デビル(原題 Devil)

51点(100点満点)

ストーリー

高層ビルで男が墜落死し、現場に急行した刑事ボーデン(クリス・メッシーナ)は、ロザリオを握りしめた死体に違和感を感じつつも、状況から自殺と判断する。ちょうどそのころ、同じビルのエレベーターが突然停止し、閉じ込められた5人の男女が、照明が消えるごとに1人ずつ無残な死を遂げるという奇怪な事態が起きていた。

(シネマトゥディより)

文句
エレベーターを舞台に話が進む低予算スリラー。オチはひどいものの、そこに行き着くまでにハラハラドキドキがあり、そこそこ期待感を抱かせてくれた映画。

エンディングはアホらしくてもう笑っちゃうんですが、それまで楽しめたのでそれほど文句は出ませんでした。ただ、期待して見てしまうと拍子抜けしてしまう恐れがありそうなので注意が必要です。

エレベーターに閉じ込められた5人の男女全てが過去に他人様に大迷惑をかけている。つまり、「因果関係が重なってお前たちはそこにいるんだぞ」という完全なる上から目線のカメラワークが視聴者を閻魔大王のような気持ちにさせます。また、そのせいかいつものホラー特有の恐怖感より、悪い奴が成敗されるのを目の当たりにした爽快感の方が強く残りました。悪い奴をエレベーターに閉じ込める悪魔がいるんならもっとじゃんじゃん世界中で閉じ込めてもらいですけどね。

因果関係といえば、この前ブラジルで、東京ヴェルディでも活躍した元プロサッカー選手のエジムンドが交通事故で3人殺した罪で逮捕されましたが、翌日には釈放、その翌日には普通に仕事復帰していました。やっぱり因果関係うんぬんというのは映画の中だけなんでしょうかね。

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