ララピポは無料動画で視聴しないと損!ネタバレと感想

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lalapipo

宮野雅之監督によるストーリーにまとまりが一切がなく、笑えもしないコメディー群像劇。演技、演出、脚本、映像の全てがダメで、素人監督が撮ったひどすぎる作品。8点(100点満点)

ララピポのあらすじ

渋谷のセンター街で女の子に声をかけては風俗店にあっせんする栗野健治(成宮寛貴)。階下に住むモテないフリーライターの杉山(皆川猿時)は太った女・小百合(村上知子)と知り合い久々に女を抱くが、小百合は一部始終を録画してアダルトショップに売っていた。一方、デパートガールのトモコ(中村ゆり)は栗野の口車に乗せられてしまい、AVに出演させられることになり……。

シネマトゥディより

ララピポの感想

いやあ、つまんなかったです。時間の無駄です。上映中にぐっすり眠れる映画です。

物語は渋谷のセンター街でスカウトをしているチャラ男を中心に回っていきます。彼を軸に対人恐怖症フリーター、声優志望のデブ専AV女優、元OL風俗嬢、SFオタク青年、ゴミ屋敷の主の淫乱主婦などを登場させていましたが、会話やエピソードの大半を下ネタに頼っているわりにはまともなセックスシーンがほとんどなく、エロくもないし笑えない、という悲惨な状況ができていました。こんなにすべりまくってる映画はそうないですよ。

笑えるのは最初の引きこもりフリーターとデブの女の出会いぐらいなもので後はほとんど無秩序なストーリーしか残されていません。一つ一つのストーリーもつながるわけでもなく、完結するわけでもなく、まったく収集がついておらず、群像劇の失敗パターンの代表のような代物でした。

ちなみにこの作品は宮野雅之監督の長編デビュー作品だそうです。群像劇って最も難しい種類の映画なのになんで新人がいきなりそんな難易度の高いものに挑戦したんでしょうか。

予算がなかったのか編集もいい加減だし、俳優たちも寄せ集め感が半端ないです。キャスティングには森三中の村上や平成ノブシコブシの吉村など芸人を多く起用しているけれど、ほとんどが演技が全然できておらず、人に見せるレベルに達していません。

特に吉村と蛭子さんの演技はひどいですねえ。蛭子さんなんて映画に出しちゃだめだろ。

なんでしょうね。もう何がダメとか以前の話で、何をどう描きたいのかが伝わってこないし、そもそもなんでこのネタにしたか理解に苦しみます。

「ララピポ」という同名小説があるらしいんですが、その小説が面白い小説なのかすら疑問です。売れてもいないつまらない小説を基につまらない映画を撮ったんだとしたらある意味斬新ですけどね。

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