2017/10/25

アバター(原題 Avatar)


ジェームス・キャメロン監督によるCGと実写を下手にミックスした最低作品。歴史に残る凡作です。6点(100点満点)

アバターのあらすじ

白人が弱者を救う物語。

アバターの感想

心優しい勇敢な一部のアメリカ人たちをヒーローに仕立て上げたうえ、自然やそこで暮らす動物と原住民の大切さ、尊さを訴える、という偽善溢れるストーリーがサムサムでしたね。こういう映画大嫌いです。

ずばり言いますが、ジェームス・キャメロンの映画ってターゲットが10代なんですかね。漫画みたいな話ばかりですよね。

そういえば「タイタニック」が映画上映されたときは、僕もまだ10代の若者で、あのときはえらく感動したのを昨日のことのように覚えています。

友達2人と僕の3人で見にいったんですが、恥ずかしながら映画館を出た後、3人で肩を組んで帰ってしまった。そのぐらい愛情豊かで、心優しく、他人をついつい抱きしめたくなるような、労わりたくなるような慈悲に満ちた心境になったのは若気の至りに他なりません。

気づけばあれから長い年月が経ちましたが、ジェームス・キャメロンはちっとも変わってませんね。ある意味すごいけど。

最近、映画の年齢制限を決めているのは一体誰なんだ、ということをよく疑問に思います。セックスシーンや暴力シーンが多いと、「18歳未満は教育に悪いのでお断り」と勝手に決め付けてしまう犯人のことです。

確かに子供向きじゃない映画を子供に見せるのは過酷な面もあるのかもしれない。しかしそれならなぜ大人向きじゃない映画にも年齢制限を課してくれないのか。

つまり「20歳以上禁止」というのを定めるべきだと思うのです。そうすればこのような酷い映画に当たらずに済む。なにより時間と金の節約になります。「20歳以上禁止、ただし子供同伴の場合は可」などというオプションがあるとなおいいでしょう。ディズニーやジブリ映画好きの大人たちが映画見たさに子供作りに励み、少子化が改善されるかもしれません。

映画に限らず法律やルールはなぜか~歳未満禁止という下限ばかりで上限がないのが不思議でしょうがないんです。

元気溌剌の16歳は運転しちゃいけないのに、動体視力や運動能力も落ちきったおじいちゃんでも運転できるというのは法律的にどうなのか。政府にはこの問題をこれから真面目に考えていってもらいたいです。まず手始めに、「ただ文句が言いたくなる映画」を全部「14歳以上は鑑賞禁止」ということでひとつお願いします。

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