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プレデター・ザ・プレイは考えずに見れるグロテスクエンタメアクション!

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なんでそうなるんだよ!って突っ込みながら半笑いで見る中身のないエンタメ映画。プレデターの認知度と残酷性で成り立っている作品です。45点

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プレデター・ザ・プレイのあらすじ

1719年、コマンチの族のナルは偉大なハンターである兄タアベのように自分もハンターになった夢を見る。ある日、ナルが愛犬と鹿を追いかけていると、プレデターの乗った宇宙船を雲の中に目撃する。

ハンターに憧れるナルは兄のタアベにライオン狩りに連れて行ってもらうことにする。彼女は暗闇の中、木の上でライオンと遭遇したが、木から落ちたことで命拾いする。ナルが目を覚ますと兄のタアベが一人でライオンの首を狩って村に戻ってきた。これによって彼はハンターたちのチーフに任命される。

兄のようになりたかったナルは愛犬と森に入っていき、大きな熊と遭遇する。しかしそこで目にしたのは熊がプレデターに軽々と持ち上げられては殺される衝撃の光景だった。

プレデター・ザ・プレイのキャスト

  • アンバー・ミッドサンダー
  • ダコタ・ビーバーズ
  • デイン・ディリエグロ
  • ストーミー・キップ
  • ミシェル・スラッシュ

プレデター・ザ・プレイの感想と評価

「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督による、SFサバイバルアクション。お馴染みのキモキャラ、プレデターが1700年代の地球を舞台にインディアンたちと戦いを繰り広げる単純な話です。

見所はほぼアクションだけといっても過言ではなく、ストーリー性は皆無です。劇場公開はなく、オンライン配信映画ながらアメリカでは高評価+高視聴数を記録しているらしいですが、正直そこまで大ヒット作品と呼ぶに相応しい内容ではなかったです。

ただ本当に何も考えずに見れる映画なんですよね。最初から最後までプレデターの異次元の強さを見ているとなんだか楽しい気持ちになってくるのは分からないでもないです。

また、舞台が大昔のアメリカ大陸でプレデターが野生動物と戦ったり、インディアンと戦ったりする時代錯誤なところが逆に良かったのかもしれません。みんなが槍や弓矢を持っている時にプレデターだけ超ハイテクな武器を使ってるからね。あの反則的圧倒的な力の差がシリーズ最高レベルに達していて笑えました。

こんな奴に絶対勝てるわけないじゃんっていうやりすぎた設定になっているんですよ。噛んでも引っ搔いても意味がなく、刃物は効かない、銃も効かないっていう相手をどうやって倒すんだよっていうね。

それなのになぜかヒロインのインディアンだけはプレデターに対して変な力関係にあって、襲われず、襲われても上手く逃げれて、攻撃もちゃんと効かせることができる、という辻褄の合わないキャラになっています。

挙句の果てには知恵とアイデアで最後はプレデターを倒してしまう、という成長過程のない突発的逆転劇になっているのが特徴でもともと凄腕ハンターのお兄ちゃんがプレデターを倒すならまだしも、最近、狩りを覚えたような妹が倒しちゃだめだよね。ヒロインは動きも遅いし、どう見ても猟に向いてないのにね。

途中でアメリカ大陸を探検してるフランス人グループたちが現れたりして、やられ役として機能していました。彼らはインディアンにはやられるは、プレデターにもやられるは、活躍すること一切なし、いいところ一切なしの野蛮な国民として描かれていて、ああいう振り切った描写が受けるんでしょうか。

こんな中身スカスカなのに最後までついつい見てしまうっていうのが不思議なもんで、結局のところはグロいシーンの数々そうさせてるのかもしれません。俳優たちもB級といっていいレベルの俳優ばかりだし、ストーリーもへったくれもないけど、プレデターがグチャグチャに相手を切り刻んでは無目的で殺していく姿が清々しい領域に達していて説明不要のグローバルバイオレンスエンタメと化してるんですよね。

しかしながらどうしても1987年のプレデターの印象が強いせいか、僕からするとアーノルド・シュワルツェネッガーがいないとプレデターじゃないんですよね。どうせならアーノルド・シュワルツェネッガーを復活させればよかったのに。プレデターの主人公が軍人だったように役柄はその先祖とかなんでもいいじゃないですか。インディアンVSシュワルツェネッガー(白人)VSプレデターVS野生動物とかにしたらもっとゴチャゴチャしないと。

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