スポンサーリンク

外国人監督が撮ったおすすめ日本映画トップランキング

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
この記事は 約5 分で読めます。

japa

映画の中ではなぜか日本人監督より、外国人監督が撮ったほうが日本はより美しく、日本人はより輝いたりします。そこで邦画を超える日本、または日本人を映した外国人監督によるおすすめ映画を紹介します(随時更新)。

スポンサーリンク

11、ブラックレイン

ハリウッドのコテコテ警察アクションドラマ。アメリカで殺人を犯したやくざを追ってアメリカの刑事と日本の警察が手を組む友情の物語。とにかく出演者が豪華で格好いい人ばかり。今は亡き高倉健、松田優作の演技が最高です。

同ブログ採点50点

ブラックレインのレビューを読む

>>ブラック・レインはアマゾンプライムの無料体験で視聴できます

>>ブラックレインはU-NEXTの無料体験で視聴できます

>>ブラックレインはHuluの無料体験で視聴できます

10、ロスト・イン・トランスレーション

ソフィア・コッポラ監督が撮った東京の夜景をとにかく綺麗に撮影したロマンチックドラマ。日本にCM撮影に来た俳優と、旦那の仕事についてきた主婦が出会い、甘くてせつないひと時を過ごす物語。主演のスカーレット・ヨハンソンが自然なパフォーマンスを見せています。

同ブログ採点66点

ロスト・イン・トランスレーションのレビューを読む

9、アンブロークン

アンジェリーナ・ジョリー監督による、アメリカ人捕虜をいじめまくった日本兵の話。日本兵役にはミュージシャンのMIYAVIが抜擢され、かなりいい味出しています。

同ブログ採点67点

アンブロークンのレビューを読む

Unbroken
Universal Studios
¥4,752(2024/12/06 12:06時点)

8、二郎は鮨の夢を見る

銀座の有名寿司屋「すきやばし次郎」の大将、小野二郎さんの生活に密着したドキュメンタリー。自分の仕事にこだわりと信念を持った日本の頑固親父たちが素敵です。

同ブログ採点68点

次郎は鮨の夢を見るのレビューを読む

7、TOKYO!

フランスの実力派監督レオス・カラックスをはじめ世界の有名監督が撮ったオムニバス映画。シュールで笑えるエピソードが多く、スティーブン・セガールの娘、藤谷文子の演技が良かったです。

同ブログ採点69点

TOKYOのレビューを読む

>>「TOKYO!」はU-NEXTで無料体験で視聴できます

6、Young Yakuza

young-yakuza

フランス人監督が本物のやくざに密着して取り上げた衝撃のドキュメンタリー映画。やくざの上下関係や礼儀の厳しさなどが恐ろしいほど伝わってくる冷や汗ものの内容で組長が男前すぎてびびります。これがどうして日本で公開されていないのかが不思議でなりません。

5、ザ・コーヴ

theve

日本のイルカ漁に抗議したアカデミー賞ドキュメンタリー賞受賞作。賛否両論を巻き起こした映画で、事実かやらせかは置いておいて、物語として見て普通に面白いサスペンス仕立てになっています。

同ブログ採点71点

ザ・コーヴのレビューを読む

ザ・コーヴ [DVD]
ポニーキャニオン
¥2,105(2024/12/06 09:01時点)

4、太陽

ロシア人監督による、第二次世界大戦終戦直前の昭和天皇を描いた超レアな作品。昭和天皇を演じたイッセイ緒方の芝居に釘付けにされること間違いなし。マッカーサーと天皇の貴重なやり取りのシーンも圧巻です。

太陽 [DVD]
クロックワークス
¥4,980(2024/12/05 20:58時点)

3、キューティー&ボクサー

ニューヨーク在住の日本人アーティスト篠原有司男と奥さんの乃り子の生き様をつづった夫婦ドキュメンタリードラマ。篠原有司男の強烈なキャラクターと、80歳を過ぎていまもなお現役で作品を作り続ける姿が格好いいです。アカデミー賞にもノミネートされた作品です。

同ブログ採点78点

キューティー&ボクサーのレビューを読む

2、Hanami

亡き妻の思い出をたどり、妻が憧れていた日本を旅行するドイツ人男性の感動の物語。桜や富士山といったベタな映像で勝負しているものの、日本の舞踏を上手くストーリーにはめこみ、起承転結の作り方がとても上手いです。こんないい映画を日本で公開しない日本の配給会社って馬鹿でしょ。

同ブログ採点84点

Hanamiのレビューを読む

Kirschblueten: Hanami
Diogenes Verlag AG
¥2,897(2024/12/06 12:06時点)

1、バベル

アレハンドロ・イニャリトゥ監督による世界各国を一つにつなげた群像劇。今でこそアカデミー賞常連となった彼ですが、当時は日本では全く評価されていませんでしたね。聾唖の日本人女性の描き方が最高で、それぞれの国のエピソードも自然です。

同ブログ採点90点

バベルのレビューを読む」

>>バベルはHuluの無料体験で視聴できます

コメント

  1. Tommy より:

    映画さん、こんにちは。
    こちらでお勧めされてた”Young Yakuza”見ました。
    全然この映画の存在を知らなかったので、感謝です。
    最初にナオキが組に入ったばかりの時におしぼりの位置を教えていた同じ作業服の男性が、ジョン・タトゥーロにそっくりですぎてビックリしました!
    中盤から出てこなかったので、どこか他の組の方だったんですかね?
    組長がそれこそブラックレインの松田優作ばりに、本当に男前ですねー!?
    初めてカンヌのレッドカーペットを歩いたヤクザと評されていましたね。
    最近同じようなヤクザドキュメンタリーを日本の監督が撮っていたみたいですけど、いつも満席状態だったようですよ。
    大変見応えありました、ありがとうございました。

    • 映画男 より:

      Tommyさん

      Young Yakuza面白いですよね。組長は男前だし、礼儀作法を教えるシーンとか見ていてこっちがハラハラしてしまいました。

      • Tommy より:

        ナオキが飛んだ時に、”本当に逃げたのだろうか??もしや・・・消されたのでは・・・?”と脳裏を過りましたが、最後に登場してくれたのでホッとしましたw