パレルモ・シューティング (原題: Palermo Shooting)

0点(100点満点)

ストーリー

世界的な名声を得ている写真家フィン。彼は写真をデジタル処理する事によって、新しい「現実」を作り出していた。しかし彼の心に安らぎはなく不眠が続き、「死」にまつわる夢を見ていた。そんな中、偶然、川で目にした船に書かれていた町の名、パレルモへ旅に出た。パレルモでの仕事が終わった後もフィンは町に残る。そこで彼は二人の人物に出会う。矢で彼を狙う謎の男、そして絵画の修復を行っている女性。やがて「死」が彼に…。

(goo映画より)

文句
シュールと退屈で埋め尽くされたアクビが止まらなくなる映画。シュール+退屈=芸術だと思っている人は勘違い女、もしくは女々しい男が多いです。ヴィム・ヴェンダース監督もその一人でしょう。どうしたらこれだけつまらない映画が作れるのか逆に知りたくなるほどのズルズルな展開でした。しかしそのストーリーにしてもアートが趣味だと豪語する海外旅行好きの女かなんかが、「深い映画よねえ。音楽もいいし、映像も奇麗だし、なにより時間の感覚がなくなるような錯覚に陥りそうだった」などとほざきそうな内容でした。

フィンと女が出会ったあたりからそれまでの筋書きや設定が崩壊します。すっかり二人だけの世界になっちゃって映画のジャンルもがらっと変わっちゃう。もしかしたら監督すら交代しちゃってるんじゃないのかと思うほどの転落ぶりでした。ヴィム・ヴェンダースよ、しっかり最後まで作れよ。お前の映画は全部終盤になるとグダグダじゃねえかよ。

ヴィム・ヴェンダース監督の作品
アメリカ、家族のいる風景

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
ただ文句が言いたくなる映画ハリウッド映画
映画批評ブログ、ただ文句が言いたくて | レビュー|ランキング

コメント

  1. 終盤、グダグダ!仰る通り、デスネ、この監督。
    ワタクシ、コレ、は、観てマセン、ガ。
    ソレにしても、100点満点中、0点、ナンテ、
    ナンダカ、清々しい、デスネ!と。ww

  2. eigaotoko より:

    トンボネコさん
    コメントありがとうございます。この監督はなんで巨匠みたいな扱いされてるんでしょうかね。ひどい作品ばかりなのに。

  3. mamarin42 より:

    0点…汗
    デパルマのファムファタールみたいな幻想の映画なんでしょうか?
    私は案外ファムファタールは好きなんだけど。

  4. eigaotoko より:

    mamarin42さん
    コメントありがとうございます。ファムファタールは見たんですが、まったく記憶に残ってないんで、なんともお答えできないのが残念です。ひとついえるのはカメラマンの映画なんですが、カメラマンじゃなくてもぜんぜんOkな映画です。

  5. junko より:

    こんにちは。
    ネットサーフしてたら偶然このブログにたどり着きました。
    オーナーさんの“文句”が面白くて、今順次拝見しているところです。
    私は今までそれほど多く映画を見ていないのですが色々見たいと思っており、オーナーさんはたくさん映画をご覧になっているので、これから見る映画を選択するのにもとても参考になります。
    ところでこの映画は私は見ていませんが、文句の内容がおっかしくて思わずコメントをしてしまいました。
    >シュール+退屈=芸術だと思っている人は勘違い女、もしくは女々しい男が多いです。
    (中略)
    >アートが趣味だと豪語する海外旅行好きの女かなんかが、「深い映画よねえ。音楽もいいし、映像も奇麗だし、なにより時間の感覚がなくなるような錯覚に陥りそうだった」などとほざきそうな内容でした。
    この例え、笑っちゃいました!!
    ハイハイ、こういう女性いますよね~。
    何かっちゃぁシャンパン飲むのがお洒落、みたいに思ってる人種ですね。
    言語は理解して無いけれど、洋書の芸術書を部屋の隅に積んであるんでしょうね。(あえて片付けず、訪ねて来た友人の目に付くところに置く)
    そして海外旅行はヨーロッパから少し外して、周囲の人があまり行かないモロッコ辺りに行って「本場のタジン鍋食べてきたわ」ていうタイプですね。
    あるいは「インドで本場のヨガ体験してきたわ」とか。
    当然ベタに南仏あたりは行ってるでしょうね。
    「フランス」じゃなくて「南仏」ていうあたりが、こういう人種の特徴かと。
    ・・・余談ばかりですみません。
    とりあえずこの映画がどれだけ退屈なのか、今度見てみます。

  6. eigaotoko より:

    junkoさん
    コメントありがとうございます。見たらぜひ感想聞かせてください。

  7. 通りすがり より:

    随分と文句ばかりのブログですね。
    批評家気取りとはおめでたいことで。