映画ピクセルは哀愁漂う映画だった! 感想&評価

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ファミコンや昔のアーケードゲーム世代の人が見たら懐かしくなる、SFコメディアクション。最近の子供たちが見たらどう思うのか意見を聞いてみたくなる映画で、お父さんと息子が一緒に見るべき一本。48点(100点満点)

映画「ピクセル」のあらすじ

地球や人類の文化ついての情報を電波に乗せて、宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。それを宇宙人が受信したものの、彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。

「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。

シネマトゥディより

映画「ピクセル」の感想

ホーム・アローンシリーズのクリス・コロンバス監督の作品。

主人公がアダム・サンドラーということでも分かる通り、お馬鹿映画です。アダム・サンドラー自体はあまり好きな俳優でもないし、それほど面白いとも思わないのですが、本作ではそこそこ笑えるセリフやシーンがありました。

登場人物の中では大統領が一番いい味出していました。あんなにフレンドリーで、頭の悪そうな大統領がいたら危なっかしいけど、憎めませんね。

どういうわけか大統領とゲーマー(アダム・サンドラー)が親友で、大統領府に普通にゲーマーが入っていけるのが笑えます。アメリカだったらあんなことはありえないだろうけど、発展途上国の国だったら、幼馴染だからとかいって大統領に本気で会いにいく奴とかいそうで怖いです。

ストーリーも宇宙人がゲームのキャラに姿を変えて地球に攻めて来るというお馬鹿な内容ですが、昔からずっとゲームをやってきている人からしたら感激するだけでなく、古き良き時代を思い出す哀愁も含まれているかもしれません。そういえば先日、スーパーマリオが生誕30周年を迎えたらしいですね。

当時から今までずっとマリオで遊んできた人は、今頃月日の流れをじんわり感じていることでしょう。そんなときにこの映画なんか見てしまったらもう泣くかもしれませんね。

ゲームをやりすぎて人生の大事な時間を無駄にしてしまった、という悔し涙か、あるいは過ぎ去った幸せな時間に対する儚さなのかは分かりませんが、恋愛映画で泣いている主婦の涙よりはおそらく美しいので、決して気持ち悪がらないでください。

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