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ネクストロボはクソパクり中国アニメ!感想とネタバレ

この記事は 約4 分で読めます。

ネットフリックスが配信する中国産アニメーション。いろんなところからアイデアを拝借して創り上げた駄作です。25点(100点満点)

ネクストロボのあらすじ

君を守るために、君をわすれるー『ネクスト ロボ』予告編(30秒)

ロボットだらけの未来。メイは生活のすべてをロボットに任せきりの母や友人たちと上手くいかず、孤独な毎日を過ごしていた。そんなある日、戦闘用ロボット7723と出会ったメイは、一緒に過ごすうちに友情のような絆で結ばれていく。

メイのことを大好きになった7723は、限度のある記憶容量に彼女との思い出を残すため、ある決断をする。やがて、7723を開発したロボット会社が人類滅亡をもくろんでいることが判明し……。

映画ドットコムより

ネクストロボの感想

ケビン・アダムスとジョー・ケイサンダー監督による、中国、カナダ、アメリカのコラボ製作アニメーション。ピクサーや日本のアニメっぽさがプンプンする、オリジナリティーに欠ける失敗作です。

基本通りに作っている感じはあるけど、必然性のない追いかけっこシーンとアクションシーンに無理やりな友情ドラマをはめ込んだだけで形になってないですね。

舞台はロボットやハイテク技術が発達した近未来。学校の教師も街の警察もロボットに置き換えられ、全てが自動化された世の中で少女メイは機械のことを毛嫌いしていました。

そんなある日、メイと母親はハイテク企業で行われた最新人型ロボットの完成イベントに出向きます。

ロボットに興味のないメイが母親から離れて社内をうろついていると、彼女はたまたま博士が秘密裏で製作していたロボット7723と遭遇し、不意に起動してしまいます。

メイは監視ロボットに連れていかれますが、そこにカバンを置き忘れてしまいます。7723はメイのカバンを返すためにメイの後を追って会社から脱出し、二人の交流が始まる、というのがストーリーの流れです。

ロボットとの交流>別れ>感動という流れはもろ「ベイマックス」だし、それに「ウォーリー」の世界観を足したような内容ですね。

オリジナリティーはゼロといっていいでしょう。ところどころでゴジラみたいなポスターがあったり、ドラえもんみたいなキャラが出てきたり、戦闘シーンはガンダムっぽくなったり、パクり上等!のスタイルで突っ走ってます。

それにしても最近はハリウッドに中国資本が入りまくってますね。この映画もそうだけど「アリババ・ピクチャーズ」の名前を目にすることが多くなりましたね。「ミッションインポッシブル・フォールアウト」もそうだったしね。

これ絶対に吹き替えで見ちゃだめなやつですよ。翻訳がひどいのか声優がひどいのかは分かりませんが、とにかく会話が不自然でキャラやストーリーに合っていません。

字幕で見たほうがまだましです。英語だと犬のキャラが放送禁止用語使いまくったりしててちょっと笑えるんだけど、日本語だと全く別ものになってますね。

最大の突っ込みどころは、ロボット7723がメモリーの容量が足りなくなって、メイとの思い出を消さなきゃいけなくなる、という下りですね。

人間とロボットの交流。大切な思い出。忘れたくない二人の時間、といった材料を使って「感動」を演出しようとしているんですが、そもそもあんなに高性能のロボットにしてはメモリーのストレージが小さすぎませんか? 明らかにメモリー量だけが釣り合ってないんですよ。初代ファミコンかよって。

唯一の収穫は主題歌とエンディングソングぐらいかな。「Clay」はいい曲ですね。歌ってるグレース・ヴァンダーウォールは14歳だってさ。

Grace VanderWaal – Clay (Lyric)

>>ネクストロボの主題歌Clayの歌詞和訳グレース・ヴァンダーウォール

Grace VanderWaal – Clearly

>>ネクストロボのエンディング曲Clearlyの歌詞和訳

一方でアニメーションはきれいだし、技術的にはピクサーなどトップアニメーションスタジオと比べても遜色ないですよ。パクりまくりだけど、ここまで追いつくのは脅威ですね。

いかんせん中身が空っぽで、ストーリーがうんちレベルなのでものすごくつまんないんですが、ディズニーもネットフリックスが似たような作品をものすごいスピードでどんどん製作してきたら、おちおちしてられないんじゃないかな。

コメント

  1. タラヲ より:

    このアニメだけでなく、日本のアニメにもいえますが、なぜ脚本と演出に時間と資金をかけないのでしょうか?現在の日本のアニメはテレビアニメのそれこそ萌えアニメですら異様に作画レベルが高いです。背景なんてほぼ現実レベルで光や影の表現もすごいです。しかし基本すらできてない脚本や辻褄があわなすぎる演出などそのおかげで途中でみるのをやめてしまいます。作画やCGも大事ですがまずは話が最低限面白くなければいけないと思います。逆に脚本や演出がよければ作画やCGがすこししょぼくても不思議な事に最後までみれ、面白いです。なぜこれが分からない!

    • 映画男 映画男 より:

      そこですよね。脚本の大切さを無視してますよね。ターゲットが子供だとそこはいい加減にしてもいいと思っているふしがありますね。

  2. ポロリ より:

    はじめまして
    時々、楽しく拝見させてもらってます。
    最近見て面白かった「カメラをとめるな」の感想をお願いいたします

    • 映画男 映画男 より:

      ほかの方からもリクエストもらってますので、見たら感想書きます。あとリクエストは問い合わせフォームからしてくださいね。ここだと忘れるので。