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ブレット・トレインは日本を舐めたゴミ映画!ネタ映感想

この記事は 約4 分で読めます。

アメリカを舞台にしてやればいいじゃんっていうぐらい日本とは無関係な映画。新幹線の中で殺し屋たちがふざけながら殺しごっこをする様子をずっと見させられる苦痛しかない作品です。1点

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ブレット・トレインのあらすじ

木村雄一は息子を屋根から突き落とされ、悲しんでいた。そんな雄一を父のエルダーは𠮟りつけ、父親としての自覚を問う。木村雄一は復讐を誓った。

一方、レディバグは東京‐京都行きの新幹線から、あるブリーフケースを取ってくるように依頼を受ける。偶然にもその新幹線には雄一、プリンス、レモン、タンジェリンなどの殺し屋たちが乗っていた。

レモンとタンジェリンはブリーフケースとヤクザのボス、ホワイトデスの息子を京都駅まで安全に届けるのが役目だった。

運良くレディバグは乗車してすぐにブリーフケースを見つけ、後は下車するだけだった。しかし新幹線を降りようとしたとき殺し屋のウルフと遭遇し、格闘になる。レディバグは無事ウルフを倒したものの下車するタイミングを逃してしまう。

雄一はプリンスを探していた。プリンスが彼の息子を屋根から落とした張本人だった。ところがプリンスが雄一を新幹線におびき寄せたのにはある理由があったのだ。

ブレット・トレインのキャスト

  • ブラッド・ピット
  • ジョーイ・キング
  • アーロン・テイラー=ジョンソン
  • ブライアン・タイリー・ヘンリー
  • アンドリュー・小路
  • 真田広之
  • マイケル・シャノン
  • サンドラ・ブロック

ブレット・トレインの感想

「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」、「デッドプール2」などで知られるデヴィッド・リーチ監督によるエセヤクザ映画。伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』の映画化です。

最初の5分で日本にリスペクトがないことが分かる、ヘンテコフェイク日本ハリウッド映画で、笑えないギャグ、格好よくないアクション、ゴチャゴチャのストーリーによってできたゴミ作品。

そもそも日本の俳優を知らないんだろうなっていうキャスティングは相変わらずでとりあえず真田広之、福原かれん、マシ・オカ辺りを出しておけばいいでしょっていうノリで作っています。

舞台は東京と京都間の新幹線の中で大部分のシーンがセット、またはCGで作られていて、日本で撮影すらされてないのが分かります。

早い話が舐め切ったウンコ映画で、ヤクザのボスがロシア人だったり、新幹線の乗客の大半が外国人だったり、そもそも原作の日本人キャラがほぼほぼ西洋人に変えられていたりとホワイトウォッシュにもほどがあります。

こういうのをアホな日本人が批判もせずに「ブラッド・ピットが来日した」とか言ってありがたがってるんだからおめでたいとしか言いようがないです。

会話もアクションもタランティーノの下手な物真似で、ユーモアがあって、スタイリッシュにしようとしては全然できてないです。まあ笑えない。

俳優陣も下手な奴ばかりで、その最もな例が木村雄一を演じた アンドリュー・小路でしょう。こいつがまた片言の日本語しか話せないくせにどの面さげて日本人役をやってんだよって。百歩譲って日本語だけが怪しいならまだ許せるよ。でも英語のセリフすら棒読みで、そもそも俳優としてここにいたらダメなレベルでしょ。

ストーリーもひどいね。なにあの辻褄崩壊物語。延々と新幹線の中でブリーフケースの取り合いをしているかと思ったら、いつの間にかみんなで殺し合っていた殺し屋たちが最後は力を合わせて戦うみたいな幼稚な展開。ドラゴンボールかよ。せめてアニメでやれよ、アニメで。

終盤になると種明かしみたいな説明によってストーリーの理解を強要され、余計に腹が立ちます。あんな滅茶苦茶な説明で納得できる奴なんているのかよって。

映画館に見に行ったら時間と金を無駄にするか上映中に寝るかの二択しかないです。それでも見に行くっていう人は楽しむなんていう可能性は捨てていってください。まあひどいから。

コメント

  1. ISHIMAMI より:

    日本が舞台なんだから、お決まりの富士山は絶対に出す!と言うセオリーは守られていましたね(G.Iジョー スネークアイズ然り)。まあ、海外から見た“日本はこうであってほしい”が詰まったァンタジーとして私は、見ました。速くて中は静かな車内。コンフォタブルなシート。バーがあって、ゆるキャラ車両に、メガネで真面目タイプの車掌←マシ・オカ(やったー!)ずーっとごちゃごちゃやってて、狭い範囲のファイティングを何回見せられるのかと、すごく退屈、蛇のくだりも全く活きてないし。日本で撮影してないだろうなー感のアジア的な飲み屋街。ブレードランナーって改めてすごかったんだなーと思える影響力。この作品、20年前に見たなら、『ああ、ハリウッドがまたやってんな!』と思ったでしょうが、私は米在住で、この5月に久しぶりに帰国してみたら、日本(東京)の飲食店がネオアジアみたいなデザインになっていてビックリ!つまり、日本(東京)自体が、ハリウッド映画が望む中国、香港、タイとがミックスされてるような方向に寄せてきている印象でした。そのうち、この手の日本の表現に違和感なくなるのかもな、と思い 観て良かったです。またサンドラブロックの顔がバックの五重の塔と同じCGみたいで、一番心に残りました。

  2. シャインマスカット より:

    こんにちは。本作、何となく「ワイルド・スピード」(ドンパチアクション)・「モータルコンバット」(真田広之氏)・「マトリックスレザレクションズ」(新幹線バトル)などの脳筋作品をミックスした闇鍋映画のように感じました。

    やはり映画男さんのレビューで、「ワイルド・スピード」の名前があって納得しました。

    予告で新幹線を盛大に破壊したのを見て、思わず「やめてくれ〜」と叫びそうになりました。また、東京2020のキャラクターが凶悪な顔に改変されていて、パチモン臭がしました。

    最もアクション映画に、上記のようなことを気にするのは野暮かもしれませんが、映画男さんのレビューを拝読して、「やっぱりな〜」とも思いました。

    • 映画男映画男 より:

      ほんとうに「やっぱりなあ」な映画ですよね。

      • シャインマスカット より:

         今晩は。酷い映画なのは聞いていましたが、ここで感想をお伝えしたくて観ました。

         何もかもが、ダサくてご都合主義の塊のレベルでした。映画男さんが仰るように、キムラ役の俳優がとにかく棒で、英語も日本語も聞き取りづらく、駄目な方のキアヌ・リーヴスを彷彿とさせました。「モータルコンバット」のコール・ヤング役のルイス・タンとどっこいどっこいの大根役者でした。

         しかし、映画館では大きなスクリーンに平日でも8割ほど座席が埋まっており、この手のおバカ脳筋闇鍋アクション映画が好きな人ってかなりいるんだなぁと驚きました。

        • 映画男映画男 より:

          ハリウッド映画の中で日本が出てくるだけで嬉しいみたいな客層がいるんですよね。

  3. u91 より:

    予告編でつまんなそうだなぁと思ってたらホントつまんないんですね。
    見ないわ。

  4. 鈴木 より:

    原作の大ファン&ブラピ主演ならまあ面白いだろうということで観に行きました。

    結果としてはめちゃくちゃつまらなかったです…

    ハリウッド作の日本舞台なので、多少の「変な日本」が出てくるのは覚悟してました。が、新幹線の窓を素手で割れたり、乗客ほぼ欧米人だったり、ヤクザがロシア人だったり(すみません、ツッコミどころがほぼ同じですが)は、エセ日本とか関係なくちょっと想像すればおかしいと思うだろ、ってツッコミを入れたくなりました。

    あと原作から多少シナリオ変えてくるだろうというのも覚悟してたんですが、キャラクターの知能指数が全体的に低くて殴り合いしかしないのと、新幹線が街を破壊するなどの改変もあり、これは作品に対する愛もないだろうなあ…と思ってます

    二度と見ないし、見ようとしている人がいたらいかにダメな映画かを伝えて被害者を減らしたいですね

  5. 抹茶 より:

    初コメ失礼します。以前ジャングルクルーズの文句を観てイラッとしたのですが(自分が好きな映画だったし。)、着眼点は正しいと思うし、それ以来このブログを読ませていただいております。ブレットトレインは友達に誘われて観に行ったのですが、まぁ退屈すぎて💦こりゃあ完全に日本舐めてますね。新幹線+富士山で日本完成って思ってるんでしょう。途中で観るのやめました。あー金返せって思いましたね。これは0点ですね。このトレイン系映画ならトレインミッションの方が断然面白いです。(ストーリーはガバガバですけど)最近はあまり面白い映画を観ないなぁという印象です。今楽しみな映画は来年公開のインディジョーンズ最新作ですね。インディが公開したらレビューして頂きたいです。宜しくお願いします。これからも遊びに来ます!