スポンサーリンク

映画アバターは年齢制限したほうがいい!感想とネタバレ

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
この記事は 約3 分で読めます。


タイタニック」のジェームス・キャメロン監督によるCGと実写を下手にミックスした最低作品。歴史に残る凡作です。6点(100点満点)

スポンサーリンク

アバターのあらすじ

下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。

シネマトゥデイより

アバターの感想

心優しい勇敢な一部のアメリカ人たちをヒーローに仕立て上げたうえ、自然やそこで暮らす動物と原住民の大切さ、尊さを訴える、という偽善溢れるストーリーがサムサムでしたね。こういう映画大嫌いです。

ずばり言いますが、ジェームス・キャメロンの映画ってターゲットが10代なんですかね。漫画みたいな話ばかりですよね。

そういえば「タイタニック」が映画上映されたときは、僕もまだ10代の若者で、あのときはえらく感動したのを昨日のことのように覚えています。

友達2人と僕の3人で見にいったんですが、恥ずかしながら映画館を出た後、3人で肩を組んで帰ってしまった。そのぐらい愛情豊かで、心優しく、他人をついつい抱きしめたくなるような、労わりたくなるような慈悲に満ちた心境になったのは若気の至りに他なりません。

気づけばあれから長い年月が経ちましたが、ジェームス・キャメロンはちっとも変わってませんね。ある意味すごいけど。

最近、映画の年齢制限を決めているのは一体誰なんだ、ということをよく疑問に思います。ベッドシーンや暴力シーンが多いと、「18歳未満は教育に悪いのでお断り」と勝手に決め付けてしまう犯人のことです。

確かに子供向きじゃない映画を子供に見せるのは過酷な面もあるのかもしれない。しかしそれならなぜ大人向きじゃない映画にも年齢制限を課してくれないのか。

つまり「20歳以上禁止」というのを定めるべきだと思うのです。そうすればこのような酷い映画に当たらずに済む。なにより時間と金の節約になります。「20歳以上禁止、ただし子供同伴の場合は可」などというオプションがあるとなおいいでしょう。ディズニーやジブリ映画好きの大人たちが映画見たさに子供作りに励み、少子化が改善されるかもしれません。

映画に限らず法律やルールはなぜか~歳未満禁止という下限ばかりで上限がないのが不思議でしょうがないんです。

元気溌剌の16歳は運転しちゃいけないのに、動体視力や運動能力も落ちきったおじいちゃんでも運転できるというのは法律的にどうなのか。政府にはこの問題をこれから真面目に考えていってもらいたいです。まず手始めに、「ただ文句が言いたくなる映画」を全部「14歳以上は鑑賞禁止」ということでひとつお願いします。

コメント

  1. Q より:

    さすがにこのレビューは適当すぎませんか・・・・
    不特定多数が見るネットで20点という点をつけるならせめてもっと詳しいレビューをしてください。

  2. Abz より:

    非常に雑で見識が浅すぎる記事ですね。
    映画を批評する際は様々な面から見て批評すべきです。
    この映画はストーリー自体は所謂単純なものかもしれませんが、パンドラという1つの惑星がもし実際に存在して、そしてそこに住まう原住民がいたらどんな暮らしをしているのかというその星の生態系のような設定が細かく細かく熟孝されていますよね。
    また人間側のメカの実用的感であったり、劇中でのSF技術のしっかりした説明などで見る側をすんなりとアバターの世界に誘導する。そういう面はピカイチですよね。
    またストーリーも一見単純なものの、ナヴィ側、人間側両方魅力的に映るように工夫されていますよね。この映画を見終わった後に「俺も私もナヴィになれたらなりたいかも」って思った人は少なくないはずですよ。普通のこういう映画なら結局人間側が一番みたいな感想が大半になると思いますけど。好き嫌いはあるかもしれないですが、以上述べた魅力だけでも決して駄作にはならないと思いますがね。センスないんで映画評論やめたらいいんじゃないんですか??

  3. 文句とは何か より:

    これはひどい。レビューじゃない。
    書き直そうとは一切思わなかったのですか?
    とても薄っぺらい内容でサムサムでしたね。
    適当さと雑さを下手にミックスした最低レビュー。歴史に残る駄作です。6点(100点満点)

  4. アオヤンマ より:

    これは、ナウシカとラピュタのスーパーパクリです。
    変な生き物の森は完全に腐海のまね。
    空飛ぶ石は飛行石。
    ジェームズ、正直に白状しろタコスケ。
    内容は子供向けのテレビアニメで大人が劇場で観るものでない。
    おわり

  5. 映画男のファン より:

    映画鑑賞の年齢制限に上限を設けないのは

    何を観て何を観ないかを決めるのは「大人の裁量」だからではないでしょうか。

    大人向きでないと個人が感じるなら、ただ観なければいいんですよ。

    「つまらない映画を観て、時間となけなしの金を無駄にした!」

    それをお上のせいにして、法で規制しろだなんて、それこそ思考停止とはこうゆう事を言うんだろうなぁ。

    「すみません、ちょっと自分じゃ何を選んで観たらいいか分からないんで、国で選んでもらっていいですか?」って事ですよね。

    情けないですよ、映画男さん!

    僕もアバターは頂けない所もある作品だとは思いますが、今回のブログ内容に限って言えば

    「ガキじゃねぇんだから、観たい映画くらい自分で選べ!で、つまんなかったからって人のせいにするな!」というお上(映倫?)の態度は、超正しいと思いますよ。

    「上限を設けろ」なんて寝言でも言わない方がいいですよ〜。

  6. 映画好きです より:

    青少年と青年しか出ない映画でした!
    なんで、みんな青いんだよ!
    1人くらい赤はいないのかよ!
    あと、半分青いとか!

    人間がいかに腹黒いか、わかる映画でした!(笑)

  7. じろう より:

    映画館で見ましたが、全く面白くなかった。あらさがしをするつもりは無く、辻褄が例え合わなくとも面白い映画はあると思うが、大人が見るとどうかな?映画館で見たから、細かい所は見ないふりして楽しもうとしたが私には無理だった。第一次世界大戦レベルにも達しない部族側が強大な相手では無く、例え科学技術は進んでも小規模の悪者が悪さしている感じ、最初のランボーのような展開なら実力が拮抗して、この戦いさえ勝てば出先機関の悪さがバレて救われるとしたほうが良かったと思う。戦国自衛隊の映画が面白いのは例え科学技術が進んでも制限のある戦力だからハラハラするがアバターの映画の敵は強大過ぎる、あれだけ敵が強ければナパーム弾を落とすか、高空、高速で攻撃すれば良いし、かなり昔でもジャングルに集音器で音から情報を得た上で米国か攻撃した。敵を強大にしたほうが画面の派手さはアップしたがリアリティーや緊迫感や主人公側が頑張れば何とか勝てるのでは?と言う緊張感が感じ無い、劣勢側が特別な能力で強すぎて、どうせ勝つんでしょ。となり面白くなかった。

  8. t-g-m より:

    映画男さん

    キャメロンさん、この作品と「タイタニック」リマスター版でお財布膨れ上がるでしょうねぇ……。

  9. t-g-m より:

    ごめんなさい、ウェイ・オブ・ウォーターと間違えました。