快楽を貪る本能は熟女ファンの映画!感想とネタバレ

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自分の欲求に正直すぎる女性が、家族を顧みずに性に溺れていく様子をつづったエロティックストーリー。はまる人にははまりそうだけど、僕にはエロくなかったです。48点

快楽を貪る本能のあらすじ

「快楽を貪る本能」予告

大学教授のマリ・クレールは皮膚科学の研究に励んでいた。彼女には夫と二人の子供たちがおり、何不自由のない生活を送っていた。

しかし幸せな生活の裏でマリ・クレールは度々複数の男たちと関係を重ねていた。最初は皮膚細胞とセクシュアリティの関係性についての研究という名目だったが、次第に彼女はセックスそのものにのめり込んでいく。

やがてマリ・クレールは生徒と肉体関係を持ってしまい、夫にまで秘密を知られてしまう。それを機に彼女の人生の歯車が狂いだしていく。

快楽を貪る本能のキャスト

  • ブリジット・プパール
  • バンサン・ルクレール
  • ナタリー・カベッツァリ
  • ローマン・ドゥニ

快楽を貪る本能の感想と評価

ルネ・ボリュー監督による、カナダ発のフランス語映画。ケベックを舞台に、子持ちで既婚の大学教授が次々と男たちと逢引を重ねていく様子を描いた官能ドラマです。

中年女性である主人公のヌードが満載になっていて、ジャンルは熟女ものといえそうです。それもヒロインの骨格がかなりごつく、頑丈そうさな顎と、筋肉質の腕をしているので、ただの熟女ものとは訳が違います。

皮膚の研究をしているヒロインが、研究熱心なあまりに色んな男とセックスを試していく、というプロットになっていますが、研究というのはあくまでも建前で、実際は単純に性欲旺盛なヒロインの抑えきれない欲情をつづっています。

ヒロインのマリ・クレールは子供にも恵まれ、幸せな夫婦生活を送っているにも関わらず、旦那以外の男とやりたくて仕方がないようです。

旦那との関係も良好で、頻繁にセックスもしています。それでもまだ外に快楽を求めるんだから、よっぽど性欲が強いんでしょうね。

ほかの不倫ドラマと一味違うのはヒロインに背徳感が感じられない点にあります。彼女は「したいからするだけで、それの何が悪いの?」といった様子です。あそこまでストイックに快楽を求めてると不思議と努力家にすら映ってきます。

また、セックスの相手のストライクゾーンも広く、同僚の教授だったり、行きずりのおっさんだったり、若い黒人の生徒だったり、と人種や年齢層の許容範囲まで広く、かなりアグレッシブですね。

そもそも旦那とは事前の話し合いで、オープンな関係にしようと決めていたようで、あなたも外でやっていいから、私もやるわよ、という自由奔放な関係にあったようです。

しかし実際そんな風に格好つけたとしてもたいがいどっちかが嫉妬に駆られたり、モラルを持ち出したりして、上手くいかなくなるのが常で、この夫婦の場合は夫のほうが「オープンな関係とは言ったけど、俺は浮気はしてないからな」と傷つき、逆上するのでした。

やっぱり嫁が淫乱ってダメージが大きいのかぁ。浮気性の夫を黙認している妻は結構いそうだけど、それが逆だと許せないんでしょうか。

さらに14歳の娘まで母親譲りのニンフォマニアであることが分かり、子供たちや旦那も大事だけど、私はやっぱり外でセックスがしたい、というヒロインの強い意志のもと、家庭が崩壊していく、というのがストーリーの流れでした。

家族よりも性欲を優先するヒロインは果たしてただのクズなのか。彼女をどうとらえるかで、この映画に対する評価が変わってきそうです。

実際のところ世間一般常識のもとで生きていない自由な女性の話なので、普通のモラルを持ち出したところでまず議論にはならないでしょう。

だって、あんだけ性欲強い人のことなんて誰も止めらないでしょ。大学のキャンパスでほかの教授とやるぐらいなんだから。盛りのついた動物ですよ。食欲旺盛な人に食べるなって強要できないのと同じで、どうぞやりまくってくださいとしか思えないかなぁ。

ラストは雪の中でセックスしてたけど、ああいうタイプはもう行きつくまでとことん追求してもらいたいですね。

さて、肝心なエロスなんですが、ヒロインが男性的な外見の持ち主のせいか、色気がないわけじゃないけど、僕の下半身には響かなかったです。正直なところぴくりとも反応しませんでした。まだまだ修行が足りないみたいです。

コメント

  1. きのこ食べすぎ より:

    欧米の「熟女」マニアには垂涎の一品なのかもしれませんが、日本の熟女AV市場はあまりにも豊穣だからなぁ。
    「熟女専門風俗」も普通に需要あるし。