムービー。ラストはありきたりだけど、旅を感じさせてくれるのがいいです。76点(100点満点)

イントゥ・ザ・ワイルドのあらすじ

大学を卒業したクリストファーは身分証明書、クレジットカード類を捨て貯金を全額寄付し、ポンコツの愛車で旅に出る。面倒な人間関係や物資に溢れる現代社会を抜け出し、その対極にあるアラスカの大地を目指して。

イントゥ・ザ・ワイルドの感想

若者の前向きな旅物語ではなく、どちらかというと主人公が悲観して自分を死に追い込んでいくネガティブな人間ドラマです。

主人公のクリストファーが所持金を燃やし、車を捨てて文字通り裸一貫になり、物質から自由になったところで旅がスタートします。

ヒッチハイクで気の向くままに町から町を移動している間に彼はヒッピーのカップル、16才の美少女、家族を亡くした孤独な老人など色々な人々と出会います。

気の優しいクリストファーはすぐに彼らと打ち解けるけれど、決して必要以上に深くなろうとはせず、アラスカに行くという決心を変えません。まるでそうすることが自分の運命であるかのように。

いざアラスカに着いたクリストファーは森の中に放置されていた“マジック・バス”で生活を始めます。

もちろん電気、水道、ガスなどは存在しません。自然や動物がいるだけで話し相手もいません。そんな不慣れな毎日の中で徐々に自然の厳しさ、そして本当の意味の孤独を痛感する、というのを人生の教訓として描いています。

そして死を目前にして彼はある結論に達します。「幸せは人と分かち合ってこそ真実である」と。まあ、あのラストはどこかドラマチックにしすぎな感じもありましたが、主人公だけでなく登場人物たちにそれぞれもの悲しさが感じられたのはよかったです。グッとくるものがありましたね。

冷静に考えてみると、クリストファーがやっていることは日本のバカ者たちの間で流行の「自分探しの旅」とちっとも変わりはないのだけれど、なぜか馬鹿にする気が起こらなかったです。

それは道中でどんな不運に襲われようと、どんないい出会いに恵まれようと最初の目的を失わず「なにがなんでもアラスカに行くんだ」という強い意志があったからこそでしょう。だって強い覚悟がある人って他人が意見できる隙がないですもん。

自分探しの旅とか言って気まぐれに行く先々でボランティアをしたり、興味本位でスラム街を覗いたり、声をかけてくる現地人と見境なくセックスをしたりして、それら全てを「人生経験」と呼んでいる人たちとは訳が違います。

旅に出ると決めたときからクリストファーはすでに死を覚悟していたんでしょうね。だからこそ彼は最初から最後までどこか悲しげだったんですね。信念を貫いた男の格好良さがありました。

強いて言うならヒッピーのおばさんのベッドシーンはよかったですね。あれはロマンチックでした。熟女好きってことじゃないけど、映画にもっとあういうスパイスを入れて欲しいですね。

コメント

  1. 糞映画なんて亡くなってしまえ より:

    (ネタバレします。気になっている方は読まない方がいいです。)

    糞映画中の糞映画、旅の最初の冒頭から親のお金を捨てる所から始まる時点で、お前頭大丈夫?ていうレベル。もうね旅っていうのかなこれ。。。見てて退屈でしょうがなかったは(笑)

    この映画を簡単に要約すれば、人生舐めたおぼっちゃんの家出。時間を無駄にする。アラスカなんか目指してないし、なーなーになって、結局腹空かして毒キノコ食って死んじまう。

    この映画糞つまらんだろ(笑)