動画配信サービス徹底比較!

面白い映画が見れるVODってどれ?

答えはこちら

【動画フル】カメラを止めるなはパクリとかどうでもいいクソ(感想)

この記事は 約5 分で読めます。

普段あまり映画を見ない人を上手く巻き込んで売れたであろう映画。どうかお願いだからこんなゴミを日本の外に出さないでもらいたいです。とにかくつまらないから。4点(100点満点)

カメラを止めるなのフル動画を見るならU-NEXT

カメラを止めるな!のあらすじ

映画『カメラを止めるな !』予告編

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!​大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。

公式サイトより

カメラを止めるな!の主なキャスト

  • 濱津隆之
  • 真魚(まお)
  • しゅはまはるみ
  • 長屋和彰
  • 細井学
  • 市原洋
  • 山﨑俊太郎
  • 大沢真一郎
  • 竹原芳子
  • 吉田美紀
  • 合田純奈
  • 浅森咲希奈
  • 秋山ゆずき

カメラを止めるな!の感想と評価

読者のジゼルさん、たみさん、森本さん、加藤さんのリクエストです。ありがとうございます。

上田慎一郎監督が素人俳優たちを集めて低予算で撮った企画もの。何かとんでもないサプライズがあるのかと思ってたら、なんてことのないメイキングオブ風の作品で、俳優だけじゃなく脚本も、音楽も映像も演出もオチもすべて素人レベルのクオリティーになっています。

物語は、前後半の二部構成になっていて、前半はゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビが現れ、出演者同士が殺し合いを繰り広げる、というもの。後半は、その撮影の舞台裏をコミカルに映していく、というものです。

いわゆる映画の”本編”とメイキングオブの両方を一つの作品の中で見せ、あのシーンは実はこういう撮影の仕方をしていたんだよ、というのを笑いにしたコメディーです。

そもそも”本編”がくだらないし、大した内容じゃないのにその舞台裏を見せられてもって話なわけなんですよ。

たまにすげえつまらない映画の舞台挨拶で、出演者たちがスター気取りで、実はこの映画の撮影中にこんなことがありましてね、とか話すことあるじゃないですか? あれと似たサブサブしい感覚になりましたね。映画自体が滑ってるのに舞台裏について意気揚々と話すんじゃねえよって。

あえてB級にしたのが笑いなんだっていう意見もあるけど、一流の俳優がB級をあえてやるのとB級俳優が本気でやったのにB級っぽく見えてしまったのとでは雲泥の差があるからね。この映画の場合は完全に後者だから。

幕が上がる」とかもそうだけど、そもそも演技が下手なキャストに物語の中で”演技をしている”演技をやらせちゃダメなんですよ。つまり演劇とか映画撮影のシーンはNGだってこと。

前半の”本編”があくまでもB級の演出なのだとしたら、後半の舞台裏はせめてナチュラルな演技にしないとコントラストが出ないじゃないですか。でもずっと同じ下手な演技だったでしょ? だってそもそも演技できないんだから。それなのに「あれはそういう演出なんです」っていう言い訳は通じないんだよ。本気でやってあのレベルだろ。演出じゃねえだろって。

これ、パクリ疑惑まで出たそうじゃないですか。原作は別の舞台劇らしいんだけど、パクリかどうかの真相よりも、こんなつまらない原作をもしほかの誰かが書いたんだとしたら絶対に黙っておいたほうが得じゃん。なにを名乗り出ちゃってんだよ。

「AKBの曲を書いたのは本当は俺だぞ!あの名曲は俺にしか書けない」みたいなこと言ってるのと同じことだからね。恥ずかしいぞ。

なんでヒットしたかといえばSNSで上手く口コミが拡散された、というのももちろんあるだろうけど、おそらく絶賛している人たちの大部分がユーチューブ世代なんでしょうね。

だからクオリティーよりも素人感とか現場の楽しそうな雰囲気が伝われば、なんとなく楽しめた、という感想を抱いたんじゃないのかなぁ。

テレビ番組とユーチューブ動画の垣根が崩れていくようにもしかすると映画もこれからユーチューブみたいに安っぽく、素人感丸出しで作ったほうがいい、みたいな風潮になっていくのかなぁ。ちょっと怖いですけどね。

最近では、作品を作る過程を見せることがコンテンツになるとか言われるけど、まさにそのノリだもんね。確かにそのほうがクリエイターとオーディエンスの距離が縮まるというのは一理あるんだけどね。

ユーチューブ動画なんてそんなのばっかりじゃないですか。「実際に~作ってみた」とか。ユーチューブ動画はユーチューブ動画でいいんだけど、だからといって同じノリで映画を作ってこんなもんに1800円も取ったらダメでしょ。

もし無料公開してたら「素人たちが頑張って作ったのに面白くできてるねぇ」ってなるかもしれないけど、その程度のものだよね。

アイデアだって別に新しくないし、なにより笑えないんですよ。ほんのちょっと「ポン」で笑ったぐらいかなぁ。ほんのちょっとだけだよ。

なにが腹立つってこんなウンコ映画に限って「絶対ネタバレしないでください」とかやたらと口止めに必死になる輩が出現するところです。あの内容にばらすネタなんかどこにあるんだよ。

口コミのおかげで人気に火が付いたくせに内容については言っちゃいけないわけ? ネタバレされたぐらいでつまらなくなるなら、その時点で見る価値ねえだろ。

カメラを止めるなのフル動画を見るならU-NEXT

コメント

  1. アクション より:

    そうですか?これは観ていて大爆笑しましたが、感覚が合わないと思います。後、本編自体がその後の対立軸の状況説明をしているから、後編の話が活きてくるのですよ。まぁ、37分は長すぎだと思いますが、むしろ違和感が出てチープさが出たことにより、より後編が大爆笑してくるという状況ですから、本編の内容はどうでもいいんですよ。要はこのヘンテコな撮影ミスは一体どんなことがあってヘンテコになったのかって言うのが大体のコメディポイントですから、低予算、ダメ脚本、ダメ演出、史上最悪クラスの現場を思いっきりネタにしまくっているから笑えるのです。てかそれがこの映画の見所です。これを楽しめないとなると完全に完璧主義だと言うのがわかったから、芸術とエンタメの間の作品をずっと観ていけばいいと思います。一番、映画男さんの趣味嗜好に合ってるので、

    • 映画男 映画男 より:

      僕にとっては前半も後半もチープでしたね。あえてB級っぽく演出しましたっていうのが言い訳にならないぐらい、すべてが低レベルに見えましたね。

  2. タラヲ より:

    やっぱりですか。実はさきに雑誌で脚本を読んだのですが、まったくピンとこなくて。一応どんでん返し的なものはあったのですが、これだけって感じで。あとこの作品だけではありませんが、映画で映画制作をネタにするって、自分たちの事だからある程度は面白くつくれますが次回作はどうするのでしょうか? 多分その次回作で監督や俳優たちの本当の実力が分かるでしょう。当然内輪ネタじゃない題材でお願いしたいです。

    • 映画男 映画男 より:

      みんなでワチャワチャしてる感じがいいんですかね。ちょっと理解に困りますが。次回作どうなるんですかねぇ。

  3. 重樹 より:

    全く同感です。私はくすりとも笑えませんでした。
    演技をしている演技が、役者が素人なのでできていない、というのは致命的な欠陥ですね、フィクションを成立させる上での。
    また、この監督、それがわかってないらしくて、それを役者にさせようとも思っていないところが見ていていらつくところです。

    なぜこの映画が受けたのか、というのは、これ、日本の漫才で、コントが始まる時の感じに似てるな、と私は思いました。私はあれが嫌いで、漫才もめったにみないのですが、日本は今、他国にないお笑いブームですし、その辺のリアリティのなさには寛容で、笑う準備のできている、いいお客さんなんだと思います。

    この映画とは真逆で、演技がうますぎて馬鹿にされた気持ちになる映画に、デビット フィンチャー監督の「ゲーム」があります。

    種を明かされた後、おいおい、ショーンペンがやってた弟の演技は、素人の演技のはずなのに、超一流のハリウッド映画の演技にしか見えないぞ、と。
    まあでも、あっちは悪夢のようなフィクションなので、まだましかと。監督の意図はわかりますからね。

    はっきり言って、こんな映画に1800円も払って、しかも映画史を塗りかえる大傑作だのと持ち上げている人の気持ちがわからないですね。本心なんだとしたら。

    • 映画男 映画男 より:

      僕もほとんど笑えなかったんですが、監督の狙い通りのところで笑える人はある意味幸せだし、おっしゃる通りいいお客さんですね。

  4. ジゼル より:

    リクエストにおこたえくださり有難うございます。

    やはり厳しい(微笑)
    私は劇場に行きまして、結構笑いました。
    ただ、時間が経って冷静になってくると、世間で言うほどのものか?と
    思い始めまして。
    前半がとにかく面白くなくて忍耐を要したのは、当初からでしたが、
    後半、劇場で笑いの渦が起き、その熱気でより一層、楽しいと感じたのでしょう。

    あんなに映画館で皆が大笑いしたのって、本当に久々で。
    その雰囲気、っていうのもあるんでしょうね。

    これを家で一人で見たら、それ程面白いとは思えなかったでしょう。

    まあ、次回作で真価を問われるでしょう。

    • 映画男 映画男 より:

      劇場で見ると、一体感があるのでまた違うのかもしれませんね。みんなが笑ってる雰囲気はそれだけで楽しいですもんね。確かに真価が問われるのは次回作かもしれません。

  5. ダブル より:

    彼らはマルホランドドライブのナオミワッツの爪の垢を煎じて飲むべきですね。
    でも正直僕も映画館で爆笑の渦の中 映画男さんでいうアメリカンビューティレベルの体験をしたのは否定できないですね。

  6. 加藤 より:

    おれはわらえたけど、笑えないひとの視点をしるとそうなんやーとおもった。この作品オンリーでおもろかった?おもろなかった?えーなんでー?だけなんやとおもう。笑いだって悲しみだって、ひとの感じかた違うし、映画男さんの違いを知りたかったので。かりに笑えたとしても、何が?となるし。優劣じゃなく違いを感じるのはいいので、これからも期待してます。同じことしか考えない書かないのを、ここでまったく期待してないので。

    • 映画男 映画男 より:

      やっぱり映画館でほかの視聴者との一体感を感じた人は、楽しめた人が多かったみたいですね。逆に僕が映画館で見てたら、そんな中でつらかったかもしれません。

  7. スマトラ より:

    はじめまして。
    僕は率直に「面白かった」と感じました。

    これ真面目に感想を述べて観るもんでは無いっすよ(笑) 逆にこの作品に対してダラダラ批評してる方が寒く思えてきます。

    正直この作品は
    「面白かった」「面白くなかった」の二択に分かれるべき作品だと思います!

    少し嫌な言い方になってしまって申し訳ないですが、監督含めたキャスト陣たちの熱意は伝わってほしいなと、思いました。