2012/10/22

キャラメル(原題 Caramel)


14点(100点満点)

ストーリー

ベイルートの美容院で働くラヤール、ニスリン、リマはそれぞれ女性の悩みや問題を抱えながら毎日を過ごしている。ラヤールは既婚の男と付き合い、男の妻に嫉妬心を強く抱く。ニスリンは結婚を前に自分が処女でないことを不安に思っている。リマは急に店にやってきた美人の女性客に心惹かれる。

文句
世界各国で上映されたらしいレバノン映画。中東の女たちも明るく強く生きているんだ、ということを強調しすぎていて胡散臭い。出演者のノリがアメリカ映画のラブコメ風なのが残念。なにより女性向けの“かわいい”だけの映画に成り下っていて男性が見ても全然楽しめないのが最大の欠点だった。
普段なかなか見る機会のない国の映画をワクワクしながら見たら他の国の映画と全く感じが同じだったときはショックですね。騙された気になります。伝説の鹿を中国の田舎に食べに行って、KFCのフライドチキンの味がしたらむかつくでしょ? それと同じです。アメリカ映画とフランス映画を混ぜただけのような中途半端な演出とストーリーが退屈で仕方なかった。
一番気になったのは出演者の女たちの顔が濃すぎることです。眉毛ボーボー、口紅ベットリのケバケバ女が2人も3人も集って大声ではしゃいでいると、男は3分で疲れるということをぜひ知っておいてもらいたいです。

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