2017/10/23

エレジー(原題 Elegy)

エロティックでもあるし、ロマンティックでもある大人の映画。ペネロペ・クルスとベン・キングスレーが年の差カップルを演じる、と聞いて二人が絡んだらどうなるんだろうかと思っていたら、意外にもお似合いのカップルに仕上がっていました。60点(100点満点)

エレジーのあらすじ

TVやラジオに出演するほど著名な大学教授デビッドは生徒のコンスエラに強く惹かれる。まもなく二人は恋仲になるが、30歳以上の年齢差がデビッドには気になって仕方がない。いずれ若い男がコンスエラの前に現れ、彼女に捨てられるのがオチだと悲観するデビッドは、やがて強迫観念や嫉妬心に悩まされるようになる。

その一方でコンスエラは、家で開かれる卒業パーティーにデビッドを招待し、家族に彼を紹介しようとする。デビッドは行くと約束したにも関わらず当日になってパーティーをすっぽかし、彼女を失望させてしまう。それ以来コンスエラから電話はかかってこなくなった、ある事件が起こるまでは。

エレジーの感想

いつもの通りペネロペの脱ぎっぷりがかっこいい映画です。ストーリー展開も嫌みがなく、無理がなく、素直に受け入れられました。

主役の二人はもちろんのこと、脇役のデニス・ホッパーも輝いていましたね。オヤジ好きの若い女の気持ちはよく理解できないけど、若い女に逃げられるのを恐れるオヤジの気持ちは分かるような気がしますね。

ただ、あの大学は教授と生徒が付き合っても問題にならないんでしょうか。日本でも大学教授が生徒に手出したりしているけど、そういう見方をすると、この映画は若い女にはまったスケベオヤジの話という気がしないでもないです。

ペネロペ・クルス演じるコンスエラはキューバ人移民という設定で、11歳のときに移民してきたという話でしたが、それにしては英語が下手で聞き取れない箇所が数多くありました。

わざわざペネロペをキューバ移民にする必要があったのかはちょっと疑問だった。それにしてもコンスエラは外見だけでなく、中身まであまりにもいい女なんで、こんな女がもし世の中に存在したら男はほっておかないでしょう。

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