2016/03/23

ロルナの祈り (原題 LE SILENCE DE LORNA)

43点(100点満点)

ストーリー
アルバニア移民のロルナはベルギー国籍を取得するため麻薬中毒者のクローディと偽装結婚し、共同生活を送る。クローディは何かにつけてロルナを頼り、一人ではなにもできないダメ男。ある日、彼は麻薬のせいで体調を崩し、入院することになる。ロルナは彼と正式に離婚することを試みるが、その裏でロルナの偽装結婚を取り仕切る男がクローディを殺してしまう。ショックを受けたロルナは情緒不安定に陥るが、すぐにロシア人と偽装結婚するように仕向けられる。

文句
バカ女が痛い目を見る自業自得映画。偽装結婚をテーマしているところは面白いけれど、ロルナの行動に一貫性がなく、優柔不断なのが見ていてイライラする。だいたいロルナが偽装結婚したのはなんのためだったのか? 国籍を取得して、恋人とバーを開きたいのかと思いきや、途中からだんだんなにがしたいのかよく分からなくなってくる。偽装結婚した男の面倒を見ているときはとても迷惑そうな顔をするくせに、最後はセックスまでやらせてあげる気前の良さはさすがです。

最初からクローディが殺されることは分かっていながら偽装結婚しておいて、後になって彼に情を抱くなんてふざけんなと言いたい。いるいる、こういう女。中途半端に優しいそぶりをするくせに、実際はとんでもない冷酷なことをしている奴。ロルナは警察側から見ても立派な犯罪者だし、犯罪組織側からも見てもいつ裏切るか分からない危なっかしい女だから、やっぱり最後は消すしかないですよね。命を狙われるのはあいつがバカだからです。

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