レイチェルの結婚(原題 Rachel Getting Married)


1点(100点満点)

ストーリー

姉レイチェルの結婚式を目前にしたある日、次女キムはドラッグのリハビリ施設を退院する。親族や友人が大勢集った実家でトラブルメーカーのキムはひとり浮いてしまう。父親やレイチェルもキムのことを鬱陶しがり、家族間衝突は避けられなくなる。過去の悲劇や現在の問題と直面しながらもレイチェルの結婚式は予定通り行われていく。

文句
2009年度上半期一番むかついた映画。永延と続く甲高い声のガールトーク。結婚式参加者のわざとらしいノリ。テンション高すぎ。レイチェルと旦那の不釣合いさ。どういうわけか全てが薄っぺらく、ウソっぽいのである。

今年最大のバカ女は、キムで決まり。顔を見ると、結構いい歳をした女なのに、わがまま言いたい放題、問題は全部人のせい、空気読めなさすぎ、自分が主役じゃないと気に食わないなどなど、こいつはどれだけ子どもなんだ? 家族が嫌いなら結婚式なんか来るなと言いたい。自分がいるだけで、周囲の人間に迷惑がかかることになんで気付かないんだろう。なんでもいいけど早く自立しろって。ワーワーわめいて、ケンカして、そのくせウエディングの当日はちゃんと大人しくしているから意味不明。大人しくできるなら、ずっと黙っておけって。どうせ式をめちゃくちゃにするなら、指輪交換のときに新郎から指輪をもぎ取って自分の指にはめて逃げ出すとか、なんでできないんだろう。

途中途中でわざとらしく挿入される音楽の演奏シーンもひどかったです。いきなりサンバグループが出てきたりして、人を馬鹿にしてる。もう少しで盆踊りのおばちゃんたちが出てきそうな勢いだった。そしてなによりアメリカの家族映画のラストシーンはいつもそうだけど、「I LOVE YOU」で全てを丸くおさめるなよ

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コメント

  1. banana split  より:

    私は割と好きでした。アン・ハサウェイは好きでないけどね。
    何が良かったかって、ありがちな和解を、誰にもさせてない点が。普通、わだかまりが解けるもんですよね、こういう映画って。それを目的にしているというか。
    これは、家族内にある、わだかまりや傷に、和解を与えていない、そういうエンディングに、「そういうもんだよね」と納得してしまいました。リアルな感じがしました。

  2. eigaotoko より:

    banana splitさん
    たくさんのコメントありがとうございます。やはり男女ではかなり意見は違うみたいですね。いずれにしろ、これからも僕のたわごとに軽い気持ちでお付き合いください。