2012/10/21

シャンハイ(原題SHANGHAI)

21点(100点満点)

ストーリー

1941年、アメリカ諜報(ちょうほう)部員のポール(ジョン・キューザック)は、太平洋戦争勃発(ぼっぱつ)前の不穏な空気が漂う上海の地を踏む。彼は親友の死の真相究明のためやって来たが、やがて中国とアメリカ、そして日本を取り巻く巨大な陰謀の真相に迫っていく。ポールの周りには、常に彼を執拗(しつよう)に追い回す日本人将校タナカ(渡辺謙)らの存在があり……。

(Yahoo映画より)


文句
ハリウッドのへなちょこスパイ映画。辻褄もへったくれもない幼稚なストーリーが導くありえない結末。正義の味方アメリカ人ポールの活躍ぶりがおぞましい。ストーリーがしょぼい一方で出演者が豪華というのが余計にむなしさを倍増させます。もしかしたらいい映画になる可能性があったにも関わらずチャンスを逃したなと。どうしてアメリカのスパイ映画って任務と恋愛をごちゃ混ぜにするんでしょうか。

何度も言いますが諜報活動の任務先でハメはずしたりするスパイなんているのかっつうの。それが重要な機密を得るためのおとり作戦ならともかく、人の妻を寝取ったあげくアメリカに連れって帰っちゃうんだからただの不倫映画じゃねえか。そもそもそんなチャライ奴がCIAに入れるわけないんだから。中国人の女も女で抵抗勢力として日本軍と戦ってたのに、男ができたら簡単に国を捨てちゃうんだから、さっきまでの愛国心はなんだったんだよって。結局この映画が一番伝えたいのは「アメリカの男は女にモテるんだぞ」ということです。