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68キルは上映しないほうがいいレベル!感想とネタバレ

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起承転結なしの低レベルハチャメチャ暴力物語。世界中で誰も得しない映画です。マイナス10点(100点満点)

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68キルのあらすじ

配管工のチップは気が弱く、美人で強気なガールフレンドのリザには逆らえない。ある日彼はリザから、彼女の知人である金持ちが屋敷の金庫にしまってある6万8,000ドルを盗み出す計画に誘われる。仕方なく犯行に加わると、留守であるはずの金持ちと出くわし、リザが彼を殺してしまう。二人は金を奪って逃げようとするが、屋敷内には彼らの凶行を目撃した者がいた。

シネマトゥデイより

68キルの感想

トレント・ハーガ監督によるウルトラB級バイオレンスムービー。三流の俳優たちを起用し、唐突なぶっ飛んだストーリーで構成された、皆殺し映画です。

恐怖を売りにしているのか、笑いを狙っているのかもよく分からない、どっちつかずの演出になっていて、ただただつまらないです。

物語はB級映画でありがちな展開に終始し、特に動機も伏線も辻褄もなく、とにかく誰かが誰かを殺すために進んでいきます。

主人公はさえない配管工の男チップと気の強い娼婦リザのカップル。二人はリザのパトロンの家の金を盗むために強盗に入ります。

もともとは住人が寝ているところを静かに入って金庫を開けて金を奪って逃げるという計画だったのが、いざ家に進入するとリザが本性を現し、次々と住人を殺してしまいます。

恋人の意外な一面に恐れを抱くものの気の弱いチップは言われるがままに凶暴化するリザの殺しに加担させられる、というのがだいたいの流れです。

金を巡って殺人に発展するという下りはまだいいとしても、肝心な金額が6万8,000ドルってまた微妙なんですよ。

何億っていう大金をめぐって登場人物たちが狂い出すっていうのならまだしも、6万8,000ドルのために何人殺すんだよって。

誘拐した女がセクシーなギャルで、いつの間にか誘拐犯の恋人になる下りなんかはもはやAVのストーリーみたいでしたね。

顔ぶれと雰囲気を見ただけで伝わってくるかと思いますが、出演者の演技がとにかく下手です。セクシーモデル上がりみたいな女優が大半を占めていて、特にリザ役のアナリン・マコードがひどいなんてもんじゃないですよ。

それでも映画ファンの一部にはこういうB級ナンセンスバイオレンスやホラーが大好物っていう人がいるんですよね。信じられないけど。生活に刺激がなさすぎて暴力に飢えてるんですかね。

そういうマニアじゃなかったら、人生の大切な時間を費やしてまで見る代物じゃないです。こんなに感情を揺さぶられない映画も珍しいですよ。ぽかーんとするだけで何のリアクションもできないから。

映画館デートでこの映画を見に行ったら間違いなく相手に怒られるでしょう。下手したらこれをきっかけで別れを告げられるかもしれませんよ。

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