インランド・エンパイア(原題 Inland Empire)


30点(100点満点)

ストーリー
女優ニッキーは映画の主役に抜擢され、監督や共演者と共に制作に入る。しかし 彼女は後にこの映画が呪われていることを知らされる。やがてニッキーの身の周りで不思議な現象が続発し、現実と映画の世界の違いが分からなくなる。

文句
デヴィット・リンチ監督は好きだけど、この映画は全く面白くなかった。いつも捻りに捻って見る側を混乱させ、不思議がらせ、考えさせる監督だけど、今回はちょっとやり過ぎたという感がある。途中でもうどうでもよくなってくる。どんなシュールな映画でもある程度のストーリーがないと、やはり見る側としては目で追っていくのが嫌になる。脚本無しで制作するのは彼のスタイルだからしょうがないとしても「この映画の全体がどの様に明らかになるのかは私にも分からない」といった作品を上映するのはどうかと思う。
一番の失敗は裕木奈江に役をあげたことですね。映画作りに関しては誰よりもこだわりを持っているような監督が、裕木奈江のあの棒読み英語にOKを出したことが信じられないです。がっかりしました。

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