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映画館でスマホを見るのはありかなしか毎日映画見る僕が語ってみる

この記事は 約4 分で読めます。

映画館でスマホを見るのはマナー違反かどうかについてネット界隈で議論になっているようなので便乗して僕の意見を書こうかと思います。

事の発端はこのツイートのようです。

あなたは映画館でスマホを見る派? 見ない派?

さすがに上映中ずっとスマホを見てるのは問題だけど、時間を確認するためのチラ見するぐらいなら僕はありだと思います。

最低限のマナーとして映画館で携帯の電源を切るか、マナーモードにするというエチケットはすでに社会に浸透しているのに対し、スマホの画面を見ちゃいけないっていう認識は広がっていないですよね。

携帯の使用をどう解釈するかにもよるだろうけど、なんでもマナーとか常識とかって言葉を使って自分が正しいと主張すると、他人はもちろんいつかは自分の首を絞めることになるでしょう。

スマホの画面を見る人はマナーが守れない人じゃなくて、自分とはそもそもマナーの定義が違うっていうだけです。

日本の映画館のマナー違反なんて甘っちゃろい

僕は今住んでいるブラジルをはじめ、これまで世界各地の映画館に行きましたが、日本人はまだ大分マナーあるほうですよ。海外の映画館に行けば他人がスマホを見たぐらいで怒る自分がアホらしくなるはずです。

例えばブラジル人なんて上映の途中から平気で入ってきます。その際、人の前を通ってもかがむこともしないし、「私たち3人なんで席をひとつずつ移動してください」とかほざく奴とかも普通にいます。

上映中、携帯で普通に電話しだす人もいるしね。「お母さん、まだ映画終わらないから、帰り遅くなるね」とか言ってるもん。

それでそういう奴を注意したら、注意された奴が逆ギレしだして、口論になって、罵り合いが始まって、映画どころじゃなくなるとかね。

観客に完璧のマナーを求めるんだったら映画館で見る意味はない

じゃあ、そういうマナーが悪い人もいる映画館にわざわざ行って、映画を見ることの意味ってなんだろうって考えたら話題作をいち早く見れるという理由以外だと、他の観客との一体感だったり、ライブ感だと思うんですよ。

たまにコメディー映画とかで観客全員が同じツボにはまってドッと笑いが起こるときとか鳥肌が立ちますもんね。カナダで「アメリカンビューティー」見たときは爆笑で会場が揺れたもん。あの感覚は今でも忘れないです。

でもマナーだ、常識だってことをみんなに求めすぎると、それこそ面白いシーンで大声を出して笑うこともできなくなるし、怖いシーンで悲鳴を上げることもできなくなるでしょう。

そのうち泣くんだったら映画館の外に出て泣いてくださいとか言い出す奴でてきそうだよね。子供向けの映画を見に来てるくせに、うるさいから子供は連れてくるなとか言い出しそう。

つまりマナー、マナーばかり言ってると観客の自由が奪われて映画館の醍醐味がなくなるんですよ。もし一人で余韻に浸りたいんだったら、家にホームシアター作って見ればいいわけで。それでもやっぱり映画館がいいっていうなら我慢するしかないよね。

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映画館にいる一番寒い奴はエンドロールフリーク

ツイートの主はエンドロール中にスマホの光が目に入ったら、台無しになるみたいなことを書いてるけど、さすがにエンドロールならいいでしょ。

そういえば自称映画通の人ってやたらとエンドロールにこだわる人多いけど、あれなんでなんですかね? 「エンドロールに立ち上がるなんて何事だ、君は!」とか言う奴、寒いです。一番寒い。

どうせ「エンドロールの大切さが分かってる俺って格好良くない?」ってことでしょ。深い映画を見て、「余韻に浸ってる私ってかなりイケてない?」ってことでしょ。

エンドロールを見るのが作り手に対するリスペクトだろ!とか知らねえよって。お金払って最後まで見ただけでも十分だろ。だったらお前はスタッフの名前全部暗記するかメモってから帰れよ。

別に本編は終わったんだから立ち上がったっていいし、携帯の画面を見ても自由だろうが。というわけでエンドロールの作法みたいなことを熱く語る輩のことをこれからエンドロールフリークって呼ぶことにします。

僕が映画監督だったらエンドロールフリークがどれくらい余韻に浸ってられるかを見るためにいたずらで1時間以上エンドロールを流し続けます。それでも最後まで見るんだったら大したもんだよ。

コメント

  1. GN より:

    足を運んで映画館に行き、最新作を観る。
    マナーを守ることも大切ですが、やっぱりいろんな人と時間を共有したり予期せぬアクシデントだったり、そのときにしか味わえないもの諸々を含めて楽しむのが映画館の醍醐味ですよね。
    自分もエンドロールまでいますが、あんまりマナーだ余韻だとか言うとせっかくの娯楽が息苦しくなりますね。お茶の席じゃないんだから。

    自分は「IT/それが見えたら終わり」を観た際、はしゃぐ女子たちが前後にいましたが、真横には真剣に観てるおじさんがいたりして、楽しかったです。
    エンドロール後、「えっ、第2章?どゆこと?」とか言ってて、自分も「気になるよな!」と心の声が出ました。

  2. てるき より:

    エンドロールフリーク…大いに納得し笑わせてもらいました。
    私が住んでるフランスではエンドロールになった途端、照明が点灯してほとんどの人が退出します。
    最初は戸惑いましたが最後までエンドロールを見てたのは、暗いうちに退出すると忘れ物がないか不安なので明るくなるまで待機していただけということに気づきました。さすが合理的!
    でも最近はエンドロールの後にオチがある場合もあり、迷います。
    1つ席を空けて座っていると2人なので詰めてくれとか当然のように言われるのは共通です。ベストポジションとか前に座高の高い人がいる時は断りますが、すごい非難の目で見られます。
    あと前に人を座らせないためなのか、前の席にコートをかける奴が結構います。お国側ですね~。
    いつかは自分の首を絞めることになるというのと、マナーの定義が違うだけという言葉には身につまされました。
    これからも楽しく拝読させていただきます。

    • 映画男 より:

      フランス人にもすごい人がいるんですね。さすがにコートをかける奴はブラジルにはいませんよ。

  3. ジゼル より:

    やっぱり映画館の中ではスマホはできるだけやめてほしいですね。
    でも、仰ることもわかります。
    あと、ずっと鼻をすすっている人がいて、あれは非常に気になりました。映画に入り込めば気にならなくなる、と思って我慢してましたが
    二つおいて隣だったのでやけに響くんですよね。
    それでずーーーーっとすすってるんですよ。
    あれはキツかったです。

    ただ、仰るように映画館の醍醐味は、皆で共有する、って
    点で、私も笑いが波のように起こって、地響きみたいに
    なった時はカタルシスを感じました。

    多少の我慢は必要ですね。

    • 映画男 より:

      気になる人は気になっちゃうんですね。そういえば僕も鼻をすすっちゃっうタイプです。

  4. perrier より:

    勉強になりました。
    こんなに秀逸なご意見をありがとうございます。
    どの記事も読んでいてすごく楽しい〜

  5. 蒲田 より:

    他国と比べることは違うでしょう。マナーが良い国でマナーの良い国民性を
    低い方に合わせるのでしょうか。

    外国ではともかく、日本では、とてもスマホのマナーは騒がれていても良いですよね。
    電車内で最初は通話する人も多かったけど、今は通話する方が恥ずかしい。
    少なくともいまの日本の(ど田舎などでは知らないが)映画館では見る方が恥ずかしいし、
    嫌だと思う人は少なくはない。
    その雰囲気とコンセンサスのとこらへんでマナーを考えれば、決して、完璧なマナーの一つという様な小さなことではいまの日本ではないと思いますよ。
    代表例として、席を蹴るな、大きな声で喋るな、スマホを使うなと再三上映館が言ってるくらいのマナーをがんじがらめという表現は当たらないでしょう。基本程度のことなのでしょう、いまの日本では。

    嫌な気持ちになったり集中を削がれる人が少なくない中、見る理由が上回るとは思えないし、それ以上に家で見ろって見る側が言える正当性があるだろうか。

  6. より:

    茶道と映画中にスマホを見ないこと求めるが同等なんだろうか。
    そこは理解できない。咳払いオっけー、ゲップまあおっけー、
    スマホは生理現象でも必要性も低いしな、ちょっと違うわ。
    それに比べるのがブラジルっていうのも。
    また、コメディーなら良いけど、沈黙に意味や緊張感があるシリアスな
    映画でも同じように言えるの。家で見ろって?
    ちょっと乱暴じゃ無いかなあ。

  7. RenoBank より:

    マナーについてどうのこうの言えるほど高尚な人間じゃないんですが、概ね賛成ですね。
    仕方ないかと思います。

    話は少し違うんですが、ぼくがアマゾンやオンデマンドの映画にのめり込んだ理由の一つに、
    書店やレンタルビデオ屋さんで遭遇するマナーの悪い奴にムカムカしたからなんです。

    それは、本やビデオを物色中に平気で僕と棚の間をすり抜けて行く奴が多いんです。

    いえ、けして2メートルも3メートルの離れたところから遠目に棚を眺めてるわけじゃないんですよ。
    お客でごった返しているわけでもないんですよ。
    ドラマ・サスペンス棚の通路には僕一人しかいないって感じの閑散としている時にですよ。
    それこそ、腕組みしながら棚の商品を凝視し、今にも手を伸ばして商品を取ろうかって距離ですよ。

    普通、そんな人を見たら背後を回るなり、もしお店が狭くてそれができないなら、少し腰を屈めるとかちょっと手で会釈するとかしませんか?
    ところがどっこい、まるでこっちのことなんか存在しないかのように平気で目の前を横切り、ひどいのなると、まさに僕の目の前の商品を指差して、彼氏だか彼女だか知らないけど「あったよこれじゃない」とか抜かしやがる。

    オイオイお前、おれがまさに今それを取ろうかどうかって感じ、わかんねぇのか!コラ

    とにかく、そういう失礼な奴に出くわすことが年々増えてきたので、もうレンタル屋さんや本屋さんへ行くのがイヤになったんです。

    本当はお店で商品のパッケージを眺めたりしながら、あれこれ楽しい時間を過ごして、ついに「よし、今夜はこれを観よう」とかショッピングするの好きなんですけどね。
    ちょっとした気遣いができないというか、常識をしらない人たちが多くて気分が悪くなるんです。

    ま、そういうこともありまして引きこもり傾向にあるんですよね、悲しいがな。
    当然のことながら、映画館にも最後に行ったの思い出せないくらい行ってません。

    今回のテーマは、へぇそんなことが話題になってるのか〜という思いで、柄にもなくマナーについて思いを語らせていただきました。

    • 映画男 より:

      書店やレンタルビデオ屋にもいるんですね、モンスターが。そのエピソード、ちょっと笑えます。