明日もきっと君に恋をする


非常に質の低い恋愛ドラマ。世にも奇妙な物語の設定と若者の恋愛ストーリーを混ぜたみたいな代物で、起承転結が全くない見るに値しない代物です。3点(100点満点)

明日もきっと君に恋をするのあらすじ

エピソード1

2016年3月31日。彼女に振られ、落ち込んでいた翔太(真剣佑)は、偶然入ったアートギャラリーでゆき(仁村紗和)に出会う。見た目も性格もすべてが完璧に翔太の理想の女の子、ゆき。2人は惹かれ合い、恋に落ちる・・・しかし、ゆきには誰にも言えない秘密があった・・・。

エピソード2

翔太(真剣佑)の前に現れた理想の女の子ゆき(仁村紗和)は、2016年3月31日を何度も繰り返していた。何度も翔太に出会い、失敗を繰り返し、理想の彼女に近づこうとするゆきだったが・・・。

エピソード3

どうしても明日を迎えることができないゆき(仁村紗和)は、次第に翔太(真剣佑)と過ごすことが辛くなってくる。デートの途中で、逃げ出してしまうゆき。いつものカフェにやってきたゆきに、カフェ店員の坂(柳俊太郎)は、衝撃の事実を告げる。坂と翔太の間で、ゆきの心は揺らぎ始める。

エピソード4

ギャラリーに現れたゆき(仁村紗和)は、一方的に翔太(真剣佑)に別れを告げる。戸惑う翔太を置いて、ゆきは、坂(柳俊太郎)のいるカフェに向かう。坂はゆきに、繰り返す毎日を受け入れて楽に生きることをすすめる。ゆきは、翔太を諦めても、今日を諦めることはできないと告げ、カフェを出る。ゆきが自宅に戻ると、そこにはなぜか翔太の姿があって・・・。

FODより

明日もきっと君に恋をするの感想

フジテレビ製作のナンセンスな会話と意味不明なストーリーによって構成されている何も起こらないドラマ。恋愛のことしか考えていない登場人物が、訳もなく別れたり、くっついたりする話です。

3月31日に出会った二人が何度もその日をやり直し、相手にとって理想の人間であろうとする、という設定になっていて、同じ日が何度も何度もリピートされます。

いい感じに時間を過ごしても、また出会う前に戻ってしまうため、二人はなかなか翌日をラブラブで迎えられることができず、せつなくなってくるといった筋書きです。

出会いも別れも不自然すぎるうえ、セリフはキラキラした少女マンガ調になっています。たまたま入った美術館に自分のドストライクの相手が一人で来ていて、それも目と目が合ってなんとなく美術品について話し始め、そのままデートに行き、家まで付いていってその日のうちに結ばれるっていう展開が笑えます。

その間、二人の間には何も起こっていないし、特別会話も弾んでもいないのに、なぜか関係だけはどんどん深くなっていき、そうかと思うと次の瞬間には別れ話をしているという、とてもじゃないけど大人には付いていけないストーリーになっていました。高校生だったら見られるのかもしれないけど。

登場人物たちが自意識の塊みたいな奴らで、これでもかというぐらい悩んでいて、世界だとか、奇跡だとか、人生だとかについてうじうじ語る姿は相変わらずですね。

突然怒鳴ったり、泣き出したり、わめきだしたり、情緒不安定にもほどがあるし、なんについて悩んでいるのか、怒っているのか、こっち側に全然伝わってこないのが歯がゆいです。

俳優たちも美男美女というだけで、演技のレベルは人様にお見せできるレベルじゃないです。それにも増して脚本がボロボロで、セリフのひどさは宇宙レベルでした。

好きな人と結ばれることを諦める。明日が来ることを諦める。人生ってどれだけ諦めることを積み重ねるってことだから。

俺の孤独をわかってくれるのは君だけだから。

今まで私、世界に嫌われてるって思ってた。私も世界を嫌ってた。だから友達もいなくて、ダサくて。でもそれでいいと思ってた。

聞いてて疲れるわー、こんな会話。もっと普通に喋ろうよ。

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