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バーン・アフター・リーディング(原題 Burn After Reading)

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50点(100点満点)

ストーリー
CIAのアナリストであるオズボーン・コックスはある日、左遷を言い渡され、CIAを辞職する。やることがなくなったオズボーンは、CIAでの出来事を綴った自伝を書くことに。一方、オズボーンの妻は離婚することを望んでおり、離婚を有利に進めるためにオズボーンのパソコンのデータをCD-ROMに焼いて弁護士に渡す。これを秘書がスポーツジムに置き忘れてきてしまい事態は思わぬ方向に進む。スポーツジムの従業員であるチャッドとリンダはCD-ROMの中身を見て、CIAの機密情報を手に入れたと興奮し、オズボーンを恐喝することを企む。

感想
コーエン兄弟の最新作。ブラックユーモアと先の読めない展開は相変わらず。ブラッド・ピットが出演している数少ない面白い映画でもある。コーエン兄弟は悪く言えば作品に統一性がなく、よく言えば毎回違ったタイプの映画を見せてくれる。ただどの映画にも共通するのがブラックユーモアで、彼らの笑いは嫌いじゃない。

この映画は、特にコメディー色が強く、マジで見るような映画ではない。それよりも真剣に考えずに登場人物の馬鹿さ加減を笑うのがいい。序盤はマルコビッチの演技がかったるく、ダメ映画の雰囲気が漂うが中盤から終盤にかけて面白くなっていく。ブラッド・ピットは明るく間抜けなジムの従業員役で特に存在感はない。リンダ役を演じたフランシス・マクドーマンと、CIAの上司役を演じたJK・サイモンズがこの映画の笑いの鍵を握っていて、あとはジョージ・クルーニーがおまけといった感じ。

ストーリーは皮肉なエピソードの集合体で、コーエン兄弟は相当な皮肉屋なんだろうと想像できます。映画監督としては人気があっても友達はまず少ないでしょう。二人の性格は相当悪いはずです。

コメント

  1. goriken より:

    いつも、拝見させて頂いてます。
    ようやく出てきましたね、50点代!
    まってたんですよ、eigaotokoさんのきびしい評価をかいくぐる高得点映画を!
    80点以上、待ち遠しいです。
    世界の映画監督さんがんばって!

  2. eigaotoko より:

    gorikenさん
    コメントありがとうございます。ほんと、いい映画ぜんぜんなくて困ります。やっとちょっと面白い映画が見られたって感じです。

  3. 不幸男 より:

    ブラットピットって出演中に必ず間食取る法則はこの映画でどうだったかが思い出せないです