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映画ランナウェイ/逃亡者の感想とネタバレ

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campany

ロバート・レッドフォードが主演、監督を務めた社会派アクションスリラー。それなりに迫力はあるものの熱すぎるところがいまひとつです。48点(100点満点)

ランナウェイ/逃亡者のあらすじ

1969年、ベトナム戦争反対を世に訴えるために連続爆破事件を起こした過激派組織ウェザーマンはFBIの最重要指名手配リストに記載された後、突如消息を絶つ。30年後、元メンバーの一人(スーザン・サランドン)が警察に捕まる。

再び話題を呼んでいる事件を調査する新聞記者のベン(シャイア・ラブーフ)は、一見真面目そうな雰囲気のシングルファーザーの弁護士ジム・グラント(ロバート・レッドフォード)にたどり着く。

シネマトゥディより

ランナウェイ/逃亡者の感想

ロバート・レッドフォード監督によるネイル・ゴードンの小説「The Company You Keep」を基にした物語です。

社会を揺るがす事件を起こした犯人たちが一人の逮捕をきっかけに30年の逃亡生活の末、次々と警察に捕まっていく逮捕劇で、正義、友情、家族をテーマにした熱くてカッコイイだろう的なノリに付き合えるかどうかで評価が分かれそうな作品。

できれば指名手配されている逃亡者たちの心理と心境をもっと掘り下げて欲しかったですね。どういった気持ちで毎日を送っているのか。海外に逃げようとは思わないのか。家族に自分が犯した犯罪についてどう説明するつもりなのかなど、知りたいことは山ほどありました。

しかしスーザン・サランドン扮するシャロンが序盤に逮捕され、心境やら逃亡生活について簡単に話す程度で中盤以降登場しなくなるし、ほとんどの時間を警察が犯人を逮捕寸前まで行くと、また犯人がそれをギリギリで交わす、といったシーンに費やしていました。

題名の通り警察と犯人によるただの追いかけっこ映画です。その中に登場人物の正義感や政治感を挟み、でもなんだかんだいっても結局は友情と家族が大事だよねえ、といったいつものハリウッド映画のお約束の結末へと向かっていきます。

特につまらなくも、面白くもないです。誰かと会う約束をしていたけど、すっぽかされたときにでも見たらちょうどいいでしょう。

ロバート・レッドフォードとクリント・イーストウッドがどっちがどっちだか分からなくなるときがよくあります。二人とも歳は取っててもまだまだ熱くてダンディーな男という印象があり、お互いに強いエゴとナルシシズムを作品に反映させている自分大好き男です。

この二人が共同で映画を製作したら、カッコイイ男二人が正義感溢れるキザなことばかり言う作品ができあがるでしょう。

そんな登場人物がお互いの善悪を巡って対決する物語ならぜひ見てみたいですね。おそらく最後はどっちが死ぬかとかで脚本で相当揉めるでしょうが。

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