ショートバスは本番あり!感想とネタバレ!

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本番ありのセックスシーンが話題になったコメディー映画。エロい映画だろうと期待して見たら、その点では期待外れでした。56点(100点満点)

ショートバスのあらすじ

中国系カナダ人であるソフィアは、恋愛カウンセラーでありながら、生まれてから一度もオーガズムを経験したことがない。そんな彼女のもとをゲイのカップルが悩み相談に訪れる。

ソフィアは興奮のあまり、自分の性的な悩みを告白してしまい、彼らからセックスサロン「ショートバス」を紹介される。そこでは快楽や愛を求めて自分の思いのままにセックスを楽しむ人たちが集っていた。

ショートバスの感想

性器をモロに見せているし(日本ではボカシ入りだろうけど)、セックスシーンも実際に本番をさせたという熱の入った作品です。

主人公を演じているのはアジア系の女優で、彼女をはじめ俳優たちが文字通り体当たりの演技を見せるのが見所となっています。

しかしコメディー色が強いため、あまりエロくはないです。やはりただ見せればいい、ただやればいいという問題でもないんでしょうね。うーん、エロスは奥が深くて難しい。

それにしてもあそこまで俳優になんでもやらせているのを見ると、俳優という仕事について考えさせられますね。AV女優と普通の女優の境界線はどこにあるのか? と言われてもよく分からない。

ただ、全部本当にやってしまったら、それは演技ではないような気もするし、どこかで止めないと極端な話、「監督、リアルに撮りたいんで、殺人のシーンは本当に殺しちゃいましょうよ、事故だったってことにすれば大丈夫ですって」とかにも発展しちゃいそうで怖いです。

その一方で、「いい映画を作るためなら実際にセックスするぐらいなんてなんでもないわ」という根性も賞賛できますね。

まあ、その辺の考えは個人の価値観の違いでしょう。とはいってもキスシーンでキスもせず、風呂場のシーンでタオルを巻いて入浴をしたり、セックスシーンでシーツにくるまっていたりするのは論外です。

真剣にやらないならそんなシーンは撮るなって話だし、そう考えると、やるか、やらないかなら、とことんやっちゃう俳優の方が好きです。

実際に演技の中でフェラチオやセックスをさせるとしたら、その映画のオーディションは一体どういったものになるんでしょうかねえ。

ある音楽のビデオクリップの撮影では、オーディションでもちゃんとキスの審査までしていたのをTVで見たことがあります。

ということは“本番”のためのオーディションでは「大丈夫、大丈夫だから、全然変な意味じゃなくて、自然な演技ができるかどうか見たいだけだから」とかいいながらプロデューサーが女優の卵に手を出しているなんてことももちろんあるでしょう。特に日本のそれほど有名でもない監督やプロデューサーがよくこの手を使ってそうで怖いです。

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