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スターウォーズ/最後のジェダイはつまらない駄作!ネタバレと感想

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期待した分だけ損をするスターウォーズ最新作。今後のスターウォーズシリーズに対して希望が持てなくなる完成度です。55点(100点満点)

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スターウォーズ/最後のジェダイのあらすじ

銀河系ではレジスタンスの基地を破壊しようと、ファースト・オーダーが攻撃を開始しようとしていた。ファーストオーダーの無数の宇宙船に対し、レジスタンスが送り込んだのはたった2,3機の戦闘機。

その一つに乗り込んだポー・ダメロンはレイア将軍に時間稼ぎをしたら即撤退するように命じられるものの、命令を無視して母機の破壊を企む。

一方、やっとのことでルーク・スカイウォーカーを見つけ出したレイは、彼にライトサーベルを手渡す。しかしルーク・スカイウォーカーはライトサーベルを投げ捨てると、レイにも今すぐ島から出て行くように告げる。

レイはジェダイの教えを請うが、ルーク・スカイウォーカーはかつての教え子ベン・ソロがダークサイドに惹かれていったことをいまだトラウマとして引きずっていた。

やがてレイの熱意に負け、ジェダイの道を教え始めたルーク・スカイウォーカーだったが、レイの中にも強いダークサイドの力を見出して恐怖に陥る、、、

>>スターウォーズ/最後のジェダイのあらすじをラストまで紹介【ネタバレ】

スターウォーズ/最後のジェダイの感想

ライアン・ジョンソン監督による大人気SFシリーズの続編。一定のレベルは保っているものの、CGを多用し、キャスティングでミスり、期待に応えたとは到底いえない、がっかり作品です。

まず、気になったのはキャスティングの不自然さですね。おそらくディズニーの戦略なんだろうけど性別や人種のバランスを取ろう取ろうとするばかりに、やたらと女性キャストが目立ち、軍隊に何人女兵士がいるんだよってぐらい女の割合が多く、レジスタンス軍がイスラエルの軍隊みたいなことになっていました。

ヒロインを女性にしたのも、これだけ女性出演者を増やしたのも、全ては女性ファンを取り囲もうというマーケティングがミエミエで嫌になりました。

アジア戦略もあるんでしょう。主要キャストにアジア系が一人入ったかと思ったら、エキストラでもかなりのアジア系俳優が起用されていて、スターウォーズの世界観が壊れています。

特にひどかったのがローズ役のケリー・マリエ・トランですね。彼女を入れたせいでスターウォーズの世界に素人のおばちゃんが一人紛れ込んだみたいな感じになってました。演技は下手だは、笑いは取れないは、動きはとろいはとにかくマッチしていなんですよ。

分かりますかね、この違和感?B級SF映画じゃないんだから。

>>スターウォーズ8・最後ジェダイの出演キャスト一覧

これそのうち日本市場に力を入れてきたら真田広之、渡辺謙、浅野忠信あたりがちょい役で出そうな恐れすらありますね。そうなったら最後です。

マーケティングとか経済的な大人の事情だけでキャスティング決めてたらいい映画作れないからね。エピソード7でハン・ソロが死んだのも今思うと、ハリソン・フォードのギャラが高いからでしょ?

挙句の果てにはCGを使いまくっていて、新キャラのほとんどがフルCGになっています。CGだと愛着が沸かないことぐらい考えたら分かりそうなものですけどね。

ポーグもCG、スノークもCG、ファシアーもCG、ヴァルプテックスもCG。あれだけCGに頼っちゃダメだって言われたのになんで分からないかなぁ。スターウォーズのエピソード1、2、3を彷彿させるCG任せに成り下がったのが最悪です。

ポーグ

>>スターウォーズ・最後のジェダイのポーグって誰?トリビアを紹介

ファシアー

ヴァルプテックス

ヴァルプテックスなんてポケモンのキャラみたいじゃん。途中、登場人物がファシアーの背中に乗り出したりなんかして、ハリー・ポッターみたいなことになってましたね。なんでファンタジックにしちゃうんだよ。雰囲気ぶち壊しすぎだから。

レイとカイロ・レンなんてフォースの力で、遠くにいながら普通に話したり、触ったりしてたけど、いつからジェダイは長距離通話の能力まで身に着けたんだよ。今まで声が聞こえる程度のテレパシーはあったけど、あんなにがっつり喋ってなかったよね。スカイプ機能ですか?

レイアは宇宙でも酸素いらないし、ルークは残像拳使ってるし、フォースの力が勝手に過大解釈されてないか? そんなこと今まで誰もできなかったじゃんっていうことばっかりでしたね。

シリーズ最長の2時間30分を越える長尺もいけませんね。眠かったです。どこを見てもセンスが感じられません。そもそも最大のミスは監督のチョイスでしょう。

誰だよライアン・ジョンソンって。今まで撮った長編映画「LOOPER/ルーパー」、「ブラザーズ・ブルーム」、「BRICK ブリック」って全部マイナーな映画じゃん。このキャリアでよくこのシリーズの監督に抜擢されたよね。おかしくない?

僕にとってスターウォーズは大好きなシリーズなので、これでも結構ひいきして見てると思うんですよ。他のSF作品よりはどうしても甘く評価してしまうし。それでこのザマだからね。

期待が大きかっただけに失望もそれだけ大きかったです。あー残念。

スターウォーズ/最後のジェダイのネタバレ

しょうもなかったんで、ネタバレいきます。まだ見ていない人、知りたくない人は飛ばしてください。

ヨーダが出てくる

まあ、これは公開前から噂されていたんですが、マスター・ヨーダが登場します。登場するっていっても緑色のオーラをまとったお化けの奴ね。

迷えるルークを諭すために師匠が彼の前に現れ、ジェダイの木とジェダイの本を燃やすのでした。どうせ本なんて読まないだろって。なんだそりゃ。

>>マスターヨーダの英語の名言&名セリフ35連発

スノークが死ぬ

唯一のサプライズっぽいサプライズはこれでしょうか。皇帝スノークがあっけなく死にます。それも殺すのはレイではなく、カイロ・レンです。スノークあっけないなあ。

おばちゃんローズが恋愛する

これスターウォーズ史上一番いらないシーンですね。そうなんです。あのおばちゃんローズが、あろうことかキスするんです。それも相手はフィン。

ローズからキスするんですが、フィンは「あ、おばちゃんにキスされちゃったよ」みたいな顔をします。あのシーン必要か? 誰が見たいよ。

それにどのタイミングで恋に落ちたの? たとえ恋に落ちたとしてもフィンの気持ちはどうなるの? あれこそ今ハリウッドで流行りのセクハラじゃないですか。フィンは#metooってツイートしたほうがいいと思うよ。

考えようによってはフィンとローズが恋愛するのは、フィンとレイを恋愛させないための舵取りともいえそうです。どうせレイは最終的にカイロ・レンとできますよ。ヒロインは最後は必ずイケメンに持っていかれます。

レイア将軍は死なない

レイア将軍がカイロ・レンに殺されるのかどうかも注目でしたが、結局死にませんでした。カイロ・レンは母親に対してミサイルを放とうとはしますが、思い直してボタンを押すのを止めてしまいます。

ところが他のパイロットによる攻撃でレイア将軍は宇宙空間に投げ出されてしまいます。それで死んだかと思いきや、あろうことかフォースの力で無重力の中を宇宙船までスイスイ泳いで助かるという無理やりなオチになっていました。フォースの使い手は宇宙服なしで宇宙でも呼吸できるみたいです。

それなのにスペースシップに着いたら、ドアをノックして仲間に中からドアを開けてもらってたのが笑えます。宇宙空間は飛べるのにドアはフォースで開けられないんだ。

さて、ご存知の通り、レイア将軍を演じるキャリー・フィッシャーはすでに亡くなっています。つまり本作で死ななかったということは続編ではやはりCGによる出演になりそうです。

ルークが死ぬ

最後は予想通りカイロ・レンとルークのバトルになります。いわゆる師弟対決。そこでルークはカイロ・レンを欺き、その場にいるのは彼自身ではなく、彼の投影だったというオチになります。

しかし投影のはずが、力を使い果たして戦いの後にばったり倒れて命尽きるのでした。だったら投影じゃなくてよくない?

レイの両親の名前は明かされない

散々レイの親は誰なのかということで引っ張ったくせに最後までその名前は明かされませんでした。ふざけてますねえ。

ただ、カイロ・レンがそれについて言及するシーンがあって、それによると、レイの両親は何者でもなく、惑星ジャクーでガラクタ拾いをして生計を立てていた普通のおっさんおばさんだそうです。

つまりルークの娘じゃないし、ハン・ソロの娘でもなく、オビワンケノービの娘でもないってことなのかな?

>>スターウォーズ、レイの両親はデル・ミーコとアイデン・ヴェルシオ!

>>スターウォーズ、レイの親の正体が何者でもなかった理由とは?

レイはダークサイドに行かないし、カイロ・レンもライトサイドに行かない

一瞬、レイとカイロ・レンが心を通わせる瞬間があります。そしてカイロ・レンはスノークにやられそうになったレイをかばってスノークを殺害します。

それならそうと、カイロ・レンはレジスタンスに寝返るのかと思いきや、やっぱり二人で新しいチームを組もうぜとか言い出して、結局はダークサイドを選ぶのでした。だったら最初からダークサイドでいいじゃん。どっちだよ?

スノーク殺す必要あった?っていうかスノーク弱すぎじゃない?

>>スターウォーズ最後のジェダイはU-NEXTで視聴できます

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コメント

  1. ヒット より:

    スター・ウォーズは必ず誉め殺し、甘い評価をする映画男さんでも、今回の作品は口に合わなかったですか。

    非常に興味深い感想でした。

    ディズニーでさえ、ポケモンを意識しないとキャラクターを創作できないのは悲し一言ですね。

    スター・ウォーズの最大のポイントは、「こんなもの見たことない!」が売りだと思ってましたが、今後ますます酷くなる可能性が、この記事を読んで良くわかりました。

    • 映画男 より:

      ライアン・ジョンソン監督が続投したらきついですよね。

      • ヒット より:

        おっしゃる通り、この監督は万人受けしない作品だけに、つらいのも分かります。続編はまたJJエイブラムスらしいのですが、本当でしょうか?

        だとしても、あまり期待が持てません。

        • 映画男 より:

          JJエイブラムスなんですね。それならライアン・ジョンソンよりはましかなって思います。

  2. ライカ より:

    最後のジェダイでルークのライトセーバーは緑でしたか?

  3. ともや より:

    全く同意見です。
    言いたいことが書いてあって嬉しかったです。
    個人的にはJ・Jエイブラムスのスター・ウォーズも無しです。
    自分の中のスター・ウォーズは1~6で終わりのました。
    クローン・ウォーズは好きです。

  4. GN より:

    今作は酷い出来でしたね。
    期待したものは一切無く、焦らして焦らして大した展開も描かれず、
    レイたちの物語も進展しない。
    余計な要素が悪目立ちするばかりで、何を観ているにか分からなくなりました。
    スター・ウォーズの世界観が崩壊してしまい、ショックです。

  5. ひじり より:

    共感しかありません。
    ただ…

    カイロレンはイケメンではないと思いますw

  6. wade より:

    大変共感しました。
    女性キャストやアジア人キャストが目立って
    配慮してます感が凄かったですね。
    ローグ・ワンで持ち直したと思っただけに残念でした。
    エピソード9には全く期待できませんね。

  7. ラウ・チェン より:

    はじめまして、夜遅くにすみません。
    ネットで絶賛の嵐なので不思議だったんですが、このブログで私も感じた事が書かれてあったので嬉しかったです。
    ディズニーは明らかに金だけの為に創らなくもいい作品ばかりを創っています。
    商業主義ハリウッドですから当たり前なんですが、まさかSWまでアメコミの如く量産される時代が来るとは思いませんでした。
    ライアンによる仮題ep10,11,12も発表され、2027年終了とありますが、楽に稼げるのでダラダラと半永久的に続きそうです。
    ep7以降は大雑把に言うと結局ルーク三部作の繰り返しなんですよね。批評家連中やロッテントマト等の高得点も金の為に協力してると思います。
    私にとってのSWはルーク三部作のみです。
    長文すみませんでした。

  8. ミッチ より:

    言いたいことを全部言ってくださりありがとうございます!
    ほんと面白くない映画でした、自分は今回の映画の為に今までのシリーズを全部見始めた新参者ですが、そんな自分でも今作は1作品としてつまらないとしか言えません。

    この映画、何故か信者の皆さんや批評家のお偉い様方は高評価を付けてるようですが、普段どんな映画を見てるのか逆に心配になりますよ・・・
    特に信者の皆さんは今作を批判してる人を今までのシリーズに拘る老害ということにしたくて堪らないようですね。

  9. モチス より:

    スカイプのくだりはスノークが「わしがやったのじゃ!」って言ってませんでした?

    僕はめちゃ面白かったですけどね。でもマーク・ハミルとキャリー・フィッシャーはどちらも役者としての「現役感」が薄いので画面を支配する華が無かったと思いました。特にマーク・ハミルはストーリーの核となる人物なのに何だかぼやけてしまい、若いころのルークとまったくカブらないんですよ。同じ役者なのに。

    • 映画男 より:

      スノークの仕業だってわざわざ告白してましたね。いつからフォースでそこまでできるようになったんだよって話ですけど。

  10. なが より:

    好みの問題だから映画にどんな感想を持とうが、褒めようが叩こうが何も問題は無いけど
    「これを賞賛してる人は〜」「これをつまらないなんて言ってる人は〜」なんて人の感想にまでケチつけるのは言っちゃ悪いが傲慢だよね。というかただの勘違い野郎だよね。ミッチさんはその信者と同レベルだということに気づいてほしい
    個人的にはとても楽しめたけど、批判する内容もわかるなあ
    俺としては1~3が見るに堪えないほどの駄作だと思うから、むしろディズニーになってよかったと思ってるw

    • 映画男 より:

      1~3はほとんどにひどかたったですよね。この作品はそれらを思い出させる箇所がいくつかあったので嫌でした。

  11. ひろんご より:

    言うほど酷くなかったけどね。フォースの拡声器に比べれば十分楽しめましたよ。
    フィンとローズの戦艦侵入とか、スピーダー特攻は微妙だと思いましたけど。

  12. 夜行 より:

    自分もただの凡作でレイアの帰還シーンとか冷めただけでした。

  13. シンイチ より:

    初コメお邪魔します。
    ほとんど無しさんに同意です。
    それに加えて、今回かなりの長尺な割に劇中の時間が1日も経ってなかったのが引っかかります。
    たしかクルーザーの燃料は最初にジャンプして追いつかれた時点であと18時間?ぶんくらいしかなかったですよね?
    かつ、前作からほとんどそのまま続いているのに、ポーは頼れるエースのリーダーだったのが急にダメろんになっちゃうし、そうかと思えば一気に感化されて人が変わっちゃうし、一方フィンとローズは作戦をDJに漏らしたことでホルドーの作戦をおじゃんにして、かつ余計な犠牲まで生んでからのキスシーンだし。
    別にローズ役の女優も悪いわけではないにしてと、明らかにそのキャラクターはそこじゃねぇだろと。
    最後そのまま死んでくれた方がフィンのより強い動機にもなるし、まだまとまった気がします。

  14. 名無しのアンティリーズ より:

    はじめまして、自分はSWの超大ファンです。
    今回はディズニーがこれからSWをどうしていきたいのかがわかった作品だったな、と思いました。

    ルークの言っていた「フォースにはどこにでもある」というのは、おそらくエピソード1でルーカスが犯した最大の失敗「ミディクロリアン」を否定するための物なのでしょう
    ”ジェダイは格別選ばれた存在だけがなれる物ではないのだ”とすることで、SW世界観のジェダイやフォースを、より大衆に親密に感じてもらうのが、ディズニーの戦略なのだろうと感じました。

    ……まあ、ミディクロリアンを潰したのはどうでもいいです。
    あの設定は明らかに間違いでしたしね。

    ただ、私が問題に感じたのは、レイが一般人の間に生まれた子供であり、スカイウォーカー家とは何の関係もなかったことと、
    ダースベイダーと並び物語の根幹的存在を果たしてきたルークの死でした……
    要は、ディズニーはルーカスの作った「スカイウォーカー家の物語」であるSWを否定し、より大きく、かつ不特定多数のヒーローを生み出せる作品にしたいと思っているのでしょう

    ……確かに、それは商業的な戦略としては全く間違っていないのでしょう。

    しかし長年SWを愛し、その可能性と夢に酔いしれていた存在としては、悲しい限りです。
    「視聴者によりフォースの可能性を感じられる物語にしたいから、スカイウォーカー家は切り離していこう」というのは、あくまでディズニー側の商業的都合であり、ファンが望んでいた展開ではないはずです。
    ダースベイダーやルークがいるからこそのSWであり、スカイウォーカー家がなければそれはSWの世界観を使っただけの、ただのファンムービーでしかありません。

    ディズニーは、さらなる一般受けを狙うために、今作で旧来のファンを切り捨てました。
    ラストで双子の太陽を見つめていたルークが消えてしまった時「ああ、私の愛したSWは本当に終わってしまったんだな……」と悟りました。
    その後、名も知らぬ子供が「伝説のジェダイマスター・ルーク」の物語を語っている時に、かつて自分が子供だった頃に憧れていた真のヒーロー「ルーク・スカイウォーカー」の姿に想いを重ね、涙が零れ落ちました。
    ルーク、ハン・ソロ、レイア、チューイー……
    みんな私の大切な、かけがえのないキャラ達でした。
    それを……
    まさか、よりによってルークを殺してしまうなんて……
    今回のアクバー提督の呆気ない死といい……(おそらくはナイン・ナンも死んだでしょう)
    商業的成功と、世代交代を進めていくためとはいえ、
    旧作のキャラを道中で轢き殺していくような物語の展開には戸惑いを隠せません。(ああいう殺し方をするなら、最初から出さないでほしかったです)

    自分の愛したSWが終わってしまったことに、深い悲しみと哀悼の意を覚えると共に、新しいSWの世界へこの言葉を贈ります
    「SWは新シリーズを出すべきではありませんでした」

    (ちなみに、ハン・ソロが7で死んだのは、おそらくハリソン・フォードの希望もいくらか汲んでると思います。ハリソンは6の時点でハン・ソロを「殺してくれ」とルーカスに訴えてましたから)

  15. Kariot より:

    私も映画男さんの意見に同意します…。展開もグダグダで途方もなく長く感じました。
    私が特に気になったのは帝国軍にアジア人がいたことです。あれは流石におかしいと思いました。今までの帝国軍と言えば白人男性とストームトルーパーだけの非多様性の集団で、見るからに絶対悪を体現しているからこそ、多種多様な反乱軍が際立つんです。なのに今作ではアジア人、さらに女性までいました。それが最初の方のシーンだったのでずっとそれが引っかかっていて映画に集中できませんでした…。もう世界観がめちゃくちゃです。残念でしょうがないです。

    • 映画男 より:

      そういえば帝国軍ってもともとナチスがモデルですよね。それなのに多人種軍団になってましたね

  16. 隠居ヨーダ より:

    私はスターウォーズをかなり贔屓してるのでそれなりに楽しめました‼︎

    ただ、ローズさんだけは本当にやめてほしかったです。フィンとのキスシーンはいろんな意味で鳥肌が立ちました。

    ちなみに、アイデンとデルミーコの子どもはゼイという女の子です‼︎アイデンもデルミーコも死んでしまったので、隠し子がいない限り母親はアイデンではないですね。

  17. ローズワン より:

    スターウォーズは好きだったので、どうにかして褒めたかったのですが、残念なんです。
    阿藤海が生きていたら「なんだかなー」と言うでしょう。
    最近の映画監督の作品を見ていて
    明らかに「ひどい」と感じた映画が高く評価されていたりすると、
    自分がおっさんだから、新しい価値観がわからないだけなのか?と思ったりもしますが、
    こういった作品に共通して言いたくなるのが、「いや、そこ、そうなっちゃったら、もうなんでもいいじゃん」みたいなことが多々あります。

    とりあえず作品が形になってしまえば、見る側は褒めるかけなすかしか選択肢がないので
    どの道、「人それぞれ」というハイパースペースの中に突入していくんですが
    例えばバックグラウンドが無いヤングが単純に映像技術だとかを見てすげぇって思ったり
    広告費で食ってるネット評論家さんが当たり障りなく肯定してみたりとか
    いろいろあるんでしょうけど、
    要は、ライアンジョンソンが、あらゆる映画作品を見た上で、ちゃんと純粋にこれを撮りたかったのであれば
    現時点で私が感じているモヤモヤした部分は抹消し、本作を理解できるように頑張ります。次回作で解決されると信じます。
    しかし、製作サイドのなんやら大人の事情でこの状態になっているのであれば
    スターウォーズが台無しです。

    チューバッカの毛がサラサラ過ぎることも不満だった私は、
    レイがじゃっかん、ふっくらしていた事も気になるし
    ダークサイドの大ボスが簡単に倒されて、今やちょっといい奴みたいなレンしかいない事も不安です。
    フィギュアが最も売れ残っていた2人のラブストーリーも残念です。
    次回、レイヤはCGで出てくるんでしょうか。そうでないとすれば、「実は死んでいた」と
    知らせれてなんとなくフェードアウトするんでしょうか。別の女優さんがさりげなくレイヤになっているとか。うーん。。

    どこかの映画評論家さんが
    期待を裏切られた部分だけにフォーカスを当てて高評価しているのをみましたが
    なんか違うなぁと感じてしまいます。まぁ評論家さんも肯定した方が楽なんでしょうけど。
    裏切られたいだけなら、じゃあもう
    今までに出演したジェダイたちが全員出てきて、半透明でみんなでタップダンス踊り出すとか
    ユアンマクレガーがトレインスポッティングとごっちゃになった坊主頭(後頭部だけちょっと結んで)で出てきて
    便器の中にハイパースペースで消えていったりとか
    ヨーダの頭の部分だけメロンパンになっていたりとか
    リーアムニーソンが革ジャン着て出てきてトルーパーの頭掴んでキッチンの角にぶつけて倒すとか
    ハリソンフォードがほんの一瞬だけトロッコに乗って通り過ぎるとか
    そんな感じでどうでしょうか

    すみません、言い過ぎました。
    次回作に期待します。

    May the Force be with you

    • 映画男 より:

      レイ太ってましたよね、お金持ちになっていいもの食べてるんでしょうね。次回作でブクブクに太って出てきたらおもしろくなりそうです。デブでもジェダイになれるところ見せて欲しいです

  18. ちくわぶ より:

    自分がおかしいのかと思っていましたがこのサイトを見つけて安心しました。フォースに関しては明らかにやり過ぎですね。生身で宇宙遊泳、これができる人は他に男塾塾長・江田島平八だけです。ヨーダが雷落とすシーンもビックリしました。ディズニーの経営戦略として、フォースをハリーポッターにおける魔法みたいな扱いにしたいんでしょうか。テーマパークで利用できる可能性がありますからね。そしてイエスマンであるライアンジョンソンに継続して仕事をさせていく、みたいな。。。

    • 映画男 より:

      ライアンジョンソンにやらせたらのは、売れてないから会社の言うことを聞くっていう側面も確かにあったかもしれませんね。

  19. こげまる より:

    とりあえず
    これがスターウォーズじゃない別の作品なら楽しめたかも。
    スカイプ会話と、スノークの死に方と、レイアの宇宙遊泳と、ルークの遠隔戦闘&その後の唐突な死亡、は違和感しかなかったですね。
    あと、3部作内では同一監督のほうがいいんじゃないかなぁと思いました。

  20. SW好き より:

    宇宙遊泳、雷落とす、ホログラム出す
    って全部スターウォーズのアニメのネタなんすよね
    監督、オタクだな〜って思いました

  21. FR より:

    はじめまして。
    非常に共感する感想でした笑
    これまでのスターウォーズ感を拭おうと言う気概があるのではとは思いますが、監督、新キャスト、ストーリーの見せ方など完全に裏目にでてしまったのではと思います。
    スターウォーズはこうでなくてはならないとか、過去作を神格化しすぎて、古いものに耽溺するようなものは必要ないと思いますが、さすがにしょうもないやり方では・・と。
    ファシアーに乗って駆ける所は思わず頭を抱えるような展開でしたし、ストーリーもそれぞれのキャラクターが好き勝手やった後にてんやわんやになりましたとさみたいな感じでした。
    別々の場所でそれぞれキャラクターが活躍していて的なのは帝国の逆襲やジェダイの復讐ライクに作ったのでしょうがなんだかごちゃごちゃしただけに見えました。改めてマーシャルーカスって凄かったんだなぁと言う程度の感想しかもてず・・
    かなり期待していただけに落胆してしまいましたが、とはいえ、スターウォーズファンとして、ep9には期待したいなと言うのが今のところですね。

  22. 加藤 より:

    めっちゃ冴えてますね。映画男さん。笑
    点数に関わらず、なんか、映画みたくなる
    から、結局、映画愛あるよね。。

    観たら連絡します。。

  23. ママリん より:

    お久しぶりですね。
    スター・ウォーズが好きな私も16日に映画館に家族で足を運びました。

    ガッカリ・・・ネットのプロの映画評論家はディズニーに良い顔したいので褒めちぎってたけど何か違う。

    家族で採点した結果私は55点とオマケでしました。
    私はこの監督のアジアン映画好きなのは認めます。(笑)
    黒澤明やブルースリーが好きな人なんだな。
    私の世代だとこの監督の真似っぷりが解るけど若い人は解らないかも。黒澤の映像をコッポラが真似をしたんだけどその真似をこの人はしてるから笑える。
    コッポラはオマージュとして扱っていたけど。

    ローズは整形してないからそこは認める。妙なリアリティ。

    整形美女を見るのは最近ヘキヘキです。笑

    紫の髪の女性は出てきた意味が解らないし最後にレイア姫がまだこの後があるのみたいな発言するけど、あれだけ味方が亡くなったのになんで最初から言わないの?と普通思わないか?
    ライアンジョンソン監督は今は亡きキャリー・フィッシャーに色々相談して話を進めたんだって・・・こいつ大丈夫ですか?
    脚本、監督はキャリー・フィッシャー  汗

    レイは不細工になったというかふらが感じられない。

    どこぞのOLみたい。

    ハリポのハーマイオニーは最後までハーマイオニーでしたよね。

    カイロレンだけが役は笑いどころ満載だけど良い俳優になると思う。

    でもまた次作を観に行くと思う。あゝ悔しいなぁ。

    あと宇宙人が少なすぎ。ああいうところも見どころだったのに。

    ジャバ・ザ・ハットみたいなのを期待してたのに!ジャージャービンクスは要らないけれど(笑)
     

    • 映画男 より:

      ママリンさん

      お久しぶりです。コメント嬉しいです。
      今回は意味のないキャラが多すぎましたよね。ベニチオ・デル・トロもいらなかったような。レイはなんかストイックさが感じられない、むっちり感ありましたね。

  24. hiroyama より:

    はじめまして。
    ここの評価を見てから実際に映画を観ましたが、その通りでしたw

    レジスタンスはジリ貧で戦ってて、いいものも食べてないはずなのにローズがぽっちゃりで肌キレイとかありえないし、レイも廃品回収で食いつないでた設定なのになんか太っちゃってるし。
    細かいところが煮詰まってないため感情移入もできず、また何でもありの適当感満載で映画として面白くなかったです。

    個人的にはジョージ・ルーカスに監督して欲しかったです。
    たとえ駄作になったとしても、彼なりの細かい設定、こだわりは見せてくれたと思うので。。。

  25. mmsss より:

    とにかく劇場で座っている時間が長かった。1-3の評価が低いが、それでも1-3のときはそれなりに退屈せずに見れたが、今回は早く終わらないかな~と思ってしまった。次回以降は見に行く気にはならないと思う。

  26. ウィル より:

    つまらないって思う所が大体同じでちょっと嬉しいくらいです。
    だって、余所では高評価ばかりだもの。
    いやいや、これ面白いか?って疑問でモヤモヤだったのですが
    ようやくスッキリできました。
    ありがとうございました。
    要は自身の中のswと一致するか否かってことなんでしょうな。

    • 映画男 より:

      今までのスターウォーズを壊すというのがテーマだったんでしょうね。嫌ですけど。

  27. やん より:

    すごい同感できました。

    個人的には「SWの作品」っていうだけで、ただ「ワクワク」は出来たので良かったですし、見れただけで楽しかったですが、、

    カメラワークや、細かいカットなどに違和感を感じるところが多々あったなぁと思いました。

    特にスノークがあっけなく死ぬシーンですが、手前のライトセイバーを「カタカタ…」って動かしているカットは僕的にとても違和感でした。

    「動かしていることをスノークは見破ってたんじゃないの…?!そこで死ぬの!?死ぬならそのカット要る?」って思いました。

    そして、そのままメンタル弱すぎで、ブレすぎなカイロレンに将来のダークサイドを任せて行っても良いの??
    ってどんどん次回作の心配が増えるばかりでした。

    今回で色々ぶち壊されたものを回収しきれるのかなぁ…?ってさらに不安です。笑

    • 映画男 より:

      映画の一番の楽しみは、映画館に行くまでの道のりってことですね。ほとんどの人があのワクワクのために行ってるのでしょう。

  28. METAL より:

    今回は確かにつまらなかった。というか見ているのが辛かった。1〜3はつまらないという人結構いますけど、僕は好きです。マスタークワイ=ガン=ジンとオビワン=ケノービがライトセーバーでブラスターやレーザーをガンガン跳ね返して、敵をバタバタなぎ倒していく様は、見ていて本当にスカッとしましたし、マスター=ヨーダとドゥークー伯爵の戦いなどはCGまみれだったけど、純粋にすごいと思ったし。まぁダース・ベイダーになっていく過程は少し残念な部分もありましたが。
    さてそして今回の作品は、、、ルークが死んだのはしょうがないけど、じゃあ直接戦って欲しかったし、レイはろくに修行してなくても強いし、スノークはあっさり死ぬし、あのローズとかいう不細工なアジア人はいらないし、まあ不満ば部分を挙げればきりがないです。ディズニーになった時から不安でしょうがなかったんですよね。ソフトの売り方もえげつないし。

    と言いつつ次回作も見てしまうんですよね。だってスターウォーズが好きだから。

  29. ルーク より:

    初コメ失礼します!
    最初の爆弾係の女兵士がメイクをキメてた時点で不安になりました。

  30. だーすもーる より:

    全く同感
    ホントにつまらなかった
    これを絶賛する連中、頭おかしいとまで思いました
    アジア人枠というか中国人枠でしょうな
    まあディズニーが絡んでスターウォーズは死にました
    2049は面白かったのに

  31. giulietta より:

    昨日観てきました。
    4・5・6とリアルタイムで劇場鑑賞した世代としては観ないわけにはいきません。
    7はハン・ソロの死(ハリソン本人が望んだとしても)というショッキングな展開ながらルークチョイ見せで期待感を煽り・・・でしたが・・・

    何だろう、この違和感・・・
    退屈はしなかったけど面白くはなかった。
    1・2・3、も面白くなかったのはやはりソロ船長が出てないからかな、と幼稚な感想を抱いたりして・・・。

    それはともかくキャラクターに魅力がないんだと思う。
    フィン役はいい役者さんなんだろうがこの映画の主人公としては微妙だし、レンもダースベイダーに取って代われるほどの魅力がない。
    それに8では無駄なキャラクターも多かった気がする。
    CGの動物たちは全く必要ないし(子供受け狙い?)コソ泥のエピソードも「裏切りによるピンチ」という流れはわかるけどいらないなぁ~

    整備担当の中国系アメリカ人の女優さんも、彼女自身のキャラはいいんだろうけど、フィン同様この映画では違和感しか感じない。アジア系云々は関係なくね。

    てなわけでいらんキャラやエピソードが多く、とっ散らかった印象と、フォースの解釈というか能力がバビル2世みたいになってるしルークはネガティブだしとちょっと今までの世界観から逸脱しているようで残念でした。

    世の中絶賛の嵐かと思っていたので自分の感想はおかしいのかと思ったのですが、同じように感じた方も多かったのですね。

  32. ジオノーシスみたいな戦いが見たい より:

    アジア人がほんと目障りで世界観ぶち壊し
    ジェダイがたくさんいる1~3や
    クローンウォーズや反乱者たちのほうが楽しい
    なので最後の少年達が9で活躍するのを期待

  33. ごうくま より:

    初めまして。
    私が感じた事を全て記事にして頂きすっきりしました。
    私も観終わった後は疲れと怒りが込み上げてきて
    最後は悲しくなりました。

    今回の監督はスターウォーズに泥どころかへどろを塗りました。
    戦犯ですよ。
    スターウォーズを何もしらないど素人ですよ!
    ほんと許せない!

    それと同時にディズニーにも怒りが!

    一番の不満はやはりローズですね。

    なんすかあの天童よしみさんみたいなおばちゃんは!?

    しかも出演時間長すぎだし間間の顔のアップや
    終いには気持ち悪いキスシーン。

    こんなに胸クソ悪くなったの初めてです。

    いくらルーカス様の手を離れたとは言え
    限度があります。

    汚い言葉ばかり使って申訳ございません。
    しかしそれだけ大好きな、一番大好きな
    スターウォーズを冒涜された怒りが治まらないんです・・・

    せっかくデイジーリドリーという綺麗な女優を
    使っているのに1%も魅力を引き出していない!

    ルークもレイアもヨーダも無駄にしやがって!

    だめです。

    観てから三日経ってますが怒りが治まりません。

    今回の監督 あなたは最上級のA戦犯です。

    二度とスターウォーズに関わるな!!!

  34. 天童よしみ より:

    要は、まったく新しい後付設定を楽しめるか否かだと思うわ
    脳死状態で見るしかないよ、わたしはもう映画館では見ない

  35. 空歩き より:

    辛口掲示板を探してました
    この憤り悲しさ失望感をぶちまけたい、その一念です
    この脚本よく許したなと、もう作り手が投げやりとしか思えない

    基本、新シリーズは混沌とした状態であるとは思ってました
    とってつけたもので、それほど話的に面白いものではないことは覚悟してましたが、やはり期待もしてしまいました。
    まず
    帝国が滅んでから絶対的なリーダーのいない混沌とした民進党のような状態なら、まあそれでも納得できるが、シスとして最高指導者として設定されたスノークの正体は一体なんだ?
    噂のようにメイスウインドゥだったとか、個人的にはクローンの攻撃で謎の多いジェダイ、サイフォディアスとか楽しみにしてたのに・・シスかジェダイ崩れかきちんと設定してくれー!!
    レイとレンが共鳴してその力で奴を倒すならそう見せてくれ

    今回唯一いいシーン。ルークが感慨深く最期二つの夕日を見つめるシーンは胸に迫るものがあった。思えば田舎の農場の青年ルークが二つの夕日を見つめたシーンからルークスカイウォーカーの冒険が始まったのだと。そしてこのシーンで人生を閉じる、まさに「人生夢幻のごとくなり」とも思えてしまった ルークはこれで退場でよかった。

    昔、何かで9話まで流出した話でのプロット、かなり眉唾だったが、新世代はフォースを遠隔で使って戦うという幻魔大戦のようなシーンがあったので今回のルークの幻影も驚かなかった。
    それは9話でなんと新世代のジェダイがフォースを制御できず宇宙を滅ぼしてしまうという最後だったので衝撃だったが。

    レイの出自も普通でも良しとしよう 昔も立派なジェダイは沢山いたのでスカイウォーカー一族の血でなくとも許すしポッと出の天才でもいいんだけど、きちんと修行をしてくれよ  レンが暗黒面に行くところをもっともっと練れよ 真剣に考えろよ 創造力ないのか? 暗黒面の魅力を語るとか  

    あとジェダイの始祖が書いた本とフォースの木というのも外伝で昔から話よく出てたけど、掘り下げないと何のこっちゃだか、いきなし燃やしちゃ。ヨーダに本読んだのか?って聞かれてルーク「・・・」って笑ってしまった。時間は死ぬほどあったのに読む気ないのか(笑)偉大な賢人ではないのか(笑)

    レン騎士団どこいったんだよ。まさか氣志團とかぶるからやめたとか? 
    ちゃんと考えてから作り始めろや。 LOOPERもとっちらかった映画だったし、こんな奴なんだよ。
    場渡り的なアホ監督

    メカやトルーパーのデザインも数十年経ってるのにほぼ変わらず。アイデアなし

    ファーストオーダーとレジスタンスの戦いも幼稚だし。相変わらず小型飛行艇だと捉えられずに弱点攻撃可能ってマンネリパターン  昔の戦争映画とか色々研究して本気で作れよ
    レジスタンスの無作戦が監督そのものじゃないか
    生き残り最後数十人じゃもう壊滅同然。武田家の最後みたいに死に場所を探しての逃避行かな。
    レジスタンス全員で切腹したりして。 

    天童よしみ論外。ブスは映画出ては駄目、それだけ

    EP1も半分幼稚だったけど、今回は画面に卵ぶつけるレベル

    はあ少しスッキリしました
    乱筆乱文失礼しました

  36. 俺がジェダイ より:

    スターウォーズを改革したというより既存のものに新しいものを追加しすぎて太った感じ
    あとそのせいで論理性も欠けてる
    フォースを削ってローグワンを作ったように、改革するなら追加だけじゃなく削んないと

    文句書いたら受け入れられそうww
    もう一回見に行こうかな・・・

  37. レイポー より:

    まあ、いろんな意見がありますね。私は面白かったですけどね。昔のスターウォーズは見てないもので、比べようもありませんが。でもテレビでちょっと見た感じは、映像が幼稚で長々見る気もしませんでした。時代も人も変わっているから、その時代に合ったスターウォーズで良いじゃないですか。嫌なら見ないまでです。

    • 映画男 より:

      逆にオリジナルのスターウォーズがダメっていう世代もあるんですね。興味深いです。

  38. アパッチ より:

    壊すならしっかり壊して欲しかった。

    いきなり出てきたレイア代行が、敵艦バリアを突き抜けるハイパードライブ神風ボンバー。じゃあ、今までも、そうやって敵艦倒せよと突っ込みたくなるシーン。
    ポーはヤンチャな別人。フィンは裏目しか出ない行動の連発。アジア人は、自軍の存続よりも好きな人選ぶし、レイは修行無しでヨーダ超え。結果皆様が好き勝手こうどうしてグダグダのまま、ルーク登場。死んで逃げて終わり。
    2時間半、でっかい船の、ダラダラした追っかけっこ観て終わる映画。

    しかし自分は、新たなスターウォーズ、ウェルカムです!
    レイアが念で敵艦破壊するくらい、もっとぶち壊してくれるかと期待してましたが、想像の範疇、純粋に作品として衝撃がないし、魅力がないし、テンポが悪いですね。
    エピソード6から30年後にしては、メカデザインも変わらず、ファルコン号もびっくりするくらい現役で、新キャラへの感情移入も難しいし、あらららら、駄作と感じてます。

    R2、C3PO、チューイ、ファルコン号、レイア姫、こんなつまらないシリーズになるなら、大好きなキャラとメカは、大切な思い出にしたいから今回で壊して欲しかった。
    壊すなら、しっかり壊して!

    CGが進んでも、面白さが増すわけではないんですね。

    SFには、というよりSWには驚きと感動を期待しちゃいます。ただただ、残念です。エピソード9は自宅でレンタルになりそうです。

    ネタバレ話せず悶々としてました。此処にぶちまけられて、勝手に清々しい気分です。
    この場を借りて、お礼申し上げます。

    May the Force be with you

  39. R2 より:

    初コメント失礼します。
    映画男さんの意見に胸がすく想いです。

    私も全く面白くなかったんですが、
    旧作ファンの選別と世界観を壊したいのだけはわかりました。
    8を面白いと思えない自分のようなファンは、
    あのジェダイの木のように燃やされちゃって
    シスのように滅びて、ディズニーに新しい秩序を作られるんですよ。
    聖典はしっかりレイに盗まれてたし。

    映画のプロットとして5を超える衝撃の意欲作を期待したけど、
    自分にとっては、悪い意味でSWの世界観の破壊の衝撃でしたね。

    面白いSW創造のための破壊はウェルカムなんだけど、
    ライアンジョンソンが10-12を作ると知り、
    今後の商売のため、自分の今後のためのSW世界の破壊宣言だけが
    主題になってしまったように思えてなりません。
    正直他所でやってほしかった。

    とはいいつつ、JJの9も見るんだろうなあ。

  40. たーきん より:

    展開がどれも読めなくて面白かったです。もちろん、いらんシーンも要所要所にありましたね。
    ここでいう不評なシーンは諸々大人の事情で入れてるとこもあるんですかね。

    今作は個人的には「エリート・ブレトリアン・ガード」の登場が久々のスターウォーズ的わくわく感でした。 子どもですね。

  41. 映画好き! より:

    僕は楽しめました。
    古いジェダイの終焉(ルーカスが築いてきた価値観)、ディズニーによる新しいスターウォーズへの転換になるような作品だったかと思います。
    フォースはジェダイに帰属するものではなく、誰もが持っているものなんだのくだりは、印象的でした。
    最後、子供が手に持たずにホウキを動かすシーンは、次のジェダイは特別な出自など関係なく君たちかもしれないという可能性へのメッセージを感じました。
    チューバッカとルークの再会、R2D2との再会シーン、ヨーダとの再会シーンは感極まる名シーンだと思います。
    ジェダイとシスとの共闘シーンはもう最高でした!
    鳥のような可愛い新キャラも可愛いくて、関連グッズが欲しいと思えるほど気に入りました。

    でもね、不満点もあります。
    ルークへのリスペクトが足りません。
    ダークサイドも克服したルークを、あんなヨボヨボの隠居ジジイにしちまいやがって…
    ルークはレイをジェダイと認めたようですが、本人に伝えてないだろうし、全然指導する時間も足りなかったはず!たぶん1日程度!
    ヨーダには失敗も教えてやれと言われていたはずだけど、教える時間なかったよね…

    クルーザーと帝国との追いかけっこをしていましたが、クルーザーの方が足が速いなら、その距離はどんどん離れてもいいはずですよね。帝国はあれだけの艦隊を持っているんですから、数隻をクルーザーの先にハイパースペースして待ち伏せすればいいだけの話しですし。帝国の参謀はアホ揃いですか!

    ハイパースペース特攻は今後の全ての戦術の見直しを迫られるでしょうね。あれなら、Xウィング一騎のハイパースペース特攻でデストロイヤーを沈めることも可能でしょう…。

    レイア姫のフォースと、スノークに関しては、今後のスピンオフ作品できっと語られる事を祈っています…
    皇帝亡き後、衰退どころか、ファーストオーダーとして、更に強大な組織にしたスノーク様の事をもっと知りたかったです。

    レンちゃんが少し体作りをしすぎたのか、ごつくなっていたのが残念でした。
    レンちゃんとフィンとの恋の行方が気になりますが、ローズによる捨て身の邪魔のおかげで、フィンはもはやローズからの呪縛からは逃れられない気もしますが…きっとレンちゃんのフォースの力でその呪縛すらも破ってくれることを期待しています。
    ちなみにローズはけっこう好きなキャラですが、女性としては見れません…

    不満点もありますが、楽しめた作品でした!

  42. 通りすがり より:

    もう何か惰性でシリーズをダラダラ続けるだけのSF版「男はつらいよ」化していますね。
    いや、「ジェダイはつらいよ」か…。
    あと、「バイオハザード」や「アンダーワールド」「トゥームレイダース」の様に友好的に女性活用していくなら良いのですが、今回の「最後のジェダイ」みたいにフェミニズム的な政治性を露骨に作品に入れるのは止めて欲しいですね。
    昔のソ連と変わらない